不登校でも、文部科学省が認定する「出席扱い」の要件を満たす教材。話題の無学年授業「すらら」。

 不登校の子供や、人間関係が上手くいかない方の中には、
コロナによる休校や、職場の在宅勤務のシステムの導入が、必ずしもマイナスばかりではなかったようです。

ずっと自宅にいて、人と会わないことを、ストレスに感じるばかりでなく、
ラクだな、と、思う一面も、人にはあるわけで、
コロナの病気が発生したこと自体は、とても悲しいことですが、
急場しのぎとはいえ、
「登校しなくても勉強ができたり、出勤しなくても仕事ができる」というシステムが確立したことは、
新しい生き方や、可能性を大きく広げたと思います。

 さて、文部科学省は、増加傾向にある不登校の児童生徒を対象として、
登校しなくても、「IT等を活用した自宅学習で、指導要録上の出席扱いにできる」という方針を2005年に固めたそうですが、
「すららネット」では、多くの出席認定をサポートしてきた知見をいかし、学びへの意欲はあるが学校へ行けない子どもと保護者に向けて「出席認定を得られる制度」を周知するセミナーを開催されていたそうで、
すららを使って、自宅で勉強することで、出席扱いも可能だそうです。
(※一定条件が必要です)


塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】


 考えてみたら、とくに今の時代、
学校に行けないというだけで、勉強ができないわけではないですし、

誰と学ぶかを本人が選べないような状況下で、
100%の人が、その学校に必ず通わなければならない、と決められてしまうことの方が、無理のあることなのかも。

インターネットもなく、通信の手段が、少なかった昔とは違い、
今は遠隔で、例えば遠く離れた別の場所にいても、人と人とが映像でカンタンにつながり、話せることはもとより、
映像授業や、多くの学び方ができる時代。

必ず、その場で、その学校に行かなければ学べないということはなく、
事実、コロナ禍の休校では、多くの学校が、
学校からの配信や映像授業で、自宅で授業を受ける形をとって、単位を与えました。

ほとんど大学に行かずに、短大を卒業したという話も多く聞き、
非常事態で、学校に行くのを楽しみにしていた人たちにとっては、お気の毒でしたが、事実として、そういうことが出来た、ということがあります。

人には、いろいろな特徴があり、
集団でみんなと仲良く楽しく学べる、という時ばかりでなく、
人とすれ違ったり、なかなか上手くいかない、ということもありますが、

人と上手くいかなかったり、登校できない、ということと、
だから学べない、ということは、
必ずしもイコールにしなくてもよい。

 SNS、ユーチューブなどを仕事にする方も増えてきていますし、
仮想通貨などをネットで買って、稼ごうとする方々も増えていて、
学校だけでなく、社会に出てからの仕事も、
必ずしも、会社に行ったり、人と会わなくても選べる職業が広がっている昨今、

学校に行かない、不登校という選択が、
生き方の一つとして、もう少し普通に認められる時代になっていくような気もします。

とはいえ、
学校に行かなくても、学ぶことは大切。

すららは、今注目?の無学年方式で、
年齢にかかわらず、数年前の学年にさかのぼって、そこから学習することができたり、
逆に、学年を超えて、どんどん先に進んで学習することができる。
今、トレンドの学習スタイル。

2012年に、日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞 を受賞し、その後、
第2回日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞 、世界発信コンペティション優秀賞、
 2017年 SDGsビジネスアワード スケールアウト賞、を受賞。
 2019年 日本経済新聞「伸びる会社 MIDDLE200」に選出されていて、

現在、33万人の生徒が利用されているそうです。

小学生、中学生、高校生向け、
インターネットでつないで、パソコンやタブレットで学ぶ、
 国・数・理・社・英の5教科対応の教材だそうですが、

お子さん、一人一人に合った教育を、自宅で誰でも受けられるというのは、
本当に、学ぶ権利が現実にできる感じ。

とても良い時代になったという気がします。

 

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】  

ディズニー映画「アラジン」主題歌の名曲、「A Whole New World」、手越祐也さんが一人二役。 女性パートも歌っちゃう、癒される歌声、上手すぎで驚きます!

 ディズニー映画「アラジン」主題歌、名曲「A Whole New World」。

魔法の絨毯に乗り、アラジンとジャスミンが夜空を駆け巡りながら、歌う曲で、
目の前に広がる新世界に、心ときめく二人の気持ちが伝わってくる名曲。

とても、素敵な歌なので、いろいろな歌手の方が歌っているのを、
よく動画で聞き比べたりするのですが、

個性が出やすい、男女で歌うデュエット曲なので、
歌い手にそれぞれ、「こう歌ったら(自分が)気持ちいい」というような歌い方のクセがあり、(ここを伸ばしたいとか、「うおぉ~~」みたいな抑揚をいれたり…など)
歌をクセなく歌うのって、意外に難しい。

ただ、聞き手がきいたときに、
「自分の思い描いている音やリズム」ではない部分のクセの違和感に、ちょっと引っかかったりする。

男性と女性、二人のデュエット曲というのも難しいところで、
男性がいいと思っても、女性がイメージと違ったり、
女性がいいと思っても、男性が違う、など、
なかなか、自分の感性にピッタリという感じになるのは難しい曲だと思います。

で、元ジャニーズ事務所、元newsの手越祐也さんの「A Whole New World」。
ユーチューブにアップされていたのですが、

コメント欄に「ストレスフリーで聞ける」という意見があった気がするのですが、
本当にそんな感じで、聞き手が引っかかりなく聞ける感じ。

今日の記事タイトル、『手越祐也さん「アラジン」主題歌、「A Whole New World」が、スゴすぎて、びっくりでした。』というのも、歌手の方に対して失礼かもしれないのですが(笑)、
手越祐也さんって、私にとっては、テレビ番組「イッテQ」の明るいキャラクター。
バラエティーなどに出ているところしかあまりみたことがなかったので、
歌手 手越祐也さんは、こんなにスゴいんだと驚き。

手越さんが歌う男性パートもよいですが、
女性パートも本人が素敵に歌いこなしていて驚きです。
こういうアラジンがいてもいいかも、という、今風の男子てきな清潔感も、
さすが、テレビ番組にレギュラーで出ていたぐらいの元ジャニーズ。
このルックスで、この歌。
みたいな。(笑)

女優ライト当ててるんじゃないか?! と思われる見た目のキレイさ。
ルックスを磨きたい男子にも、この清潔感は、参考になりそうで、
これを見てファンになる人も多いかも。

現在、3万3千件以上の「いいね!」に納得です。


ちなみに、「猫 / DISH// 」もカバーしてうたっていらっしゃいますが、
こちらは、再生回数460万回越え。
いいね!も、8.5万以上ついています。

聞いてみると、確かに良い!
手越君って、タダ者じゃなかったんだ、ということが分かるかも、
という感じの動画。



とても良かったです。

友達、仲間作りたい人の参考に? こうして友達は仲良くなるんだ、と思う動画。 「ヒカル(hikaru)」さんのユーチューブ『ネクステメンバー、絆深まる、軽井沢の旅』 男子たちの友情モノですが、感動あり。

 

 前回、成功ユーチューバーのヒカルさん、絶縁から8年ぶり父に会ったのに、
なぜか大爆笑できる動画の記事を書きました。
(コチラの記事。実の父親と再会。深刻な?「親子の再会、なのに、大爆笑。」 ユーチューバー「ヒカル(hikaru)」さんと、父カツヤさんの動画。 子供との接し方に悩む方にも、参考になるかも。

(強烈キャラクター、父「カツヤ」さんとの動画は、この順番で見ていくといいかもと思います。 ↓ )

次に ↓ 

で、
私がヒカルさんの動画をよく見るようになるキッカケは何だったのかな?
と、考えると、
この動画。

これがですね~、
テーマは、男子たちの友情系。(笑)

まだ私も、ネクステのことを知らず、「この緑の髪の人たち、誰かな?」と思っていた記憶があります。(笑)

 ヒカルさん30歳の誕生日記念に、ネクステ(ヒカルさんのユーチューブ仲間のグループ)みんなと、阿久津さん(ネクステの母、と呼ばれるマネージャーてきな女性)と、軽井沢に宿泊する企画なのですが、
ラストに近づくにつれて、みんながお酒に酔ってきて、
酔っ払いたちが涙・涙の、心温まる感動の展開になっています。

 多分、年齢同じくらいの人たちなら、見ていて仲間のような感覚になるかもしれないですし、
主婦から見ると、息子たちが、友情をはぐくみながら、いろいろな困難を乗り越えながら、力を合わせて頑張っている、みたいな、
なんかとても親近感のわく動画で、応援したくなる感じ。

ヒカルさんの動画は、多くあるので、どこから見てもいいのですが、
こういう、素顔の表情を見ると、
頑張っている様子に、こちらの心情も動かされる感じで、
こういう心の交流を持てる、仲間がもてて良かったね、という気持ちになります。

