不登校の問題解決。 旭川いじめ問題。 リモート授業があるのに、必ず学校に「行く」必要があるのか? 今なら守れる心と命。 

 2022年6月、旭川中2イジメ事件の被害者である広瀬爽彩さんが、
上級生からのイジメられていただけでなく、
「学級でも無視、仲間外れにされていた」ことが、新聞やニュースで報道されました。

広瀬爽彩さんが在籍していた小中学校の生徒にアンケートを行って、回答を得たそうですが、
「クラスで無視や仲間外れにされている感じがあった」、
「誰がどう見ても、はぶられている(仲間外れにされている)と思った」、
など記述もあったそうです。

問題は、
第三者委員会が、上級生からのイジメを認め、その報告をする(大々的な)記者会見をした時点でも、なお、その事実を隠していたこと。

アンケートで判明し、それを公表しなければならなかったのに、

つまり、この記者会見の時点でも、まだ、「学級での無視、仲間外れ」のイジメについて、隠ぺいしていた。 ↓

『ギャラクシー賞受賞『空白~旭川いじめ問題 問われる社会~』2022年4月30日放送 』

(HBCニュース 北海道放送 投稿)

 ここから思うのは、
イジメがあった、という事実は、
教師や、子供を守らなければならない立場の人からすると、
「不都合なこと」で、あること。

それが「あった」ということになったとたん、
「なぜ? 守れなかった?」
「あなたは、どう行動していた?」と、皆に責められ始めるので、当然なのですが、

当事者(教師など)としては、無かったことにしたい。
隠したい。

ある意味、それが認められてしまうことが、
職場に居づらい、とか、(責任問題などで)職を失うかどうか、の、瀬戸際。

ここはどうしても、自分を守るために、無かったことにしなければ、
というぐらいの事実。

問題(いじめ)が酷ければ、ひどいほど、
背負わなければならない責任が、大きくなっていく現実。

それが、変えられない、事実で、

私たちは、現実的に、そのような場所(学校)に、毎日子供や孫を送り出さなければならないのだということが、問題なのだと思います。

 このような現実がありながら、
教師や学校などの良心だけに頼って、「イジメを見つけたら公表してください」と呼び掛けても、
そもそも無理がある。

 昔と違い、「リモート授業」ができるようになった現代。

今、必ず学校に「行く」ということが、本当に必要なのか?と思います。

人は、自分は変えられますが、他人は変えられない。
(変えるのが、より難しい)
そこで出会う、まわりの人たちは、自分では決められない上、
逃げられない(毎日登校しなければならない)状況に追い込まれていることによって、一生の傷になるようなことを、受けたり、
毎年自殺者が出るほど過酷な「学校」という場所を、
今後も引き続き、毎日登校しなければならない場所にし続けることに、罪はないのか?

放置せず、そこを変えるのが、大人の責任なのではないか?

イジメによる被害者が後を絶たない今、
学校を、必ずしも登校しなければならない場所、
どんな人間がいても登校する場所、
とせず、
リモート授業を、出席扱いにする方向へ、変換することが必要なのではないか?と思います。

 広瀬爽彩さんの心と、命を救うことできませんでしたが、
これから将来、学校に通う子供達を救うことは出来ます。
今、変わらなければ、これから登校する子供達や、孫の命まで失うことになりかねない。

意地悪をする人を無くすことは、現実的に無理ですが、
その場所から、逃がしてあげることはできます。

学校の制度が見直されて、子供たち一人一人の才能が本当に活かされ、輝ける未来を生きることが出来るようになるように変わっていくことができればいいと思います。

『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する』黒尾誠 著。 まずは食から、老化をおさえる健康な体づくり。


『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する (幻冬舎新書) 』読みました。

「老化物質を速やかに排出!」(老化防止や、アンチエイジング)に、ひかれて軽く手に取ったら、

東大医学部卒「自治医科大学分子病態治療研究センター抗加齢医学研究部教授」というすごい先生の書かれた真面目な本でした。(笑)

 腎臓は、非常に重要な臓器だと聞いたことがありますが、
正直、その、いたわり方については分かっていなかったことと、

また、カップラーメンやファストフードてきな食事が、
体に悪そうだというイメージはあっても、
では、一体何が悪いのか?ということについては、「塩分が濃かったり、糖質だったり?」ぐらいの感じの知識で、なんだか「曖昧」。

それが、この本を読むまでの私のイメージですが、
今回は、「腎臓とリン」という具体的な主役にスポットが当たる、
まだ一般的によく知れ渡っているとまでは言えない、でも科学的根拠できちんと解説した情報が書いてある、ちょっと画期的な新知識が得られる貴重な本で、
早老症を防いだり、アンチエイジング、
食生活を気をつけて、いつまでも若々しく健康に人生を過ごしたい方には、とても良い情報の書かれた本格的な本。

 今はまだ、
食事をしながら、「塩分多くて体に悪そう」とか、「糖質とるの控えよう」と、思う人は多くても、
「リンが多そうだ」と気にする人は少数派ですが、
(腎臓病にかかってしまってから知る人も多い状態)

 数十年前? 脳卒中などの予防のためには「塩分」を控えることが大切だと言われ始め、
そのことが徐々に浸透していって、今や常識となり、
多くの人々が食事に気をつけるようになったことで、
実際に数字として、その病気にかかられる方の人数を大きく減らすことが出来るようになったように、

今後はこの本の内容が、徐々に一般の方すみずみまで広がっていき、
多くの人が透析や腎臓の病気、また、早く老けてしまうことを予防することができるようになることを、見越して書かれたような、医学知識の本でした。

でも、一般向けに分かりやすく書かれていて、
最後の章では、同じリンでも、吸収されにくいリンと、されやすいリンの分類など、
具体的に書かれ、実践しやすくなっていました。

年齢を重ねて、年齢より早く老けた感じになってしまったり、
腎臓などに炎症を起こしたり、認知症になってしまったり、
そういうことを防ぐことが出来るのなら、
それはもちろん、防げた方が良い。

