「どうすれば愛され、大切に扱われるかが、よくが分かる」実験。
というと、多くの女子、必見の予感ですが、(笑)
どうすればいいのか?「愛され方の違い」が、たった3分で明確に分かるユーチューブです。
発信元は、ユニセフ。
これを知っていると知らないとでは、人生が大きく変わってくるかもしれません。
ユニセフ基金が作った6歳の女の子の実験映像。
たった3分なのですが、見ると、
「絶対、身なりに気を付けよう!」と思える、6歳の女の子の実験映像。
こちらです。
「人は見かけ」も大切とは知っていましたが、
本当に、これが現実。
オシャレをして小綺麗にしていた時の、愛情溢れる大人のまなざしが優しくて、
忘れられませんが、
数時間後、服を買えただけで大人達から冷たい反応をされてしまう様子は、
とても心が痛く、
この実験を行ったことが、してよいことだったのか?とまで、考えさせられる動画になっていました。
ユニセフが行った「外見によって、子どもが大人から受ける扱いはどのように変化するのか?」
貧しい国の子供たちが大人たちから受けている現実を感じてもらおうとする実験でしたが、
これは、人が自然にとってしまう本能や、習性のようなものでもあり、
この法則は、先進国に暮らす大人や子供、私たちの日常にも当てはまると思います。
差別してしまう側になるにも、
外見に気をつかって差別をされる側にならないようにするのも、
どちらにしても、映像のとおり、自分も気を付けようと思いました。
こちらにも、いろいろな意見が載っていました。
外部リンク 『NAVERまとめ ユニセフが行った6歳の子供を使った実験が、色々と考えさせられる…』
実は、この映像を見つけたのは、日本一納税額 斎藤一人さんのお弟子さんである宮本真由美さんのブログ記事から。
外部リンク『宮本真由美さんのブログ記事「粗末に扱われる人。大切に扱われる人。」』
この宮本真由美さんの、ブログ記事の書き出しは、こうです。
『「人間は中身で勝負だ!」 ホントにそうでしょうか?!』
斉藤一人さんが出版された本、
『21世紀は男も女も 見た目が100%』
見た目で、人をぞんざいにしたり、笑顔を向けたり、
それをされて傷つく大人や子供に、
これから自分が配慮していくことは大切ですが、
粗末な格好をしているときは、粗末な扱いをうける。
気をつかわない服を着ているときは、そういう扱いを受ける。
それが人の現実、本能だということをしっかりと把握して生きていくことで、
真正面から強く吹いてくる風や雨を、スッと除けることができると思います。
人は中身を知ってもらう前に、
「見た目で勝負!」している。
オシャレで素敵な人から褒められれば、
それだけ、誉められたほうも嬉しい。
そのことを知って、配慮していくことが、
人間関係のコツだそうです。
人に配慮して気をつかえるように、
自分も人も幸せに生きていけるようにするといいと思いました。
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