とても長い動画になっていますが、とくにラストの方が、とても良かったです。




関連記事

実の父親と再会。深刻な?「親子の再会、なのに、大爆笑。」 ユーチューバー「ヒカル(hikaru)」さんと、父カツヤさんの動画。 子供との接し方に悩む方にも、参考になるかも。

 有名ユーチューバー は、ヒカキンさんや、はじめしゃちょーが、
現在、日本一の登録者数1位、2位を争う関係なのですが、
今、その日本一になる、目標を公言して、登録者数を伸ばしている注目株が、
ユーチューバーの、「ヒカル(hikaru)」さん。

 ヒカルさんは、2013年からユーチューブを始め、成功し、
最近は、ユーチューブの他にアパレルの事業等々も展開して、
年商数十億円というすごい方です。

グループでも、ユーチューブの動画を撮っていて、
その20~30歳代の若者グループ、ネクストステージ(ネクステ)のリーダーでもあるのですが、
以前動画の中で、
「どんな方がヒカルさんのユーチューブを見てるのか? ファン層は?」と、聞かれ、

ヒカルさんが、「なぜか主婦のかた。それと20~30歳代の男性が多い。」
と、答えていたのですが、

私は、その、
「なぜか主婦のかた」。(笑)

本当にたまたま見たヒカルさんの動画、
けっこう面白くて、いろいろ見ているうち、
ユーチューブってこういうふうになっているのか、とか、
元 雨上がり決死隊の宮迫博之さんや、元ジャニーズの手越祐也さんとのコラボを見て、
芸能界って、いろいろあるんだな、と知ることが出来たり、
一つ一つのユーチューブの動画というより、全体として、面白いです。

さて、そんなヒカル(hikaru)さんの動画の中でも、
すごく笑ってしまった動画がコチラ。


 実はヒカルさんのご両親は離婚していて、
ヒカルさんはお母さんとはよく連絡を取り合う仲なのですが、
お父さんのカツヤさんとは、けんか別れ?のような…あまり良い別れ方をしていなかったようで、祖父の葬儀で顔を合わせて以来8年間、連絡先も知らず、ほぼ絶縁状態。

ただ、ヒカルさんのお兄さん(まえすさん)は連絡先を知っていて、
今回、どこからか、ヒカルさんがユーチューバーで成功してお金持ちになっていることを聞きつけたらしいお父さんが、
お兄さんのラインに、連絡してきて、会いたいということになったのですが…、

ヒカルさんがお父さんに最後に会ったのは、20歳代の始め。
そこから8年の歳月が流れ、ヒカルさんもほぼ30歳の男子。

30歳ちかくなったヒカルさんを見て、お父さんがどう思うのか?
この8年で、すごく老けていたらどうしよう。
そもそも8年ぶりに会って、何を話すのか?
不安しかない…。

そんな不安な気持ちが、素直に言葉にでるヒカルさん。

ところが…、

けいたぁ~、どこにおるんや! けいたぁ~
(けいた、は、ヒカルさんの本名)
野太い声で、強烈キャラ登場。(笑)

こういち、けいたぁ~、甲子園連れて行ってやったやろ
(こういち、は、ヒカルさんのお兄さん、まえすさんの本名)
みたいな会話を、オトンが喋りまくる。
これがもう、本当に面白くて、ヒカルさんも、まえすさんも、見ているこちらも、大爆笑の連続。

何より、いつもユーチューバーの「ヒカル」という名前で仕事をしているヒカルさんが、
お父さんに、本名の名前を、力強く連呼され、
けいたぁ~」と、お父さんに呼んでもらうウレシサが、
画面越しに、見ているこちらにも伝わって来て、幸せな気持ちになります。
とても面白く、良い動画になっていて、必見です。




ユーチューブで稼ぐ方法。 「ヒカル(hikaru)」さんは、日本一になるまでの成功ストーリーを、リアルタイムで見れる面白さ。


 金と黒のツートンカラーの派手な髪で、印象的な、
ユーチューバー「ヒカル(hikaru)」さん。
(年収数億円。)
日本一の登録者数になる目標を公言して、ネクストステージ(ネクステ)というユーチューバー仲間のグループを作り、芸能人(元雨上がり決死隊の)宮迫博之さんを救い、一緒に旅行に行く親子のような存在になり、
現実に登録者数をのばして、現在450万人。
その成功ストーリーが、ユーチューブをとおして、見ている人たちにリアルに分かる。
もう本当に、ユーチューブって、面白いと思いました。

可愛い女性達とも仲良くコラボ動画を撮っているのですが、
てんちむさんや、エミリンチャンネルのエミリンさん、伝説のキャバ嬢ナンバーワン女子の「門りょう」さんなどとの動画も多くもあり、女性が見ても楽しく見られます。

 ユーチューブは、少し前まで「人がはしゃいでいる」イメージの動画だったり、
勉強等の授業動画だったり、誰かが何かを説明する動画だったり、
素人がそれぞれ、個人やグループで放送局を持って、手作りの映像を流している感じで、
メジャーと言うよりマイナー。
テレビのほうが、ユーチューブよりも公共性があって、信頼できる?感じ、
というような、
どちらかと言うと、若者はユーチューブを見ているけれど、
少し年齢の上がった大人の女性?((私)(笑))は、あまり見ないような? ちょっと危なくて軽いような印象や雰囲気もあった気がするのですが、
現在は、テレビで活躍している芸能人も、ユーチューブに多く進出。

動画内でのコラボや、素顔の公開、プロのトークなども見られるようになり、
ユーチューバーの幅が広がって、本当に面白くなり、
ユーチューブでテレビの裏側を知ることが出来たり、暴露や告白など、
今まで知ることができなかったことが本人の口から語られる映像を、一般人が気軽に見ることが出来るようになりました。

 テレビに出ている芸能人の方々も、以前は、
「テレビは上、ユーチューブはそれよりずっと下」というような、「ユーチューブなんて(たいしたことない)」という考え方や感じ方をしていた人が多かったようですが、
段々と、「ユーチューブ」の存在を軽視し続けることが出来なくなり、
大物芸能人でも、活動をユーチューブに移行して人気が出たり、積極的に動画を撮影して投稿する人も増え、
スポンサーも、テレビでコマーシャルをだすのではなく、
ユーチューブ動画で宣伝をするようになって、テレビのようなクオリティに近いものを見る機会もでてきました。


 ユーチューブは、その動画を作った人のチャンネルの「登録者数」や、動画の「再生回数」、「高評価」した人数などを同時に見られることで、
動画を見ている人が、瞬時に、「テレビでいう視聴率」のような数字を把握することができるので、そういう数字や、他の人のコメントを読めることも人気の理由かもしれません。

最近でこそ、大人もハマるユーチューブですが、
やはり若い人の感性はさすが。
まず最初に若いアンテナでユーチューブをとらえ、
数年前から、小学生のなりたい職業の上位に「ユーチューバー」が上がるようになって、
そこから大人もユーチューブを意識したり、
若者からの発進で、大きく広がってきた感のあるユーチューブ。

ユーチューブで成功すると、同年代のサラリーマンとは別次元の収入額、大金を手に入れることができるため、
学歴や経歴など関係なく、誰にでも成功のチャンスがあるユーチューブは、
ある意味、アメリカンドリームてきな、大きなチャンスへの挑戦。
ユーチューブで成功する方法、稼ぐ方法を求めて、多くの人がチャレンジしている状況だと思います。

 ユーチューブといえば、登録者数の日本一は、「ヒカキン」さんで、もうすぐ1000万人に届く人数。
ヒカキンさんを抜いて日本一になり、最近またヒカキンさんに抜き返されて2位になった「はじめしゃちょー」が、有名中の有名人、という感じですが、

そんな中、大物ユーチューバーたちからも、未来のユーチューバーを目指す方々からも、視線をクギ付けにする金持ちユーチューバーは、
今、登録者数を大きく伸ばしている、「ヒカル(hikaru)」さんだと思います。
(現在、登録者数450万人)

ヤフーニュースなどでも名前を見ることが多く、
世間からも注目されることが増えたヒカルさんですが、
ユーチューバーとして成功したい、ユーチューブで稼ぐ方法を学びたいと思ったら、
ヒカルさんの動画を見ると、とても勉強になるかもしれないと思います。

 ヒカルさんの動画は、一つ一つも、それぞれ考えて面白く作られているのですが、
何本も見ていくと全体が見えてきて、「ヒカル」さんというキャラクターの青年が面白い、という感じです。
 つまり『一人の若者男子が、日本一になるまでの現実ストーリーを、リアルタイムで見られる面白さ』。
のし上がっていく過程、というか、その軌跡がリアルタイムで見られる感じ。