そのためには、やはり食事が大切なのだと分かりますが、
具体的に、何をなるべくとらないようにすればいいか?とか、
なぜ?食べない方が良いのか?ということが分かると、
現実的に、具体的に行動することができて、
健康でいられる寿命が延びるというか、
まさにこの本のタイトル通り、
『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する 』。

老化加速物質リンを避けたり、排出することができて、健康で暮らせそう。

 食べ物だったり、運動だったり、過ごし方でかかってしまう病気を、「生活習慣病」といったりしますが、
その生活習慣病は、「甘いものの誘惑に負けて」とか、「食欲にまけて食べてしまった」ということばかりでなく、
単に「それを食べては体に良くない、ということを、知らなかった」という、無知からくることも多く、
さらに、その情報が、広く一般に知れ渡る前、という時期には、
とくにそういうことが多く起きてしまいがちで、
先に情報を得ていた医師の先生方からすると、とても悔しいような気持になってしまうのかもしれません。
腎臓の具合が悪くなり、必要に駆られて、やっと知識を身につけた。
もっと早くからこの知識を知っていれば良かった。
という方が少なくなるように、そうなる前に、
この本からも、早くこの情報が、広く一般の人に知れ渡り、一日も早く高齢者が病気で苦しむことのない日々が来るようにという、筆者の先生の願いも感じた本でした。

一般の人が、新しい医学知識を研究することはまずありませんが、
日々それを研究している医師の先生の本を読むことは可能です。

何を食べるか? どう過ごすか? は、健康を大きく左右しますが、
どうすればいいか?を知らずに過ごしてしまうことも多いもの。

その一つが分かりやすく書かれていて、とても良かったです。




『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する (幻冬舎新書) 』

発達障害? 何度も同じことを言う人の、何度も同じことを言う理由。 言わない方法。

  なぜ? こうしないんだろう? とか、
しないなんて、なんか不思議だな? と、他人を見て不思議に思うことがありますが、

今は、「発達障害」の症状なども広く知られるようになり、
人それぞれに、感覚や得意分野は大きく違って、
出来ることも、分かることも、
また、出来ないことにも、個性があるのだと知られるようになりました。

テレビでNHKがしていた、発達障害の啓蒙活動のような放送で、
「普通ってなんだろう?」というようなキャッチフレーズがあったのですが、

本当に「普通」って、人それぞれ違って、
その時、NHKで放送していたのは、
「会話の中で、そのワンフレーズだけが聞き取れない」という発達障害さんの特徴(普通)。

「過集中」があって、ちょっと気になることがあったり、ふと違うことを考えたりする瞬間があると、その瞬間だけ、周りの声や音が一切聞こえない状態になる(聞こえないほど意識を集中させてしまう)という特徴があり、
今まで会話していた周りの友達からすれば、
当然聞こえているだろうと思われる会話の中のセリフを聞き逃している。

周りの友達としては、「そういう特徴がある」ということを理解して、
本人が「え?」と、分かっていないようなら、もう一度同じことを言ってあげよう、というような内容でした。

 それと似ているかもしれませんが、同じ音や、声などの関係の特徴で言うと、

「音声だと、不安」という特徴も、けっこうあるようです。

 例えば、書き言葉だと「書いた文字」が残り、
何度でも、読み返せたり、なんというか「証拠」が残る。
なので「今こう言った」ということを意識の上で、確信することができるのですが、

話し言葉は、その一瞬だけで流れて行ってしまい、証拠が残りません。
(録音でもしない限り)
なので、意識の中で、
「そう言ったよね」という確信を得たかったり、認識を相手と共有したいと思ったら、
もう一度、繰り返して相手に確かめてみなくてはならなかったり、
聞いてみなければならなかったりします。

この「相手と意識を共有したかどうか?」が不安だったり、
今、自分が言った言葉がきちんと相手に届いたかどうか?が、不安になりやすい人がいる、
ということだと思います。

 高齢者についての説明で、
高齢者が同じことを何度も言うのは、認知症てきな感じで、自分の言ったことを忘れているから、
ということばかりではなく、
「自分の話したいことが全部話せていない」と思っているから
という場合もある、と聞いたことがあります。

そういう時は、「もう、その話は何度も聞いた」と言って話を遮らずに、
最初から最後まで、ちゃんと話をきいてあげて、
こういうことなんだね、ということを、また確認してあげれば良いようですが、

音声で、耳で聞いたことを、「確信」に変えられる人もいれば、
確信できずに、不安になってしまう人もいる。
という特徴を知っていれば、
何度も同じことをいう人に対して、
文字に書いて、相手を安心させてあげたり、
内容についてお互いの意識を共有することができたりします。

話し言葉は得意だけれど、書き言葉は苦手、
という人はけっこう多いようですが、
書き言葉は安心できるけれど、話し言葉は流れて行ってしまって、つかみどころがなく不安に思う人もいるので、
心当たりがあれば、そういう特徴かもと思って、何度も確かめてあげたり、
文字に書いてあげたりすれば、スムーズに話が進んだり、何度も同じことを言うことを回避できたりすることもあるようです。

発達障害さんの人間トラブルの原因は、「主語」が、入れ替わること。 実は言葉が苦手、本人の主語と、相手の思う主語が違う。

 「あの人に、こんなことを言われた」とか、
「こういう風に言うなんて、信じられないよね」とか、
人から、人間関係の愚痴を聞くときには、
けっこう多いパターンの愚痴のように思うのですが、

愚痴る人が感じるほど、そんなに悪気があって言った言葉なのかな?
と、ちょっと思ったりしませんか?

