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人つき合いが上手な人は、気さくで、人に垣根を作らず、ざっくばらんに話す、「ように見える人」。

 人つき合いが上手な人、
私も同年代の女子、何人か頭に浮かぶのですが、
とにかく、一所懸命で忙しい。
一見、普通にこなしているような仕事や生活なのですが、
とにかく陰で、他人より一生懸命努力している。

そして、全員、身なりに気をつかう。



特別オシャレというよりも、いつも、きちんとさりげなく身なりに気をつかっている感じで、
今日はどうしたの? と全く身なりを気にしていないな、と感じさせる日がなく、
素敵な感じです。(笑)

 そしてそれぞれみんな、気さくでフレンドリー。

人の幸せを願って行動している、という感じ。
(明るく接したり、優しかったり、面白かったり、助けたり、訪問したり、お見舞いに行ったり、など)

こう書くと、普通の人と何が違うの?ということになるのですが、
何というか、人づき合いが苦手な人と比べて、

話すときに「これを話すと、相手は自分のことをどう思うかな?」てきなことを、
考えている様子なく、話す。
人の顔色を伺わず、
相手が自分をどう思うか? ではなく、
どう話したら、相手の心が軽くなるかに集中して話しているという感じで、
(そういうふうに感じさせる)
何というか、垣根をつくらない。
(垣根の低い印象を与える)

これを言ったら、私、嫌われるかも、てきな、
心のへこみを感じさせない。

相手が何を言っても、優しく笑顔で受け止めてくれるので、
話すほうも話やすい。

そのやりとりが自然で、
ひどいことを言うんじゃないか、みたいな警戒心がなく、
気軽に話せている感じがします。

 でも、そんなふうに気軽なようでいながら、
実はかなり気遣いがあったり、
よく聞くと、子供の頃に転勤が多くて、どこでもすぐ馴染んでいかなければならない環境から、
友達作りが上手になったと言っていたり、
一人っ子で寂しかったので、外ではすぐ一緒にいる友達を見つけていたり、
それぞれに努力して、多くの人達と仲の良い人間関係を築いているのが、
お話を聞くと分かって、そうだったんだ!という驚きだったりします。

 人間関係が上手くいかない人の特徴の中で、

自分から引いてしまう(遠慮してしまう)、というか、
(どうせ私は人と上手くいかないから、)
一人でいいの、というか、
一人がいいの、ぐらいの勢いで、
皆と仲良くできることに対して、自分から身を引いて、孤独のほうに入られてしまう方が、時々いらっしゃるような気もするのですが、
(みんなと予定を合わせて一緒に行かず、私はいいのと、参加しない、など)

そういうところがなく、
一緒に行こうよ~、ぐらいな感じ。

 人間関係が上手くいかないときの理由は、

「上手くいかないと思っているから」、ということもあるように思うのですが、

相手が自分に好感を持って接してくれる、ということを信じ切れずに、
遠慮しすぎて?、
差し伸べられた手を払いのけてしまう、というか、
引いてしまう。

もしかしたら、そんなことはないのに、
(自分自身が上手くいかない、と思い込んでいて)そういう人を拒否ってしまうような言動をしていることもあるかもしれません。

 以前、五つの傷、という記事を書いたのですが、
(コチラの記事。『生まれながらに人のもつ、それぞれの心の傷の克服。『形の話』(五つの傷) 斎藤一人さんのお話【文字起こし】 。 人は、傷を治すために生まれて来た。』)
人には、はるかアメーバーだったころからの膨大な記憶があり、
自分が過去に受けて来た傷、
人と上手くいかなかったという傷だったり、
嫌われてしまった傷だったり、
そういう過去の傷が、同じような場面になると、疼く。
きっと上手くいかない(過去に上手くいかなかった)、という思いが、
成功の邪魔をしてしまうようですが、

このお話をしてくださっている納税額日本一の大成功者 斎藤一人さんは、
「私も、すべての傷をもっている、だから分かるんです」と話されていて、
「その傷を癒すのが今世の修行」というお話をされていたのですが、

以前に上手くいかなかったことが、また、上手くいかないとは限らず、
いつかは成功する。
初めから上手くいかなかったというだけのこと、
と考えてみてもいいかもしれません。

 ということで、

 人間関係、人づき合いを上手に出来る人は、
出来ると思って行動している。
出来る人の感覚をつかもうと思って、行動して見るといいかもしれません。

コチラの記事『生まれながらに人のもつ、それぞれの心の傷の克服。『形の話』(五つの傷) 斎藤一人さんのお話【文字起こし】 。 人は、傷を治すために生まれて来た。』にも載っていましたが、
この傷の解消の仕方はバカバカしいほど簡単で、
「そういう傷を持っているのに、今までよく頑張ってきたね、えらいね、よくやってるね」と自分を認めて、愛してあげるといいそうです。
(ぜひ、記事をお読みください。)


また、オススメは、私の別記事に書いてある方法。
(こちらの記事。『もし、あなたに凄い「しもべ」がいて、あなたの言ったことを全て叶えてくれるとしたら。 斎藤一人さんの『成功脳』は、そういうお話。』

天国言葉(愛してます、ついてる、しあわせ、ありがとう、ゆるします)を1日100回言うといいよ、とか、
誰にでも出来るようなことなのですが、
実践すると、本当に幸せになっていく方が多いと思います。
(あまり期待せずにするのがコツだそうです)
また、身なりに気をつけることも大切、
人から、好感を持たれるような素敵な格好をして、
明るく、優しい言葉を話せばいいだけ。

不安になったら、言葉の力を借りて、
天国言葉を自分に言い聞かせて、斎藤一人さんのユーチューブのお話を聞いて、
心を落ち着かせるのもいいと思います。

まず、人付き合いが上手な人(本や講演会などのお話等)から方法を聞き、実践してみる。
(斎藤一人さんは、多くの無料ユーチューブでもお話が聞けます)

陰で必死に人間関係の本や話を聞いて勉強して、実践する。

学んでいくと、意外とノウハウ。

誰でも上手くいく部分も多いように思います。


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☆ 生まれながらに人のもつ、それぞれの心の傷の克服。『形の話』(五つの傷) 斎藤一人さんのお話【文字起こし】 。 人は、傷を治すために生まれて来た。

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