これがスゴロクの「人生ゲーム」のリアル版を見ている感覚に近いのですが、
「炎上した、ふりだしに戻る」とか、
「仲間がトラブルに巻き込まれ、何万ドル払う」とか、
「動画がバズり、何万ドルもらう」とか、
「宮迫博之とコラボ、親子のような親しい関係になる」とか、
「映画カイジの主役、大スターの藤原竜也さんとカードゲームをする」、
みたいな、
その、どんどんスターになっていく、成長していく上がっていく様子が、リアルタイムで見られる感じ。
その駒がゲーム上のルーレットで動くのではなく、
起こる事件、起こる事件を、その都度報告して動画にあげてくださっているので、
(これが本当に、一難去ってまた一難。 次々に事件が起きる。(リアルに))
リアルな人(ヒカルさん)が、まるで、人生ゲームのマスを進んでいるような、感じで視聴者が見られる、ユーチューブが、とても面白いです。
ヒカルさん自身も、自分を「(職業)カリスマ」と自称することがあるようですが、
それは多分、その人物像を作り上げていく、ということで、
「何を言うか、より、誰が言うか?」が大事だったりするように、
ユーチューブも、「何をするか? より、誰がするか。」
その、視聴者が見たいと思う「誰か」になっていく、ということが大切なのだと思いました。

と、いうわけで、ユーチューブで稼いでいくのは、並大抵のことではないと思いますが、
もし、それにチャレンジしたいと思っているなら、
大物ユーチューバーを研究するのもいいかも。
ヒカルさんは、毎日ずっと真剣にユーチューブのことを考え、向き合っていて、
ユーチューブがバズるノウハウなど、たくさん知っているのですが、
宮迫博之さんや、手越祐也さんなど、自分が尊敬できると思った人には、
そのノウハウを教え、そのノウハウを教えている様子も、ユーチューブで配信していたりするので、とても勉強になります。
ヒカルさんの動画は、数が多いのですが、たくさん見ていくと、全体が分かりやすく、成功する過程や理由が見えてくる。
ユーチューバーでプロになりたい、ユーチューブで成功して稼ぎたい人にも、とても参考になると思います。



『世界を生き抜く力は 思春期に伸びる! 男の子の「自己肯定感」を高める育て方』柳沢幸雄 著。 自己肯定感はなぜ必要か?

『世界を生き抜く力は 思春期に伸びる! 男の子の「自己肯定感」を高める育て方』

著者は、開成中学校・高等学校校長で、東京大学名誉教授の柳沢幸雄先生。

多数の東大合格者を輩出する開成中高一貫校の校長にして、かつ、東大名誉教授。
正直、そんな肩書あったんだ(存在するんだ)、と思うぐらいですが(笑)、

書店の目立つコーナーに置かれていて、本のタイトルから、
「え? 思春期でも間に合うんだ!」というか、「思春期に伸びる!」
というところにひかれて購入。 

 「自己肯定感」とか、子供に自信をつけさせる子育ての本は多いですが、対象年齢が幼児から等、低めなことが多く、その時期を過ぎてしまった、
思春期の、大きくなってしまった子供に、母親が出来ることは、そっとしておくことぐらいかなと、漠然と思ってました。

 でも、肝心なことを分かって放任しているのと、
それを知ろうとしないで闇雲に放置しておくのは違うかも。

小さい頃は、手取り足取り、何にでも入り込めたような子供との関係は、
だんだん親が関与できることが少なくなって、
もう手伝えることも少なくなってきたと感じていたのですが、
まだまだ子育てで知っておかなければならない知識もあると感じた本でした。

 日本の文化の中で、「自己肯定感を高める」ということを、教育の現場で重要視するようになってきたのは、比較的最近の話で、
私自身の子供の時には、あまり聞かなかった教育方針。

実際、昭和の世代では、
子供の意見を聞くことは甘やかすことという風潮があり、
「親の言うことが聞けないのか?!」ぐらいのセリフは、普通に言われていた気がします。

 自主性を重んじるというよりは、いかに大人の言うことを聞かせるか、という感じもあって、「素直」が一番。
叩いてでも正しいことを教え込む、とか、
先生が言えば、それが正しいこと、
ぐらいな価値観があり、

そこからだんだん、子供の自主性が大切、というふうになっていくわけですが、

私の幼なかったころの時代は、そこまででないにしても、
その雰囲気というか、そういう風潮の残り香のようなものも、かすかに残っていた気がするので、

それが突然、自分が子育てするときになると、「子供の自己肯定感を高めましょう」とか、自主性を育てましょう、てきな、
「子供が主役」感が、
驚くほど、ど~んと前面に出されていて、

正直、私自身が戸惑ったというか、
どのように子育てしたらよいか?という基準や方法が、
時代によって目まぐるしく変化し、
少なくても、私の受けた教育法通りではないのだな、ということだけを頭で理解していても、
じゃ、一体どうすれば? と思う感じでした。

 私が、私の受けた教育法を、子供にそのまましては良くない、と思ったのは、
「親って、子供より30年古いんです」と聞いたときから。
(確か、納税額日本一の斎藤一人さんの講演テープだったと思います。)
そうだな、と思って、
子供の言うことより、親の言うことの方が正しいとは限らない、と。

 最近、人気のあるユーチューブで、ローランドさんという方の『THE ROLAND SHOW』がすごい再生数で、
ローランドさんを、テレビでもお見かけしたりするようになりましたが、

この方のウリは、ものすごい、自己肯定感。

37万部以上売れた初著書のタイトルは、ズバリ、
『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』

(すごい自信(笑) スーパーポジティブ。)

  第二弾の本は、自信を持って、自分が主役の人生を生きるように背中を押してくれる
『君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉』

正直、元ホストふうの見かけに(夜の蝶てき)引き気味だった昼間の主婦(私)も、
今のローランドさんの動画からは、良い青年という印象を、受けざる得ない感じ。

大成功してるローランドさんを見ると、「大切だな~、自己肯定感」と思います。

で、
話を戻しますが(笑)、

『世界を生き抜く力は 思春期に伸びる! 男の子の「自己肯定感」を高める育て方』は、
いかにも、校長先生(柳沢幸雄東大教授)の書いた本で、とても冷静。

その熱血先生の熱さに、こちらの心拍数が上がり、
読んだその時だけ、舞い上がったように賛同してしまう、
という感じではなく、

科学者(柳沢幸雄東大教授)の冷静な分析に基づいた説明と、授業のような解説に、一つ一つ読み手の知識がついて、上がっていき、

謙遜が美徳、とか、
例えばスポーツでも、「勝たせていただきました」などの謙譲語を使うことで、
やっと周りからも謙虚さが認められ、好感を持たれる日本語、
というような、
自己肯定感や、自信を持ちにくい日本文化の現状や、
世界の中で、なぜ「自己肯定感が大切なのか」というような知識がついていって、
どうすればいいのか? という具体的なアドバイスがくる。 

 毎年、数十人の東大合格者を輩出する、名門の開成中学校、高等学校の校長先生で、さらに東大名誉教授、という柳沢幸雄先生。
本からも、その頭脳明晰な感じが、学ぶこと多そうな香りが、
それを、一般の人に分かりやすく、易しく平たい言葉で伝えている雰囲気が、伝わってきますが、

子供の教育を考えて、目を血ばらせながら?読み進めたラストには、
大どんでん返し?
『世界を生き抜く力は 思春期に伸びる! 男の子の「自己肯定感」を高める育て方』に一番重要なのは、
親自身の自己肯定感だと分かる。

この本を手に取る親にこそ、これが必要。

そして、私も、その一人。

子育てしているか否かに関わらず、読むといい本かもしれません。

 普段の生活の中で、専門家から直接教えをいただくことは、ほぼない環境、ということも多いと思いますが、
それが叶ってしまうのが、本を読むということ。

何度も読み直すと、何かが変わる気がする。

 読んで意識を変えていきたいと思いました。



関連記事
☆ 小学校の先生に聞いた「子供の、成績の上げ方」。 成績下位から成績上位へ急上昇する方法。 (深海魚さんも大丈夫な、成績を上げる方法。) 国語の勉強の仕方。

☆ 『「学力」の経済力』 中室牧子著。 科学的な検証データーで調べた子供の教育法 テレビ「林先生が驚く 初耳学!」で紹介された、「日本国民全員が持つべき」一冊。

☆ セレブか?貧乏か? 代々続きやすい?階層の負のスパイラル。 その大逆転を目指す親子のノンフィクションベストセラー本『下剋上受験』 桜井信一著。

☆ 大逆転のノウハウ。 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴 著。 ビリギャルを合格させた、塾ノウハウも書いている本。

友達のつくり方。 発達障害さんでも大丈夫。

 先日も紹介した、発達障害(アスペルガー)の加登怜(かとうれい)さんのユーチューブ。
頭のいい人だと思います。
いろいろな障害や、リスクをもっているけれど、
それを知識でカバーしていたり、
ユーチューブ動画も、よくここまで分かりやすく伝えてくれているな、と思うぐらい分かりやすい。

ということで、今日はこの動画が分かりやすかったです。

『アスペルガーは会話が苦手っていわれてるけど 』
 なかなか良き友ができず、人と話すと、人が遠ざかっていきそうで、人と話すことが怖くなってしまった質問者さんに答えた、アドバイス動画になっています。