実は、本人に何の悪気もないのに、
相手からは悪くとらえられて、人とトラブルになってしまったり、
嫌われたり、避けられたりするようになる、
というのが、発達障害さんの人間関係のトラブルでは、多いように感じます。

いろいろなタイプの発達障害さんがいるので、
発達障害さんみんながこういうケースというわけではなく、あくまで、こういうケースもあります、という感じですが、

 発達障害さんの人間トラブルの原因で、多いのが、言葉があまり得意ではないこと。、「主語」が、発達障害さんの中で、スッと入れ替わってしまい、
相手とは違う主語をイメージしているため、会話をしている途中で、そもそも話が、全く違うものになったりします。

これが本当に、会話の途中で、スッと起こる。
(だから、本人も、相手も、その行き違いに気が付かずにトラブルがつづいてしまうことも多いようです)

発達障害さんの中には、
日本で生まれ、日本で育ち、毎日日本語で生活していても、
日本語の言葉に対する、感覚の違いや、認識に、
他の定型さんとは違った感性があり、
話の中でスッと音もなく、
相手との会話が、全く噛み合わなくなる、ということがあります。

でもこれが実は、「主語」だけでなく、修飾語でも起こる。
会話の途中で、自分の言っていることと、相手の言っていることが噛み合わなくなって、
自分の言っていることを、全く別の意味で、相手にとらえられてしまったり、

逆に、相手の言っていることが、良く分からずに、
間違ってとらえて、
深く傷ついてしまったりする。

これが、定型さん(発達障害ではない方)にとっては、全く意外で、予想外。

例えば、主語ではありませんが、修飾語が分からなかった、という例で、

発達障害を公表しているユーチューブバーの加登怜さんが、会話の中で、
当時の彼氏から「食べたら?」と言われ、
「(鉄板焼きのお肉が焼きたてで美味しいから)食べたら?」
という優しい意味だったのに、
その「美味しいから、食べたら」と言っているのだ、ということが全くとらえられず、
号泣した、というエピソードを動画で配信していらしたのですが、


こういうことが、発達障害さんの会話では、起こってしまう。

 女子同志の関係だと、腹の探り合いのようなモノが少なく、
比較的トラブルも少なかったりするようなのですが、
男女の会話では、主語を省略したり、
言葉の端はしから、相手の気持ちを探ろうとするなど、
駆け引き的なことがあったり、
親しさからくる、(当然分かるはずの)主語の省略など、
難度の高い話になりやすいため、
さらにトラブりやすくなるかもしれません。

お互いに、何の悪気もなく、ただ相手を思いやって言っただけの会話が、
大きな誤解に繋がって、しまうこともある。

ただ、こういうことは、発達障害さんに限らず、多少は定型の方同士でもあり、
「相手がこう言った!」と短絡的に頭に来たとしても、
「でも、本当に、そういう意図で言ったのかな?」と、お互いに思いやることが出来れば、
人同士は、もっと仲良く幸せに暮らせるのかもしれないと思います。

例えば、ペットは、話すことなく、
ただ、愛情表現を表す行動を取ったりすることで、
人間との関係をとても良好に、愛のあふれるものにしたりしますが、
何かを言った、言葉の、
もう一つ奥の行動や、様子を、しっかりみてあげることができれば、
人通しも、心をかよわせやすいかも。

また、親しくなると、どうも人間関係が上手くいかない、と感じている方には、
そもそも日本語の主語や、相手の意図が、
自分の認識とズレていなかったかを疑ってみるといいかもしれません。



超ラク過ぎる! 食器洗い。

  食器洗いとは、洗剤をスポンジにつけて、食器を洗うもの。
そんな固定観念を持っていた私。

でも実は、もっともっと、ラクしている達人たちがいた。

例えば、ミラブルのテレビのコマーシャル。


肌についた油性マジックが、シャワーをあびただけで落ちる。

完全に、固定観念、くつがえされましたが(笑)、
汚れが、シャワーで流すだけで取れてます。

食器洗い機もいいですが、そこまでかけるほどの枚数でもないのが、
少し置きっぱなしになったりしませんか?

ミラブルまでいかなくても、
ふつうの、蛇口のお湯でも、
食べた後の食器は、直後にお湯で流すと、
かなり汚れが落ちるので、

食べた直後、そのまま食器を蛇口の下に持っていき、
汚れを洗い流すと、
それで食器洗いが完了することも。
洗剤のいらない、アクリルたわしなどでサッとなでると完璧です。

そこでシンクに食器を置いてしまい、
「後で洗おう」とすると、
「食器洗い」という家事が発生して、家事は大変になりますが、
その場で、汚れを洗い流して、そのまま食器カゴにおくと、
食器を洗う、という家事が、なくなります。

お湯で洗うと、かなりキレイになりますが、
まだ汚れがついていそうで気になる方は、
食器洗い機や、ミラブルキッチンを使うといいかも。

油性マジックが落ちるぐらいなので、
食器の汚れは落ちますし、
ミラブルの水分は、化粧水替わりになって、肌荒れするどころか、逆に、
肌の水分量を上げてくれるそうです。

もう「足湯」ならぬ「手湯」?
足を温泉のお湯につけるように、手をミラブルで化粧水化した潤うお湯につける感覚かも。
さらに、使う水の量も、かなり節約になるお得でエコな、粒子の細かさ。

食器の汚れを、蛇口で洗って落として、食器洗い機に立てておき、
まとめて夜に洗うというのもありますが、
食器洗いに入れることすら、面倒だと感じている人もいらっしゃる。

 毎日家事に追われて大変、という方は、
その場の、一流しで、食器洗いの家事がなくなる工夫。

食器は、汚れが乾燥してから洗うと時間もかかりますが、
まだ、乾く前なら一瞬で汚れが落ちます。

先日の記事『何もしてなくても、お布団フカフカ。心が疲れてしまった時は、まず、お日様の香りの布団で横になろう。 健康になる超ラク家事。
に続いての、カンタン、超ラクそうな家事の投稿になりましたが、

今は、台所の蛇口からシャワーのお湯のように出てくる家も多いので、
家事を大変だと感じているときには、ラクであっという間、効率的な方法だと思います。

 

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何もしてなくても、お布団フカフカ。心が疲れてしまった時は、まず、お日様の香りの布団で横になろう。 健康になる超ラク家事。



