奇跡のコラボのスタート?
今回の記事タイトル『「タロスはどこにも属さない」 笑いってスゴい! 意味のない会話?内容ゼロ、なのに、価値がある。』
これ、どういうことか? と、申しますと、
まずは、この動画。
トップユーチューバー、ヒカルさんの、
この動画を最初に見まして、
どうやらヒカルさんのチャンネルで、相馬さんが、そうとう面白い…というか、
奇跡のように面白いことをしたのかも?
という感じの内容だったので、
つい釣られて、見に行った結果。
動画3本を続けてみる、という、ヒカルさんの策に、まんまとハマってしまったのですが、
いや、けっこう、テレビのバラエティー並みに?、というか、面白かったです。
爆笑できる、というより、
3人の相性の良さに、驚くというか、
仲良しって、こうして作られていくのかも、
というような、
そういえば女子高生時代って、こんな感じだったと思い出したと言うか、
(現実に出ているのは全く女子高生ではないのですが(笑))
大人になると、人と会話するのに、天気の話とかニュース読まなきゃとか、勉強しなきゃみたいなことが増えてきて、
話題を合わせるために情報に目をとおしたり、
ある意味、知的でいることが求められるようにもなってくるのですが、
JK時代は、そんなこと考えもせず、
フィーリングだけで友達との会話が成り立たったり、
大人から見ると、きっとバカに見えたりしたかもしれない子たちが、話に花を咲かせて盛り上がったりしていた状況だったかも、という気がして、
この動画をみると、
そうそう、こんな感じだったというか、
こんな意味のない会話で、面白く盛り上がっていたよな、
逆にスゴいな、という、JKっぽい? というか、意味のない会話で盛り上がれる証明みたいな? 動画になっていました。
ラストの、TikTok (ティックトック)英☆タロスの「タロスはどこにも属さない」は、おもわず見たくなる。
即興での踊りなのに、Rちゃんが良い感じで踊って場を盛り上げていて、
スター性を感じるというか、大物女子ユーチューバーの雰囲気、華やかに場を盛り上げることができる人なんだと思いました。
テレビで放送するほどの本格的な芸?という感覚より、少し日常に近くて、
でも本当の日常ではなくて、
みると、親近感のある感じの人が、ちょっと面白いことしてくれている、みたいなユーチューブが、トップユーチューバーの動画でよくみる光景だったりしますが、
JK(女子高校生)時代から遠く離れて、
でも、「今(現代)の女子高生」とはちょっと違う、なんとなく懐かしい感覚が漂う動画になっていました。