で、
ここからは、加登怜(かとうれい)さんとは関係ない話になります。
かとうれいさんが、こう言っていたという話では、ではありません。
(かとうれいさんが言っていた話は、ユーチューブ動画を直接見てください。)

  私が勝手に思う、「友達作り」ですが、

以前、知人と話していたとき、会話の中で、
(美人でスタイルもよく、オシャレで、スクールカースト上位にいそうな
イケてる女子同志の友達の中にいそうな感じの知人)

「高校の時の親友が、…」というような言葉が出てきて、

え?、と思ったことがあります。

聞くと、その「高校の時の親友」とは、高校の時だけ付き合っていて、社会人になっている今は会っていないそうなのですが、

それって「親友」なのか?と。

そういう人を親友と呼ぶのか?と。

「親友」というのは、心から信頼してずっと付き合っていける、
一生の友達、みたいなイメージで、
「高校の時しか付き合わなかった親友って何?」みたいな感じがあったのですが、

いや、そこ、
今は、それでいいんだ、と思います。

 正直、「心から信頼できない人は親友ではないから、あまり近寄らない」とか、
この人、親友なのか? そうでないのか? など、
そういうふうに限定してしまう友達作りは、狭い範囲で終わることが多く、
結果、
その気持ちが相手に伝わってしまうぐらいになると、

多くの人と友達になり損ねて、楽しい時間を過ごす機会が減る。

あちこちに出歩いた先々で、なかなか親しく話せる人に出会わなくて、
孤独に過ごすことが多くなるかも。

なので、
人間関係で幸せに生きたいなら、毎日の生活を楽しくしたいと思うなら、

友達づくりで、そこまで、こだわらないほうがいいです。

日本一の納税額を誇る、大商人 斎藤一人さんによると、
「人の会話は、ほどんどが、どうでもいいこと」だそうですが、
毎日する会話って、本当にどうでもいいことばかり。

今日は暑いね、寒いね。
この前、駅前にオープンしたカフェに行ってきたよ。
あの子と、洋服屋でバッタリ会ったさ。

だからどうした? って、話です。(笑)

でも、その、どうでもいい話が、日々を楽しくする。

そのどうでもいい話を、頷きながら、「うんうん、それで?」とか、「へぇー」と合いの手を入れながら、笑顔を入れて聞くのがコツかも。(斎藤一人さんの魅力の話に出てきます。)

正直、今日「誰かと会話をする」というだけで、
その空間で顔を上げると、誰かが微笑みながらこちらを向いてくれる、というだけで、
人は楽しいと思ったり、幸せな気分になる生き物なのだと思います。

「楽しく話をしていた結果、無二の親友になった」
という展開は理想的で、アリだな、と思いますが、

そういう意味のない会話を重ねることもなく、
のっけから、「この人は、自分とは気が合うのか、合わないのか? 唯一無二の親友になれるのか? どうなのか?」とやってしまうと、

相手も、重くてやってられない。
深入りせずに、早々に逃げ出される予感マックス。(笑)

人は、話を聞いてもらいたいもの。
と、よくいいますが、
人は、人との会話を楽しみたいもの。

コチラの記事の、斎藤一人さんのお話、とても参考になります。
☆ 男性、女性にモテる具体的な方法。 魅力的になる具体的な方法。 【文字起こし】斎藤一人さんの『魅力の話』。 人を惹きつける「魅力」が、つきます。


見ると、見る前よりすごい魅力がつくと思われる動画です。

また、この記事の冒頭の、加登玲(かとうれい)さんのやり方(ユーチューブ動画)も分かりやすいです。

こちらの和田アキ子さんの接客の後に出てくる反省会でする、
ローランドさんの「人との距離の縮める方法」も参考になると思います。


 いきなり「私はこういう人間なの!分かって」みたいな深いところから来られても、
出会って最初からだと重いので、
無難な所から会話の回数を重ねるのが良いと思いますが、
どうしても、親友を見つけたいと思ったら、
まず、自分を理解してもらうことよりも、
相手を理解する、というところに集中して付き合うといいかも。

 例えば、納税額日本一、人間関係や人生を楽しくする方法を多く伝えて、多くの斎藤一人ファンを持ち、講演をするとものすごい人数が集まり、さらに何十年とそばにいてくれるコアなお弟子さんが10人ぐらいいて、いつも人に囲まれている感じの斎藤一人さんでも、

逆に斎藤一人さん自身が心の奥に持つ悩みを、打ち明けたり、弱みを見せたりする人って、
いるのかな?
と、考えると、いるか、いないか?ぐらいの感じだと思うんですよね。
いないのではないかという気がする。

加登怜(かとうれい)さんのユーチューブでも、加登さんが本当に苦しい時、連絡できるのは一人しかいない、みたいなお話をしていたのですが、
自分のダークな部分や、本当の自分、みたいな感じの、コアな所は、
人ってあまりさらさないで生きているもので、
いるかいないか、ぐらいで、
そういうもの、というか、
そこにあまりこだわらないのがいいかも。
まして、それができる友達が欲しいと思ったら、
いなくても当たり前、ぐらいに思って気長に気楽にしているのがいいかもと思います。

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人間関係で上手くいかない原因は、「言葉」。 いつも誤解される人は、言葉の言い回しに気をつける。(発達障害さんにとっての、「ぶぶ漬けでも、どうどす?」)

 発達障害は、人によってそれぞれ特徴が違い、
全員が「言葉」が苦手だということではありません。
ただ、こういう場合もありますよ、ということで書いてみます。
(発達障害だけでなく、普通の人(定型)にも、こういうことが、よくあると思います。)

 最近見つけた、発達障害をもつ加登怜(かとうれい)さんのユーチューブ。
『発達障害(ASD)が会話でもめる例』

 これが非常に分かりやすかったです。

見ると分かるのですが、
鉄板焼き屋さんで、彼氏から「食べたら?」と言われ、
その真意をとらえきれなかった発達障害(アスペルガー)の加登怜(かとうれい)さんが号泣してしまった、
というお話で、
「美味しいから、食べたら?」という意味だったのに、
彼氏が「食べたら?」としか言わなかったために、「美味しいから、食べたら?」という意味だったと理解できなかった、という内容なのですが、
(加登怜(かとうれい)さんは、他にも発達障害の特徴を教えてくれるユーチューブをたくさん出されていて、分かりやすく、登録者数も多く再生されています)

でも、これを見ると分かるのですが、
いわゆる普通の人(定型さん)には、
なぜ?分からないのか?、が、分からないぐらい、
当然分かるはずの会話。
(ユーチューブを見るとよく分かります)

(ここからは、加登怜(かとうれい)さんとは、全く関係ない内容になります。
かとうれいさんが、こういう特徴を持つ、ということでは、全くありません。)


 発達障害さんでよく聞くのが、『言葉を「言葉どおり」とらえる』という特徴。
よく、発達障害さんの特徴で「冗談が通じない」ことがある、とも言われたりしますが、

例えば、京都で「ぶぶ漬けでも、どうどす?」と言われたら、
それは、帰れ、という意味だそうで、
ここまでくると、普通の人(定型さん)にも分かりにくい表現として、
逆に京都の特徴の一つを表すような、有名な言葉になっていますが(笑)、

発達障害さんにとっては、そんな感じの、ぶぶ漬けトラップが多く存在している感じだと思います。

例えば、お付き合いしている異性に
「君の作った味噌汁を、毎朝飲みたいな」と言われたら…、
それはプロポーズの定番?てきなセリフなわけですが、

なかなか、理解できない。かも。

それが理解できないタイプの発達障害さんの場合、

「はい」と答えて、
翌日から、スープジャーに味噌汁を入れて持参。
満面の笑みで、「はい、これ、お味噌汁」と渡して、
それに対して、相手がなぜ?喜ばないのか?
全く分からない。
(味噌汁の話が、プロポーズだとは思わない)
というような感じ。

だいたい「毎朝、味噌汁を作ってくれ」と言われたら、
「毎朝、味噌汁を作ること」だとしか、思わないです。

 正直、この例だと、普通の人でも分からない場合もあると思いますが、
こんな感じがちょっと強くて、
普通(多く)の人が、当然として分かるものが、
時々抜け落ちたように分からないというのは、
イメージとしては、童謡の「クラリネットを壊しちゃった」で出てくる歌詞、
「♪ドとレとミの音が~でな~いっ♪」みたいな感じで、

「みんなが当然として聞こえている音の、どれかの音」が、
一つ抜けて、時々、自分(発達障害さん)にだけ聞こえていない音がある、
というような感じ。

 そんなふうに、人とトラブることや、人間関係が上手くいかない原因を、
なぜ?上手くいかないのか?
その原因を、実は本人が気づいていないことも、多いと思いますが、

 発達障害さんの、人間関係トラブルの原因は、「言葉」が分かっていない、
という場合もあるかも。

 でも、これが、あからさまなぐらい、
はっきりと、「この人、言葉が分かっていない」と分かるレベルではなく、
95%のほとんどの日本語は分かるけど、5%ぐらい、全く聞こえていない(分かっていない)という感じだと、