 心が疲れてしまった時は、お日様の香りのする布団で寝てみる。
と、いっても、
疲れてて、お布団を干す気力がない。
そんな時、
まず、お布団を、家の中で一番日当たりの良い場所に敷く。
夜は、そこで寝て、
朝になったら、カーテンを開ける。

すると、あら不思議、
それだけで、窓から差し込んだ陽の光が、窓越しにお布団に降り注ぎ、
お布団干しが完成。

ウソみたいですが、
これが、けっこう、お日様の香りがするんです。
必ずしも、重い布団を持ちあげて、ベランダの手すりにかけて…、
と、しなくても、
これだと、曇りの日も、風の日も、もちろん太陽が燦燦と照り付ける日も、
ちゃんと干せるので、良いと思います。

もちろん、外に干してお日様に当てたり、布団乾燥機を使ったりするほうが良いのですが、
それをする体力が無かったり、
それを大変と感じてしまう環境だったり、
また、仕事をしていて、日中外出していると、お日様の出ている時に布団を出して、陽が陰ってくるころに取り込んで、
ということが出来なかったりするので、
とにかく、毎日、窓越しにでもお布団を干して、乾燥することが大切。
紫外線で殺菌、というような効果は少ないかもしれませんが、
乾燥することで、清潔を保てるというか、
お日様の香りが、ほんとうに健康的な、清潔な印象です。
それとは別に、洗える布団などを買って、休日に洗ったりすると、
本当に安らげる空間を作れると思います。

 「最近は、睡眠時間が少なくてすむ、いろいろな仕事がはかどるんだよね」と、いうときは、
その時、元気でも、実は精神的にちょっとずつ負荷がかかってきていて、
後からメンタルにくる、ということもあるので、
睡眠の状態を、自分の疲れ具合の目安にするのも一案。

これを、超ラク家事、と、家事の一つに入れてしまうのもなんなのですが、(笑)
毎日の家事に追われている時、生活することにお疲れ気味の時は、
心と、体の生活のためにも、よく乾いた、清潔なお布団で寝ることが大切なので、
いいと思います。

不登校でも、将来有望。 不登校だった台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タンさん。

 


 新型コロナ対策で、優れた対策をした台湾。
そのシステムをいち早く作り上げて導入し、一躍有名になったのが台湾のデジタル担当大臣、オードリー・タンさん。

各国のコロナ対策が後手に回る中、台湾が素早くシステムを作り導入して成功している印象が強くて、
優秀な人っているんだな、と思いましたが、
そのオードリー・タンさんが、不登校だったという記事を読んで、
これからは、不登校が認められる時代だと思いました。

 オードリー・タンさんは、心と体の性が違うトランスジェンダーであることを公表されているそうですが、
昔は、現在よりも、偏見があり、
男性の体を持っている方が、女性の心を持っていることに対しても、
非難を受けたり、人に受け入れられずに認められないことが多かったと思います。

 でも、それが罪とか、何か悪いことなのか?
と考えると、それは別に、何か悪いことをした、ということではなく、
ただ、生まれつき、女性の心を持っていたというだけのことで、
非難の対象にすることではない、

不登校も、学校に行けないということだけで、
それで、勉強ができないとは限らないですし、
不登校でも、将来人の役に立つ仕事をできるようになることが、証明された感じで、
さらに、今の時代、学校に行かなくても、学ぶ方法はいくらでもあり、
コロナ禍で、人と気軽に合えなかったことで、
リモート授業や、リモート会議、パソコンでの映像授業など、
必ずしも、人と会わなくても、多くのことができるようになりました。

対人関係には、個人対個人(1人対1人)もあれば、
集団の中での関係もありますが、
個人対個人と、集団、または、複数人と接するときでは、
また、違ったスキルが必要になったりもします。

集団にはなじめなくても、個人対個人では、いつも信頼される人。
学校生活にはなじめなくても、良い性格を持っていたり、芸術が作り出せる人。
学校の勉強は出来なくても、経済的に豊かになるぐらい稼ぐことが出来る人。
など、
人は、必ずしもマルチで、いろいろなことを上手にこなせるのではなく、
これは苦手だけれど、これは得意、といった、特徴や、才能があるもの。

学校に通えない、不登校だというだけで、
いろいろ認められないことや、制限が、
長所を潰してしまうほど、大きくでてきてしまうのは、大変もったいないですし、
もう、今の世の中には合わない感じがします。

不登校でも、文部科学省が認定する「出席扱い」の要件を満たす教材などもありますし、
不登校のこと、もうひとりで悩まないで!【すらら】
今は、必ずしも学校に行かなくても、出席認定が認められる時代。

日本一の納税額 斎藤一人さんのお話で、時代は「良くなっていく」と聞いたことがありますが、
本当に、どんどん良い方へ進んでいるように思いました。

『人は話し方が9割』長松茂久著。 スキルさえ要らない「人間関係」。 「感情」にフォーカスする。 オリラジ 中田敦彦さんのプレゼンで納得。


 

 人間関係が、なかなか上手くいかなかったり、
人との距離を縮められないと、感じているなら、
この本(『人は話し方が9割 長松茂久著』)を読む、そして、この本を解説したこの動画、とても良いと思います。

人間関係が上手くいく方法は、ノウハウ。
正直、このノウハウを知らないで、人間関係を円滑にするのは、なかなか難しいかも。

人間関係が得意な方には、得意な理由がちゃんとあって、
このノウハウが、出来ているか、そうでないかが大きく、

私も、そのノウハウ、本の内容を中田敦彦さんがユーチューブ動画で解説しているのを見て、

この話、納税額日本一の大成功者 斎藤一人さんの『魅力の話』と同じことを話しているな…、
と、思いながら聞いていたら、
著者の長松茂久さん、斎藤一人さんの元でお勉強されていた方でした。


 どうすれば、人が自分に好意を持つか?
その方法を、知っていて人と接するのと、
知らないで接するのでは、
全く違います。

どんなに気持ちが優しい人でも、性格が良くても、本当は人に好きになられる人間性を持っている人でも、
その良さが伝わる、には、
どうすれば伝わるか? を知っておくことが大切。

この本は、人から好印象を持ってもらえる話し方、接し方を教えてくれる本。

『人は話し方が9割』というタイトルの本を欲しいと思う方は、
どんな話し方をすれば、人から好印象を持ってもらえるのか? 知りたい方。
で、
なぜ? それを知りたいのだろうと考えたら、
それは、やはり、人と上手くいきたい、
人から認められたり、仲良くなったり、好かれたいと思っているからなのではないかと思います。

で、この本で書いているのは、実は、「話し方」ではなく、
むしろ、話さなくていい、
できないことはしなくていい、
それでも、
人から好印象をもたれ、好かれ、一緒にいたいと思われ、仲良くなれる、
という方法。
 この本の内容を解説している中田敦彦さんのユーチューブ解説動画、分かりやすく、面白く、見終わった後には、確実にスキルが上がっている感じで、
とても良かったです。

 

 


『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』有川真由美 著。 人間関係のスキル、見れば納得! 武勇伝 オリラジ 中田敦彦さんんのスゴい、プレゼン力。


 「武勇伝、武勇伝! あっちゃんカッコイイ!」 

お笑い芸人オリエンタルラジオ(オリラジ)の中田敦彦さん。

気が付けばユーチューブ、『中田敦彦のyoutube大学』は登録者数420万人越え。

 日本一を目指すトップユーチューバーのヒカルさんのチャンネル登録者数は今、466万人なので、
もう、トップユーチューバーの勢い。

本当にすごい!

中田敦彦さんと言えば、テレビ番組のようなクオリティを目指す「WinWinWiiin(ウインウインウイン)」というユーチューブのチャンネルを、
元雨上がり決死隊の宮迫博之さんと共に始めて、
さらに極楽とんぼの山本圭壱さんを加えて、最近、再始動したのですが、

そんな中、宮迫博之さんをゲストにして掘り下げる回を作ったところ、
思わぬところから(宮迫博之さんがオープンする予定の焼肉屋さん(牛宮城)関係で)
炎上騒ぎに巻き込まれることに。

この時の、中田敦彦さんの取った対策が、本当に神。

大炎上して、それに対して釈明する動画を上げて謝る、というような
ユーチューバーあるあるの対応でなく、
通常、パート3までの3本立てになっている動画に、パート4をつけて動画を作成。
素晴らしいプレゼン力で、一気に鎮火を試みた感じ。

視聴者の疑問や不満に対して、
それを明確化し、
ユーチューブの動画上で、自分の疑問としても取り上げる感じで、その問題を全部さらけ出して、
その問題に対してどうなっているのか、関係者をみんな呼び出して、一つ一つ聞き、
視聴者を納得させていく、
視聴者の胸のつかえを落とさせていくような、
すごいプレゼン力を発揮して、

うわっ! この人、優秀!
という株を上げたというか、
多くのトップユーチューバー、ヒカルさんや、ひろゆきさんなどが、この動画について、
さらにコメント動画を出す、というような事態になりましたが、
それぞれの人が、動画の内容に対しては、批判的なコメントをしても、
みんな、中田敦彦さんの凄いプレゼン力だけは、優秀だと褒める、という感じで、
中田敦彦さんの、優秀さアピールが光るような、異例の動画になりました。

 

 さて、そんな中田敦彦さんが、『中田敦彦のyoutube大学』というユーチューブチャンネルで、プレゼンしている『なぜか 話しかけたくなる人、ならない人』という有川真由美さんの書かれた本。

私も「WinWinWiiin」を見て、中田敦彦さんスゴイ優秀だな、と思ったところから、
中田敦彦さんの他の動画も見てみた、という感じだったのですが、
『中田敦彦のyoutube大学』
見てしまったら、そのプレゼン力に思わず、読者登録。
そして、高評価。
(狙い通り。(笑))

その動画で紹介していた、
なぜか話しかけたくなる人、ならない人』という本。

 

この本、つまりは、人とのコミュニケーションは、スキル。
スキルとは、簡単に言うと「訓練や学習によって獲得した技能」のことだそうですが、
つまり、「スキルを学べば、誰でも?多くの人に、出来てしまう」ようなもの。
という、そのスキル(方法)を教えてくれている本なのですが、

話しかけたくなる人は、特別ではなく、その普通のスキルを知ることでなれたりする。
そのスキル(方法)を、中田敦彦さんが、お笑い芸人さんらしくエピソードや具体例を織り交ぜながら、とても分かりやすくお話になっていました。

人とのコミュニケーションが苦手、という方の中には、
本当は良い人なのに、誤解されやすかったり、
(人と仲良くなれたり、人間関係がよくなったりする)ノウハウを知らないだけ、という方も多いので、
読んでみると、対人関係では人に好印象を持たれる幸せな人生に近づけるかも。

まず、話しかけたくなる人には、圧倒的なメリットがあり、
(人との出会い、情報を得ることが出来て、
仲間や居場所に恵まれ、
人からモテたり、評価されることで、
(みんなが「中田さん、中田さん」と笑顔で話しかけてくれるような環境で)
自分に対する自己肯定感も高まり、人から誤解されない人生を、豊かに過ごすことが出来る、
そういう人になる方法を一つ一つ丁寧に、教えてくれる内容になっています。

この本を読むことで、本当に学べると思いますが、
中田さんのユーチューブを見るだけでも、
人の感情に寄り添い、仲良くなれる方法。
人と話す時に、その話の何にフォーカスして考え、どんな反応をすれば良いかが、よく分かります。
(人と話す時は、「起こった出来事」にフォーカスして話を進めるのではなく、
それによってどんな感情になったか「喜怒哀楽」という気持ちにフォーカスして話を続けると良いそうです。)