相手が、『この人は、「言葉の意味(真意)が「分からなかった」んだな』とか、
『この人は、「そういう意味(真意)で言ったのではないな」』とは、気付かないので、
そのまま「誤解」され、
発達障害さんの気持ちが全く理解できず、
「いつも誤解される」とか、しょっちゅう誤解される、という状態になり、
人間関係では、上手くいかないことも多いと思います。

(この「言葉が分かっていない」は、
『聞く』ことを誤解するというパターンと、
そういう意味(多くの普通の人の考えるような意味)ではなく、使ってしまう(『言う』)の2パターンで間違うことがあります)

普段、普通に話ができて、日本で育った日本人が日本語を使っていて、
特に言葉に問題がなく、本人の自覚もなし。
本人も気づかないところで、実は「言葉が分かっていない」ということがあると、
本人も、周りの人も、
トラブった後も、「言葉が原因で誤解が生じている」ということに気がつけなかったりする。

日本語という同じ言語を使っているはずで、
日本語を理解しているつもりで、
でも、微妙な所で、ふと分からないところがあり、
それが、相手にも自分にも分からないことで、トラブル。

「そんなつもりではなかったのに。」
ということが連続で起こったら、
そういうことを疑ってもいいかもしれません。

 そういう疑問を持って、
トラブったときに、
なぜ?トラブったか?を考えていくと、
だんだん、自分が何で?どんな時に、トラブルになっているのかが、分かっているようになってきて、
そこに気をつけられるようになる。

京都の「ぶぶ漬けでも、どうどす?」が、
「帰れ」という意味だと、
一度「知る」ことができると、
次からは、
「では、これで失礼します。」と言え、
難なく対応できるように、
その原因を知ることができると、
それに対して理解し、適切な対応をとれるようになるので、
自分でトラブルの原因を一つ一つ考えて、覚えて、対応していけばいいと思います。

学んでも、また、新しいぶぶ漬けトラップがでてきて、
それで100%のトラブルを防げることではなかったとしても、

一つ一つ覚えていくと、だんだんトラブルを回避できる、その確率が上がっていく、という感じ。

 こんなに気を遣って、気をつけても、トラブるんだ私、
という時には、

もうしょうがない。
トラブりながらも、「また今回も、一つ覚えた」と思う。
(トラブったこと、どうしようもできなかったことは、しょうがない。)
一言、「運命」など、諦められるような言葉で解決(納得)するのもいいかも。

運命というか、障害というか、
何か事件が起こることで、それを一つ一つ乗り越えることが出来る。
(ぶぶ漬けの言い回しのように、覚えていけばいいだけ。)

そうして解決していく。

 発達障害さんだけでなく、普通の定型さんにも、こういうことはあり、
でも、「こういうことがある」と、知っていることが出来ると、
自分でも学んでいくことが出来ますし、
何かトラブルが起こったときに、
「もしかしたら、言葉が理解できなかったのかもしれない」と相手を理解することもできます。

 人と人との間には、トラブルがつきものだったりすることがよくありますが、
その原因の多くは、意外にも「誤解」。

そう考えると、勿体ない気がしますが、
人から誤解されることを避ける、だけでなく、
自分も(相手に対する)誤解だったのではないか?と考える、

そう意識していくと、自分も人も、幸せになりやすいかと思います。


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30万部以上売れた本『俺か、俺以外か。』、新書の第2弾『君か、君以外か。』は、自分に自信のない人、才能も自信もないという人の心を明るく変えてくれる感じ。 ローランドさんに、学ぶ。 

 ローランド様を知ったのは、書店。
店頭、入口付近の、真っ先に目に入る場所に、
売れ筋の書籍が並ぶディスプレイされたコーナーがあり、
出会った、この本。


『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』

 え? ローランドって誰? と、
当時は、全く知りませんでしたが、
本の帯に、一流芸能人?ガクト様の写真があって、
「読めばわかる。ボクがなぜ、コイツを弟と呼ぶのか」 by GAKUTO
と、書かれており、
え? ガクト様が弟と認めるぐらいスゴい人?
と、手に取ってパラパラっと、ページをめくったのが最初です。
(ローランド様は、「現代ホスト界の帝王」、また、実業家で、テレビにもよく出演されていて、ユーチューブの登録者数88.8万人、Twitterのフォロワーも96.8万人を超えた、
すごい有名人でした。)

本にも、強気でビックな言葉が並び、
「世の中には2種類の男しかいない。 俺か、俺以外か」という名言、
その後も、続く、ローランド語録。

……!

思わず、
そのまま、
本を戻しました。(笑)
(初対面?で、いきなりローランド様の世界観。 ついていくのには、強烈過ぎました。(笑))

ガクト様、ローランド様、という「様」づけで書くと、
その系統に心酔している人、みたいになってしまいましたが、
正直、全くそんなことはなく。
ただ、そう呼んだほうがいいキャラクターなのかも?と思ったので、お呼びしてみました。

ということで、ここからは普通に「さん」づけに戻します。(笑)

 ローランドさんを2度目に見たのは、テレビ「徹子の部屋」。
徹子さんに対する、礼儀正しく真面目な姿や、
全く売れないホストの新人時代から、ホスト界の帝王と呼ばれるまで努力でのし上がってきたお話、
本気で言ってるというより、お客様を楽しませるためのローランド語録だったことを知り、
(さすが「徹子の部屋」。ローランドさんの内面を引き出す黒柳徹子さん。)

思ったより、ずっと真面目で誠実な感じだったので、
かなり印象が良くなり、
その後たまたま、新型コロナでホストのお店を閉店する様子や、ローランドさんの実業家としての大成功、高級感のある御自宅などを映した、テレビ番組を見て、
スゴイな、と思いましたが、
興味を持ったわけでもなく、そのままスルー。(笑)

ローランドさんを、やっぱりちょっと別格でスゴイ人だな、と思ったのは、
「冴えない見かけの人を、キレイに変身させる系」の、流行りのユーチューブを見ていたとき、
ローランドさんのユーチューブが次の再生リスト候補に上がって来ていて、
その再生数がスゴイ。
ローランドさんが、「彼女のいない24歳の男性、東大卒ADの方を、大変身させるユーチューブの動画」を見てみたのが、きっかけです。


 この動画がすごいのは、ものすごい再生数とか、
ローランドさんが乗っているロールスロイス、
だけではなく、
ただ「見た目を素敵にしました、はい、終わり」で、終わらないこと。
内容的にも、「カッコよくしてあげた俺(ローランドさん)」が主役ではなく、
「素敵に変身していく、片倉君」がよく見え、視聴者にも参考になる。
(この動画だけでなく、片倉君のユーチューブ動画は、第2弾、第3弾、第4弾…と続きます)

なぜ、モテないのか?を本人に考えさせ、
そこを改善するように、もっていくやり方で、
現実的に欠点となる「しぐさ」や考え方、モテない要素に関しては、
気付いたとき、その欠点が出た時に、一つ一つ、きちんと指摘して、
どのようにすればいいかを、レクチャーする。

きちんとカウンセリングして話をして、片倉君の内面の良さを引き出し、
そうして、片倉君の魅力を引き出した後、
「俺、なんか好きになったわ、片倉君!」
と、一言。
一緒にいる相手を誉めて、たてて、下げないので、安心してみていられる。

片倉君の魅力をを言葉にして、本人にも、視聴者にも伝えることで、
この人、なかなか魅力的だと、本人も気づくし、
視聴者にも、「片倉君、なかなかいいな」と、気づかせるようになっていて、

視聴者で、ユーチューブを見ている人にまで、
きちんと、片倉君の良さが、伝わるように作られていることで、
上質な動画になっていました。

で、これがたまたま、ではなく、ローランドさんのユーチューブ動画を見ていると、
一緒に出ている和田アキ子さんも、木梨憲武さんも、足立梨花ちゃんも、片倉君も、
より素敵に見えるんですよね、良さを引き出されると言うか、
ローランドさんが、その人の良いところを言葉にして出したり、
視聴者が、その人のことを好きになるように持っていかれる。

なるほど、これが、コミュニケーション能力か、という感じでした。
(和田アキ子さんが、ローランドさんのお店に来店された時の動画も、
接客についたホストの反省会(後編動画の最後)で、どこが悪かったのか、どうすればいいのか、きちんと説明していて、見て勉強になりました。)
(ホストは、目指してませんが。(笑))


 こう書くと、なんなのですが、
ローランドさんは、見かけが突出していて、突き抜けすぎている感じで、
普通の人が、すんなり受け入れられる、いで立ちではなく、
 最初は一度、拒否ってしまいがち、というか、
アンチも多いと思うのですが、
動画などで知っていくと、真面目でスゴイ人だな、と分かる感じがします。