 近年、日本で大人気の心理学、アドラー心理学では、「人の悩みは、すべて人間関係のこと」と、されているそうですが、
それだけ日本では、人間関係に悩むことが多い、ということだと思います。
でも、その多くは、一つ一つ、人間関係のスキル(どうすればいいかの技術)を学ぶことで、
どんどん解決していけることかも。

もし、人間関係が苦手だと思っていたり、
自分は、なぜか誤解される人、だと思っていたり、
自分に自信がなかったり、
人生を、人の優しさに包まれた、面白いものにして、幸せになりたい(人も幸せにしたい)と考えている、
そういう本を読みたいと思っているなら、
もしかして、この本を入り口にしてみてもいいかも。
本を読むだけでなく、
中田敦彦さんのユーチューブ解説で、楽しく、想像力を膨らませて、
現実の世界で、実際にどのように行動すれば良いかが、とても理解しやすい内容になっている良い動画、本だと思いました。
 

 



「幸せになる方法」は、思い込みを捨てて、本当に幸せの方向に進むこと。 斎藤一人さんの話、100回聞きの、効果。 『幸せの道』

 先日、斎藤一人さんの100回聞きテープのお話。『幸せの道』について書いたのですが、
(コチラの記事。斎藤一人さんのお話、100回聞きの、効果。 個人的感想。 『幸せの道』

「幸せになる方法は、幸せのほうに向かうこと」、

幸せになろうとして、不幸な方向へまっしぐらに向かう、
正直、そんなことがあるのかな?
という感じでしたが、
聞いてみると、ハッとさせられる。
私も、幸せになろう、幸せのほうへ向かおうとして、
不幸の方向に向いていたかも、
不幸に向かってばく進していたかも、
と思わせられる内容で、聞いてとても良かったです。

もし、幸せになりたいと思っているなら、聞くといいかも。

 さて、斎藤一人さんのお話には、100聞きテープという、
「このお話は、100回聞いてくださいね」(できれば1か月以内に100回聞く)というお話がいくつかあるのですが、
(ユーチューブにものせてます。『斎藤一人公認49よくなるチャンネル』)

一回聞いている話を、100回も聞くってどうなの? とか、
それで効果があるの? と思われる方も多いのですが、

そんなときは、まず、聞いてみる。
(実践あるのみ。)

とりあえず私は、そのなかで『幸せの道』というお話を100回ぐらい聞いてみました。
(100回ぐらい聞いたと思いますが、話の途中まで聞いて終わる日も多く、もはや正確にカウントできなくなりました)

で、その効果。
人によって効果は違うそうなのですが、
私の場合はこうだったよ、ということですが、
先日書きました。
(コチラの記事。斎藤一人さんのお話、100回聞きの、効果。 個人的感想。 『幸せの道』

100回聞くと、そのお話をすべて覚えて、スラスラ話せる、
と、いうふうにはなりませんでしたが、
そのお話が、自分の中の無意識の中に入るような感じで、
血と肉になっているというか、
自分が今、幸せの方向に向かっているのか?
そうでないのか?
が、分かるようになってくるように感じます。

「幸せの方向に向かっている」って何?
幸せになりたい人、なろうとする人は当然、
もちろん幸せのほうに向かって歩いている、と思われるのですが、

実は、けっこう間違えている方が多いことに気づく。

「若いうちの苦労は、買ってでもしろ」という言葉を聞いたことがありますが、
「そうか。辛いことの先に、苦労の先に、幸せが来るんだ」と思い込んで、
率先して、辛い、苦労の、不幸の方向に向かっている、
不幸のほうに向かって、ばく進してしまっている、
という方も、意外に多いようです。

 自分が、こうなりたい、という目標を持ったり、
幸せの方向に向かえるように、人にアドバイスを求めたり、
ということは、よくあるのですが、

斎藤一人さんによると、
あまり大勢の人がそう言うから、あたかもそれが正しいと思ってしまうことがあるのですが、
例えば多くの人が(あたかも、それが正しいことであるかのように)、「苦労は買ってでもしなさい」、
と、言っても、しないほうがいいかも。
幸せは、幸せのほうに向いただけで、幸せで、
花がいっぱい咲いているような道を歩くような感じ。
幸せの道に、嫌な奴とか、変なイジメるような奴は出てこない。
優しい人や、いい人がたくさんでてくる感じのものなのだそうです。

イジメられても、それを乗り越えることこそ、とか、
この人は、私のためを思って意地悪しているんだ、とか、
あまり思わないほうがいいかも。

 例えば、偉い人に、
何か「正しい」と言われていることがあっても、
それを100%正しいと思わずに、疑ってみる、
自分の頭で考えてみる、
そういう、今までの思い込みから脱却するためにも、
斎藤一人さんのお話は、目からウロコ。

自分にとって、新しい考え方が、入ってくることで、
真実を見抜けるようになる。
一つの考え方だけを思い込まずに、視野を広げて、
こういう考え方もある、と思える。

それを日本一の大成功者から学べる。

斎藤一人さんのお話は、聞いていみると、とても良かったです。

ただ、嫌なことや、苦労から逃げてばかり、というのも、
それで働けなくなったら困るので、
(それはそれで不幸かも)
そこはちゃんと大人の考えで、
これは、幸せへの道なのか、不幸に向かってばく進しているのか?
自分の頭で考えて判断する。

そのための知識をつけるような気持で、
思い込みで判断せず、自分にとっての真実の道を見つけられるように、お話を聞いて学んでみるといいと思いました。

斎藤一人さんのお話、100回聞きの、効果。 個人的感想。 『幸せの道』

 斎藤一人さんのお話には、100回聞きシリーズ(この話は100回聞いてください、という話)があるのですが、

斎藤一人さんが、人に広めてください、とおっしゃってくださっているので、
多くの方が斎藤一人さんお話をユーチューブで公開していて聞けます。

 斎藤一人さんは納税額日本一の成功者で、大商人。
お弟子さんもいて、斎藤一人さんファンもいて、多くの人に慕われる、銀座まるかんの創設者。
その方の講演、100回聞きシリーズには、人間関係でも、お金でも成功できる方法。
幸せになる為のお話や、大成功したい人のためのお話など、数々あるのですが、
その中で、たまたま私の聞いたのは、「幸せの道」。


で、一応、100回ぐらい聞いてみたのですが、
これがですね、
聞いた直後は、あまり変わらないというか、
100回聞いても、意外に覚えていないものね、と思うほど、
話の内容を、覚えきれている自信がないぐらいの感覚だったのですが…、
しばらく経ってみると、じんわり話の内容が、無意識のように頭に入っていることに気づくというか、
この感覚、もしかしたら、いつのまにか血と肉になっている系の感じかもしれないのですが、
あくまでも、私の個人的な感想、解釈で書くと、
 例えば、「幸せの道」というお話は、
人が幸せになる方法は、「幸せのほうに向かうこと」。というお話で、
まず、今、自分が立っているところから、歩いていく。
で、変な話、昔から日本には、「苦労の後に幸せがある」とか、悪いことが起こった(ことで清められたり(ミソギてきな感じ?)、苦労から学んだり)その後に、良いことがある、
というような考え方があって、
「若い頃の苦労は、買ってでもしろ」とか、
辛いことを味わって乗り越えることこそ、幸せへの道。
というような考え方があったりするのですが、
「実はそれが、間違い」と、教えてくれる内容になっています。
 例えば、嫌な奴がでてきたり、自分をイジメるような人がでてきたり、
もうそれは、
幸せの道(幸せのほうに向かっている道)ではなく、
真逆、つまり、不幸のほうに向かっている道なのだと。

 生きている中で、考え方が間違っていると、
例えば神様が、辛いことを起こして、
「その方向は、間違っているよ」と、教えても、
本人は、
「この辛いことを乗り越えたあとに、幸せが待っている」とか、
「やがて、いいことがある、やがて良いことがある」と、思い込んで、
ずっと苦労をしっぱなしのまま、
やがて、年を取って死んでしまう。
苦労をして苦労をして、(お金にも不自由せず、良い暮らしのできる、幸せな)将軍様になるのではなく、
将軍様は、生まれた時から将軍様。

だから、自分が本当に幸せになる方向に向かっているのか?
その逆の方向に向かっているのではないか?
ということを、しっかり感じ、考えなくては、
思い込みだけで進むと、
幸せとは真逆の方向(不幸)に向かって、ばく進して行ってしまう。
「自分が本当に幸せになる方向に、向かわなければいけない」と、教えてくれる内容になっています。

もちろん、仕事は、嫌な思いをしても、それでお金をいただける、という面などがあり、
嫌なことから逃げてばかりでも仕事にならなかったり、
時と場合によるとは思いますが、
(斎藤一人の別のお話に、
仕事を辞めたくなったときの、斎藤一人さんからのアドバイス、
「この嫌な部分がお給料なんだって、思うことがプロの生き方ですよ」。
というのもあります。)
まず、自分が幸せになる方向に向かっているのか? 考えることは大切。

例えば、何か良い教えを聞いたり、
これは正しいんじゃないか、と思うことがあっても、
だから、その人の言うことは100%すべて正しいと思い込むのではなく、
それをして、結果どうなっているのか? どうなるのか?を客観的に考え、
ひたすら思い込み、信じ込むだけでなく、
自分の頭で考える。

 このお話を聞いて、本当に幸せになったり、
不幸の方向に向かわないように、気をつけるようになったり、
思い込みで固まった、自分の考え方の中に、
風が吹き込むような、目からウロコが落ちるかもしれないお話。
短いお話で聞きやすいのと、ユーチューブ画面で右クリックをすると、ループ機能で繰り返し聞くのも簡単なので、
日本一の大成功者のかたのお話を聞いて、救われる方も多いかと思います。

薄毛も、サラサラの美髪も。 遠赤外線ドライヤーの1200ワットで、時短。 ヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON)のヘアドライヤー の口コミ、レビュー

 毎日のお風呂、髪を洗うのが大変、とか、面倒くさい、と思う。
そんなこと。
いや~、正直、若い頃にはなかったですよ。
サラッサラの髪で、朝シャンしたりして。

でも、髪も伸びて、ドライヤーをかけても乾くのにけっこう時間がかかったり、
髪を洗うたびに、抜けていく髪の毛たちが、排水口に流れていくのを見送ったり。(笑)

仕事で、朝に出掛け、帰るときには夜。
それでも、家族の食事を作って、洗濯をして、掃除をして、
雑用があれば、「これ、お願いね」てきに軽く、当然のように頼まれ、
休日にはたまった家事をする。

マジ私って、エラいと思う。
(いやいや、主婦は皆やってる。(笑)
というか、みんなもっとスゴイことに驚く。)

 フサフサの髪で、自分の髪の量が減るなんて、思ってもみなかった若い頃、
というか、最近まで。

ところが、ある美容室で染めた日に、髪の量が減ってしまい、
その日から、薄毛を意識するように。

 私も専門家ではないので、あくまで自分の調べた知識や体験談なのですが、
それまで、スカルプシャンプーや、いろいろな対策をテレビなどで見るたびに、
「それをして、効果があるのかな?」と、思っていたのですが、
やはり、するとしないとでは違い、髪も大切にすれば抜けにくくなるというか、
フサフサに戻るかどうかはともかく、
しないよりは、効果があるもののようです。
(主人談)

と、いうわけで、今回は、そんな私の髪の悩み、
髪をあっという間に乾かしたい、そして、
美髪効果や、スカルプモードに対応してくれそうな遠赤外線のドライヤーを、買ってみました。

ビダルサスーン…、じゃなく、本物のヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON)の、遠赤外線のドライヤー。
「スカルプモード」という、喉から手が出そうな機能付き。(笑)