そんなローランドさんは、最近、第2弾の本を出され、そのタイトルが、
『君か、君以外か。』

 世の中には、自分のことが好き、という人ばかりではなく、
「私なんてダメ」とか、ここが劣っている、てきに、
卑下してしまったり、自分のことが好きではなくなってしまう人や、
そういう時があると思うのですが、
人の味方をしよう、と、思う前に、まず、自分の味方になる。

ローランドさんのポジティブさ考え方を学んで、
自己肯定感の低さを、
自分を肯定できるような考え方に変える。

自信のなさから、
自分の人生、自分が主役の人生なのに、
その、自分の人生の中で、わき役になったり、エキストラのようになっている人がいっぱいいる、ということから、
人生を、「自分が主役」で生きるように、
自分のことが好きになれない、という方に向けて、書かれた本だそうです。


 見かけインパクトありすぎですが、ホストの帝王ですが、良い青年。
世の中、本当にいろいろな人がいるんだなと思います。
 

引きこもり脱出法。 専業主婦は引きこもりに注意。 まずは、メンタルを守る。

 専業主婦の引きこもりが、増えているそうですが、

買い物には出る、用事は済ませる、
でも、その他は、ほぼ外出しない生活。

専業主婦に限らず、そういう、隠れ引きこもりが最近増えていて、
5080問題(50歳代の引きこもりの子供を、80歳代の親が支えているという問題)とは、
ちょっと違う引きこもり問題になっているそうです。
 人には、ラクに流れる傾向と言うか、
外に出て嫌な思いをしたり、エネルギーを使うより、
家でじっとしている方が、エネルギーがなくても過ごせそうで、
「何もしない」でエネルギーを使わずに過ごしてしまうことがあり、
その結果、引きこもりになる、

つまり、専業主婦の引きこもりも、あえて、「引きこもりになろう」と思って引きこもりになったのではなく、
「気が付いたら引きこもりになってました」という感じで、
外へ出るの億劫だな、とか、家でのんびりしていたら、
何もしなかったら、いつの間にか、
外に出ない生活 = 引きこもり
という状態になってました、という感じ。

学校も無事卒業し、結婚もし、子供も生まれて、
さほど外との軋轢もなく、
まさか、自分が引きこもりになるなんて、本人もビックリ、という感じかもしれません。

でも、5080問題と違って、
結婚していて、旦那さんもいて、子供もいたりして、食べて行ける。
家庭の主婦として夫の扶養に入っていれば、
将来の年金受給も期待できる。
そんなふうに、生活に困らないのなら、引きこもりの何がいけないのか?
とくに悪いこともしていないし…、
というところなのですが、

引きこもりの問題点、多いのは、
「引きこもってると、メンタルをやられる」ことが多い、ことかと思います。

 引きこもりって、ラクなようで、実は辛い。

家の中に引きこもって、誰とも会わなければ、確かに、外で誰かに何か言われることもなく、
人の言葉に傷つくこともイジメられることもなさそうですが、
誰かに何かされる、ということが無くても、
実際には、
自分で自分を責めたり、
過去に言われたことを、リフレインのように思い出して、
過去のセリフを何度も思い出して、その言葉に責め続けられる感じ。

「今日、こんなことがあった」という、新しい刺激が脳に入らないことで、
脳の意識が刺激を求めて、過去に飛ぶ。
「今、これをやらなければ」ということがないため、
考える時間が、エンドレスにあり、思考が堂々巡りになる。

また、他者とかかわらないことで、
世間一般の基準というか、普通が分からなくなり、
自分だけの生活の中で、ミスをすると、
自分はボケたのではないか? と思ったり、
(疑心暗鬼)
引きこもってはいけない、と自分を責めてウツになったり、
誰からも褒められることもない生活で、
(そもそも接触することがなくなる)
自信を失い、ますます外に出ていきにくなったりする。
最初は、「何となく家から出なかった」、というだけなのに、

だんだん、外に行けなくなってきたり、
人の中に入ったりするのが怖くなり、働けなくなる。
という感じで、
傷を癒すためや、傷つかないため、心を楽にしようと思って家で過ごすようになったのに、
家に引きこもっているうちに、逆に辛くなってきてしまったり、引きこもった状態から抜けだせずに、
「外へ出られない、働けない」という、
「自分にはできない」という感情が、頭の中を巡り始め、
できていたことが、できなくなってしまったり、
自信を失って、自分を責めたりする。
(意外にも? 精神的には、散々な目にあっている気がします。)

こうなると、本人も辛いので、
そうなることを知っていると、
「絶対なりたくないな、引きこもり」と思うのですが、
引きこもりは、「引きこもりから抜け出せない」という本人の思い、
無限のループ?にハマりやすく、
ラクで、幸せいっぱい、という状態ではなく、気持ち的にさほどラクではなく、
そこが、良くないかな、と思います。

 さて、ということで、そんな引きこもり(というか、引きこもりにも色々あるので、そういうパターンだけじゃないと思いますが)から、抜け出す方法。

私のできた、専業主婦の引きこもりから抜け出す方法は、
(何もきっかけがなく、気が付けば
家から出るのが億劫だな → 必要以外あまり出ない = 引きこもり
こんな私が働けるのか?といいう気持ちが強くなる、という感じになってました)

まず、斎藤一人さんのお話のCDを100回ぐらい聞きました。
これ、ただ聞き流すだけで、家で家事をするときに、CDをかけていただけなのですが、
(ユーチューブでも無料で聞けます。
私の聞いたのは、いろいろありますが、『幸せの道』というお話が多かった気がします)
(たまたま知人から、斎藤一人さんの講演のCDを何枚もいただけたので、それを聞いたりました)

一つだけじゃなく、斎藤一人さんのいろいろなお話を聞いて、
人間関係のノウハウや、幸せになる方法など、色々なことを知り、覚えて、学んでいきました。

(コチラの記事 『多くの人が勘違いしている、「幸せになる方法」。 納税額日本一、多くのファンを持つ大成功者 斎藤一人さんの教える「幸せの道」【文字起こし】。』

斎藤一人さんは、納税額が累計で日本一。(前人未到の高額を、現在も更新中)
健康食品の銀座まるかんという会社の創設者で、社長業のかたわら、人が幸せになるための著書(講演)を何冊も出されているようなスゴイ方なのですが、
さらにスゴイのは、その著書の内容、講演のお話は、有料ではなく無料のユーチューブでいくらでも聞けるようになっていること。
(ご本人が、(人が幸せになる方法、大切ないいお話なので?)多くの人に伝えてあげてくださいとおっしゃっているため。)

そのなかに、「幸せになるための100回聞き」というお話がいくつもあり、
「このお話、100回聞いてください、そうしたら、分かってきますから」というものがあるのですが、
100回聞いて、実際どうなったか?というと、
あくまで私の場合ですが、
引きこもりの専業主婦が、正社員で働けるようになりました。

とにかくテープを100回ぐらい聞いて、いろいろなお話を聞いていき、
日本一の大成功者の考え方、行動の仕方が、なんとなく分かってくる。
私の場合も、「働かなきゃな、働きたいな、ここから抜け出したいな」となんとなく思うようになり、
(原始時代で言うなら、狩りに行こう、ぐらいの気持ちで)
まずは、ハローワークに行く。

で、斎藤一人さんおっしゃるとおり「成功のハードルを下げて」考えると、

働かなくても、ハローワークに行けたら、もう私は成功者。
(だってそれは、幸せの道に向かって、一歩あるいたということ)
(昨日行けなかった、ハローワークに行けたら、もうそれで一つ成功したということ)

履歴書が書けたら、その時点で、もう私は成功者。

履歴書をポストに投函出来たら、もう私は成功者。

面接に行けたら、(たとえ落ちたとしても)もう私は成功者なんだ……

と、斎藤一人さんのお話の影響を受けて、その考え方のとおり実践しているうちに、
働くのが怖かった私が、
私に仕事できるのか? と思っていた私が、
いつの間にか正社員で働くようになり、続いています。

斎藤一人さんのお話の中に、成功の基準を下げるというようなお話があり、
「人と比べるのではなく、ちょっと前の自分と比べるの」というような考え方で、
昨日、外に出ていない自分が、今日もし一歩、外に出たら、
もうそれで、成功した、ということなんだ、と思えるようになり、成功の道は、現実的に少しずつ自分のなりたい自分に向かっていけるものなのだ、と感じましたし、
本当に素晴らし考え方を教えていただいたな、と思います。
(ユーチューブでも聞ける斎藤一人さんの100聞きの講演のお話から教えていただきました。)
(ユーチューブで「斎藤一人さんの100聞き」を検索すると、沢山でてきます。)

と、いうことで、
もし、今、なりたい自分がいて、悩んでいたり、
幸せになりたいと思っているときには、
斎藤一人さんのお話に学んでみると、とてもいいと思いました。

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☆ 人間関係。 苦手なら、あまり話さずに、聞き役に回る選択もあり。 人と上手くやっていくためには、『本当はどんな気持ちか?ということより、どんな「イメージ」か?』が大切なことも多いです。

☆ 「人に嫌われたくない、好かれたい」と思ったら、まず、どんな人が嫌われ、どんな人が好かれるかをリサーチする。 人に好かれる方法。

☆ 人間関係は、行動

☆ 人つき合いが上手な人。


栄養を考えた食事を摂る。 心にも、身体にも、栄養が大切。 ズボラしてても出来る、ちゃんとした食卓。


 体に良い食事、栄養を考えて、家族のためにも、
ずっと健康にすごせるような食事を作りたいと思っても、自分で一から栄養を勉強するところから始めるのは大変。
栄養の勉強したいな、とは思いますが、「これから勉強する」と考えると、時間がかかるので、
(なんとなく、小学校の国語の教科書で習った、『おいしいパンはいつできる』を思い出します。(笑)
(『おいしいパンはいつできる』は、おおかみがパンを食べたくて、パンのつくり方をお百姓さんから習うと、
百姓 「まずは、土をたがやす」
おおかみ「すると、おれば、パンが食べられるのかい?」
いやいや、まだまだ…
てきな、なかなかパンが食べられないお話。(笑)))
と、いうことで、とりあえず今すぐ、健康に良い体に良い食事を摂っていきたい! そんな時、
プロの管理栄養士さん達に、食事を委ねてしまう方法。

糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」 
 

例えば、「ナッシュ」は、今、テレビコマーシャルもしていて、利用者が急増中の「健康を考えた食事を冷凍で宅配してくれるシステムで、
糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」 
『日本の食習慣をより健康的なものへと変えることで、 長年課題とされてきた「生活習慣病患者・予備軍の増加」という 社会課題の解決へと立ち向かうべくはじまった定期購入型の食事宅配サービス』で、糖質量30g以下 塩分量2.5g以下の、栄養価基準を満たす製品のみを届けてくれるそうです。

昔は、手抜きとか、体に悪いイメージがあった、冷凍食品や出来合いの惣菜を、
今は、健康を気にする人が、健康に良い食事をするために、あえて取り寄せる。

時代は変わったな、という感じですが(笑)、
これで堂々と手抜きできるっ!、か、どうかはともかく(笑)
「昔は考えもしなかった、インターネット、スマホ、SNSが当たり前にある時代」になったように、
10年前の常識が、今は全く常識ではない現実。

健康な食事を摂るのに、冷凍食品を宅配するって、発想が今、だなと思いますが、
一人暮らしの人だけでなく、お子さんのいるご家庭でも依頼する方が多くいらっしゃるそうで、
そう言われると、たしかに週に一回、二回でも、健康食を家族に食べさせたいと思ってしまうかも。

 気持ちが落ち込んでいる時、元気がない時など、心が弱っている時にも、体の調子が良くない時にも、「食事」は大切で、
もしかしたら誰にでも、というか多くの人に、「体や心が弱っているな」、と思うような弱気な瞬間があるかもしれないのですが、

そんなときは、まず睡眠。
そしてしっかり体にいい食事を摂る。

 でも、それが良い、と、分かっていても、
そもそも、食事を作る元気がない、とか、
毎日のご飯づくりを大変に感じて、作り続けられないことがあり、

元気や健康を取り戻したくて、ちゃんとした食事を作りたいけど、
まず、それを作る元気がない、みたいな、悪循環な感じにもなりがち。

 食事作りって、「毎日」。
今日作って食べても、
明日の食事があって、
明日も作って食べなくても、
明後日も食事作りがある、というのが、
エンドレス。

 以前、とても成績の良いお子さんの、お母さんに、
家で何をしているのか? どうしているか?聞いたことがあるのですが、
(勉強のことを話されると思いきや)
一番大切にしているのは、「決まった時間にご飯を出すこと」とおっしゃっていて、
ちょっとビックリしたのですが、

 決まった時間に決まったことをする。
時間を大切にしたり、食事を大切にしたりすること。
心も体も健康に過ごすために、そして、力強く学んでいける健康的な力をだすためにも、
そういう基本的なことが、本当に大切なのだと思いました。

糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」

 


健康と家事の記事

時と場所を超える世界の名作。「老人と海」ヘミングウェイ著。 世界文学の金字塔。(読んでおきたい名作)

 世界文学の金字塔、有名すぎる名作、ヘミングウェイの「老人と海」。
ピチピチの若者である子供に、
「おすすめの本、貸して」と言って、お勧めしてもらったのがこの本です。

 

「薄い本と、厚い本、どっちがいい?」と聞かれ、
私が「薄い本」を指定したら、この本になりました。(笑)

 おお若者よ、この本を選ぶのか!

内容的に、「生きる」ということを甘く見せない、人生の厳しさも垣間見える、なかなか大人な本なので、ちょっと意外でした。

 「老人と海」は、海釣りの知識や情景だけでなく、老人の心の内、内面の描写が細やかに書かれた名作です。
 物語の中に引き込まれる作品は数々ありますが、「老人と海」も、
通勤電車内で活字を追うと、
現実世界の中では、人の波の雑踏の中に紛れているのに、
私の頭の中は、遠く本の世界に引き込まれて、

少年と老人と一緒に、海から吹いてくる潮風の、湿った塩辛い空気を吸い、
仕掛けの網や釣り道具を選んで、
粗末な造りの家の中でベッドに入る老人を、間近で見ている錯覚に陥り、
意識が完全に現実にいる場所(電車)から飛んで、異国の海に行ってしまう。

 現実世界で職場のある駅に到着し、電車を降りてふと現実に戻ると、
そこが日本で、いつもの通勤の途中で、
本の中の世界に引き込まれていたことに気づく、という感じでした。

 この小説は、1952年9月アメリカの全国紙「ライフ」に全文掲載されるという異例の出版方法で発表され、48時間以内に売り切れ、センセーショナルなブームを巻き起こしたそうですが、
(「ノーベル文学賞とピューリッツァー賞をもたらしたベストセラーにして、世界文学の金字塔」と新潮文庫の帯に書かれていました。)

そこから70年ほどの時を経た今も、色あせることなく、
老人は老人のまま、少年は少年のまま、イキイキと、読み手の中で登場人物が動き、
作者の死後も、生きていたその時と全く同じように、
読者の脳の中に音声を介さず、直接語り掛ける。

本の中の時は全く止まらず、登場人物たちが、イキイキと動き続けている様子が、
冷静になると不思議で、名作の持つパワーに驚かされる感じでした。

 たまにテレビで、マグロの一本釣りの漁師に密着したドキュメント番組があって、
海の上でマグロと格闘する映像がドキュメンタリーとして放送されたりしますが、
「老人と海」も、老人と大魚の一騎打ちがあり、貧しさや老いもあって、
生きるとは、こういうことなのかもしれない、ぐらいの、生死を感じさせたり、
小説が、現実よりも現実らしく、リアルに感じられ、
その厳しさを感じさせたりするのですが、

いわゆるネタバレで、「こういう内容の話でした」という、
ストーリーがメインの小説ではなく、
むしろ、それを知ることなど、どうでもよく、

読んでいる人間に「生きること」を考えさせたり、
年を重ねること、人間の強さを、心にしっかり感じるような、
「小説の一文字一文字を、読んでいくことでしか伝わらない力強さ」をもった小説で、
ストーリーの内容を知ることではなく、
小説自体を読むことに本当に価値のある小説だと思いました。

納税額が日本一のお金持ち、大成功者の斎藤一人さんのお話の中に、
「参った、しないの」という話があり、
負けたって言わなければ、負けではない、だから、参ったって言わない(ほうがいい)、ということを聞いたことがあるのですが、

「人間は、負けるようにはできちゃいない」(小説の中の老人のセリフ)のかも。

 薄い本でもあり、誰もが?知る、時を経ても色あせない名作。
「世界文学の金字塔」の言葉も、ノーベル文学賞も、ピューリッツァー賞も、納得の一冊。

「ザ・名作」を読みたくなったら、一気の読める薄い本、
「老人と海」を選択するのも、いいと思います。

 

 本の記事

成功法則 系
☆ 『本当の自由を手に入れる お金の大学』両@リベ大学長 著。 感想。 「貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う」の知識をつけ、5つの力をつける方法。 成功する人が知る「お金の基本」。


☆ 『認知症の脳もよみがえる 頭の体操』東北大学加齢医学研究所 所長 脳科学者 川島隆太 著。 認知症が、劇的に改善する。 何歳からでも成長する脳の、カンタンな学習療法。


子供・勉強 系
☆ 子供の教育、どうすれば、将来、稼げるようになるのか? 科学的な検証データーを調べた『「学力」の経済力』 中室牧子著。 テレビ「林先生が驚く 初耳学!」で紹介された「日本国民全員が持つべき」一冊。

☆ 大逆転のノウハウ。 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴 著。 ビリギャルを合格させた、塾ノウハウも書いている本。