なかなか派手ですが、カッコいいデザインで、気に入っています。
色違いは、黒と赤がありました。

 初めは、1200ワットあるドライヤーだったので、これなら洗った髪を、あっという間に乾かせる、と考えて電気屋さんで見ていたのですが、
となりに、美髪をうたった、遠赤外線ではないドライヤーもならんでいて、
正直、どれが良いのか? 素人の私には、分からず、
まず、電気屋の店員さんに、遠赤外線の機能のないドライヤーと、
遠赤外線のドライヤー(マイナスイオン、美髪効果はあり)の違いと聞いてみたところ、

美髪効果のあるドライヤーであっても、
遠赤外線でないほうのドライヤーは、
温風、その熱量、風量で乾かす。
対して、
遠赤外線ドライヤーは、熱でなく、遠赤外線で乾かすので、
乾きも早く、地肌や髪に優しいのだと、説明されました。

正直、「遠赤外線」って、美容の機械でよく使われていたり、
今どきの岩盤浴などで聞くイメージで、
美容や、肌や体に良さげだけど、一体どのくらいの効果があるのか、分からないという感じだったのですが、
こういう時、値段がお高めのモノのほうが、なんとなく良いモノのような気がしてきてしまう。(笑)

毎日、けっこう長期間つかうドライヤーを、買う時に少しケチって、いつも不便な思いをするぐらいなら、
良いモノを買った方がいいのではないか?と思い、
誠実そうな店員さんの言葉を信じて、購入した、遠赤外線の機能のある、ヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON)のヘアドライヤー 。
(もはや、バクチ。(笑))

正直、「赤外線って、何?」というところから詳しく説明していただきたいぐらいでしたが、
多くのお客さんが来る休日の店内、
対応で忙しい日曜日の電気屋の店員さんに、そこから教えている時間的余裕はない。(笑)

とりあえず、遠赤外線ではない普通の?ドライヤーは、温風の熱を、なるべく多くの風量で当てることで、水分を蒸発させて、髪を乾かすのに対し、
そうではなく、低温でも比較的短時間っで乾かすことのできる、
「遠赤外線」という美容に効きそうな光線を使って乾かすのだ(素人なので本当にそうかは分かりませんが、多分そういうことなのではないかと私が勝手に思いました)といういうことだけを理解して購入しました。(笑)
(今回購入したヴィダルサスーンのドライヤーは、遠赤外線もありますが、マイナスイオンも出ているドライヤーだそうです。)

ということで、ここから、実際に使てみての体験談。レビュー。
(個人的感想)

ヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON)の遠赤外線ドライヤー VSD-1260/RJ・/KJヘアドライヤー。

私、個人的には、買って大正解。
お値段もセール期間中で、お安く買えたので、満足度も高いのですが、
何よりもまず、髪の乾きが、今まで私の使っていたものと比べても、圧倒的に早くて、
まさに、あっという間の感覚。
これが毎日なので、人生の時間を、とても得した気持ちになります。

また、これを買って愛用しだしたのは、実は私だけでなく、
夫も、子供も、みんな愛用しだし、
もはや、家族のお気に入り。
そういう意味でもお得でした。

 このドライヤーには、「スカルプモード」という、髪が寂しくなりかけた大人や男性にはたまらない魅力的な言葉の機能がついています。
(スカルプモードにするか、しないか、は選べます)

スカルプモードは、低温で乾かせるので、地肌に優しいモードのようで、
本当にお悩みの方には、魅力的。
私もぜひ使いたいモードだったのですが、
スカルプモードにすると、風量が一定のまま強くすることができないので、
実際のところ、スカルプモードを使わずに、使用した方が、
強い風量で一気に乾かせて、時短的にすごく良く、
その髪の乾きの早さを、体験してしまうと、
私の場合は、一気に乾かしたくて、使用しないで乾かすことも多かったです。
でも、地肌の部分は、スカルプモードで乾かしたりしていて、
ここらへんは、使い分けすると良いのかな、と思います。

スカルプモードでなくても、しっかり遠赤外線はでていて、
あまり高温にならずに、一気に乾かせるので、早いのと、
髪は美髪、とくに、乾かした直後より、翌日のしっとり感が、とても良いと思います。

薄毛に効果があるかどうかは、正直、使い始めでは分からないです。
ただ、気のせいなのかもしれませんが、抜け毛は、少なく使用できるような気がします。
これで増えるというよりは、なるべく抜けないように、と思うのですが、
私にとっては全く未知のものなので、期待しすぎないで、でも心のどこかでちょっと期待して使ってみたいと思います。

 さて、今までメリットを多く書いたので、
きちんとデメリットも書いておくと、
正直、うるさいです。
ブオ~ン!と、掃除機をかけているような大きな音がして、
マンションなら、となりの人に聞こえちゃうかもと思う感じ。
そして、ずっしり重く(720g)、折り畳みもできないので、大きさもあります。
(約245(W) × 85(H) × 275(D)㎜)
という感じです。

 ヴィダル・サスーン氏は、伝説のヘアドレッサー。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
『1963年、サスーンは古典的なボブカットを元とする、新たなヘアスタイルを発表した。髪の毛を切る際に頭をいくつかに区画分けして、それぞれの区画の髪の毛をクリップ等でまとめて止めて分けた上で、髪の毛を人差し指と中指の間に1cm程の厚みで引き出してから切る「サスーンカット」は、現在の理容師や美容師の基本技術となっている。』そうですが、
たしかに、今の美容師さんがみんなしているような基本的なカット方法を、最初に考え出した方ってスゴいかも。
もはやヴィダルサスーンを人名ではなく、ブランドと認識している方も多いように思いますが、そこのメーカーのモノなので、
やはり美容室で使われるドライヤーの、髪のプロ仕様の雰囲気があります。

 私、個人的には、本当に早く髪が乾かせるのと、
今までよりも、翌日しっとり美髪になり、クセも落ち着く気がするのに、
さらに、髪の量が多く感じられるようなフワッと感がかなりあり、
買って良かったと、思います。



ヴィダルサスーン ヘアドライヤー 遠赤外線ドライヤー マジックシャイン レッド VSD-1260/RJ

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