☆ セレブか?貧乏か? 代々続きやすい?階層の負のスパイラル。 その大逆転を目指す親子のノンフィクションベストセラー本『下剋上受験』 桜井信一著。



『死ぬまでボケない1分間 脳活 法』帯津良一 × 鳴海周平著。 脳が活性化する習慣が27、分かりやすく書いています。

『死ぬまでボケない1分間 脳活 法』


著者は、医師の帯津良一氏と、健康エッセイストの鳴海周平氏。
「毎日1分! いつでも、どこでも、手軽にできて、脳がみるみる活性化する」27の健脳習慣、だそうです。

今は、認知症にならない方法を学ぼうとする方も多く、
また、以前は不治の病のように言われていた認知症が予防、治療できると言われていて、
認知症予防、治療に関する本がとても多くなり、本屋さんで平積みされるようになりました。

というわけで、この本も、本屋さんで見つけた一冊。
ボケないための習慣が27、分かりやすく書かれていました。
すべて1分ぐらいの短時間で出来る簡単なモノばかりで、
「夜、布団の中で首をマッサージする」とか、「ゆっくり(目を動かして)8方向をみる」、「片足立ちをする」というようなものから、
脳にいい食材や食べ方、音読や、呼吸法まで、具体的な方法と、
その習慣がどうして効果的なのか?という解説。
(納得してできるかどうか?というのはとても大きいので、良かったです)

また、認知症にならないための心構え、考え方が分かり、
とても参考になる本でした。

人は、放っておくと、サボっていくというか、
ラクな方に流れてしまうことがあって、
周りに興味を持たなくなったり、
新しいことにチャレンジしなくなったりしていくように思うのですが、
これが脳には良くないらしく、

脳の活性化に大切なのは、
「体を動かすこと、食生活に気をつけること、心にいつもときめきを持つこと」だそうです。
本で専門家の医師から、新しく知識を学んで、実践していくことで、
毎日をイキイキ過ごすことができれば、その後の人生が大きく変わるかも。
実践しやすく、とても良いと思いました。

片付けられない人が、片付けられる人になる方法。 ズボラ主婦のお片づけ。「言葉を使う」

 モノを片付ける、とは、「モノを住所に戻す」ということ。

台所用品は、台所に、
筆記用具は、筆記用具入れに、
紙類は、本棚や机の上に立てる。
仲間を集めて、適所に置く。

でも、プロにはプロの片付けがあり、追求すれば奥が深いものですが、
片づけの苦手な方は、レベルを下げて、とりあえず困らないように、片づけを覚えることも大切なこと。

例えば、職場などは、
何がどこに入っているか分からない、などということは、少ないので、
そういう感覚で片付ければいいと思います。

 さて、今まで片付けられなかった人が、片付けられる人になりたいと思ったら…、
これが意外とカンタン。

具体的な方法は、コチラに書いていますが、
(『片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。』)

2つだけの動作、そして、言葉を使うといいと思います。

まず、2つの動作は、

1.「目に入ったモノを無視しない」
(とくに床においてあるものは、全て拾う。というか、もともと床に置かないようにする。
まず散らかさないことが大切なので、今日から「床にモノを置かない」。
コチラの記事 『片づけの呪文、「片付けるのではなく、散らかさない」こと。 キレイなお家は、いつもキレイ。』)

2.「拾い上げて、住所(枠)に入れる」

そして、「すること」を具体的に「言葉」にして、呪文のように唱え(声に出さなくてもいいので、頭の中で繰り返し)ながら、片付けると、
することが明確になって、作業は進んでいきます。
例えば、
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」、
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」
などと、自分がするべき動作(持ったものを、どの場所に、どのように入れるか具体的にする行動の言葉)を、
頭の中で繰り返しながら、目に入ったモノを無視せずに、拾い上げて、
その言葉どおり、
モノの住所(そのモノを使いたいと思った時に自分が一番最初に探す、引き出しなどの「枠」)に戻していくこと。
(ゴミは、ゴミ箱にという「枠」に入れる、
服はハンガーに掛けて、ハンガーラックという「枠」に入れる、
紙は、本は立てて本棚という「枠」に入れる、
プリント類はファイルに入れて机上に立てる、など)

(ここでいう「枠」とは、モノの住所(あるべき場所)にある、仕切られているスペース(引き出しの中、本棚、ハンガーラック等々)のこと)

 まだ、読んでいない方は、コチラの2つの記事をお読みください。

☆ 片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。

☆ 片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。 「目に入ったモノを、無視しない」

 片付け出来ない、片付けたいと思っているのに、キレイを保てない原因は、
実は、「現実的に、どう行動すればいいか」が、分かっていない、ということが多くあり、
本人も、分かっているような気がしているけれども、
現実的に動けない、つまり、分かっていないことがあると思います。

「部屋(見える所)を片付けたい」と、思っているのに、
見えないところから片付ける。
ので、遠回りで、時間がかかり、片づけを面倒くさいものにしてしまう
(片付けは、そうするものだと思い込んでいる)
(確かに片づけ上級者さんは、そうすると良いですが、下級者さんは、そこまですると大変で、する実力がなく、結局できずに終わる)

散らかっていると分かっていても、そのモノをどかせない、
(パッと瞬間的に、どこに置けばいいか思いつかない)
または、
どこに?どかせばいいのか、分からない。

そうして、自分でハードルを上げて、片づけを上級者向けのどんどん難しいものだと捉えていたり、
簡単には片づかないものだと、思っていたりするのですが、

「細かいところまで完璧にキチンと綺麗に」とまでは思わず、
「部屋の見える所からモノがしまわれて、モノが目に入らず、
どこに何が仕舞われているか分かっている」というレベルぐらいに下げると、
片づけの作業は、本当に、単純で、
あっという間に出来るもの。
(コチラの記事『スピードであっという間に片づく。 モノの住所とは、何か? 「枠」。』)

まず、部屋に散らかっている、見えているモノからどんどん片付ければ、
片づけは短時間であっという間に終わります。
(引き出しの中がぐちゃぐちゃでも、そこに何が入っているかが分かっていればオッケーとする)

 確かに、モノを捨てれば、片付けなければならないものがなくなり、片づけはラクになりますが、
捨てただけでは、片づきません。

まず、片づけの骨格、
「部屋の見える所からモノがしまわれて、モノが目に入らず、
どこに何が仕舞われているか分かっている」というレベルで片付けると、モノは本当にあっという間に片付き、リバウンドせずに、片付けた状態をキープすることができます。

例えば、机の中がゴチャゴチャしていても、
そこに大切なものが仕舞われている、と、本人が分かっていて、なくさずにいられたら、
それでいいと思います。

キチンと仕切られているのが理想ですが、
初めは、引き出しの中のココのスペース、みたいな上級者レベルでなく、
「この引き出しの中」ぐらいのレベルで片付けることで、スピードアップ。

とにかく「片づけられる」、片づけをキープした状態を目指して、

目に入ったモノを無視せず、拾い上げ、
住所の枠に戻す。
(ゴミはゴミ箱に、
服はハンガー掛けに、
紙類は本棚に立てる、等、
自分がそのモノを使いたいと思った時に、一番最初に探す場所に戻す)

そうすると、部屋はどんどんあっという間に片付いていくと思います。


関連記事。 片づける、具体的な方法
☆ 片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。

☆ 片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。 「目に入ったモノを、無視しない」

☆ 片づけの呪文、「片付けるのではなく、散らかさない」こと。 キレイなお家は、いつもキレイ。

片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。

 「モノには住所」があり、その住所に戻してあげるのが、お片づけの基本、
と、よく言われます。

でも、「モノの住所」って言っても、なんとなくぼんやりしていて、
実際にどこにすれば良いのか? 分からなかったりする。

これ、分かる人には当然すぎて、
何が分からないの? (分からない、ということが、分からない)という感じだと思うのですが、
時々これが、分からない方、イメージがつかない方がいます。

そういう時は、
「モノの住所」とは、すなわち「枠」だ、
と思うと、分かりやすいかもしれません。

そのモノが、あるべき「枠」に戻す。

 お片づけ上級者は、その「枠」(仕切り)を作ってあげ、ピッタリの場所を設定します。
また、モノの住所自体が整っていない、とそこから始める人も多いのですが、

お片づけ下手さんが、最初から完璧に、そこを目指すと、ハードルが高すぎて前に進めません。

なので、まず、「枠」を整えるところからではなく、
「いきなり片付け始める」のが、
片づけ下手さんが、片付けられる早道。
枠に入ってない、今、見えているモノから、
スピード勝負で片付ける。
これをしないと、結局、いつまでも片付かない、ということが多いです。

現実に今、モノが目の前に散らかっているなら、
最初からモノの住所の「枠」を丁寧に作成するところから始めて、細かく仕切ることをせず、
今ある「枠」を利用して戻します。

ポイントは、「そのモノが欲しくなった時、自分が一番最初に探すところ」、
または、必ず探す場所で、すでにある「枠」に戻すこと。 
そこにある、「引き出しの中」を「枠」としてもいいですし、
本棚や、ハンガー掛けを「枠」としてもいいので、
とにかく、見えているモノを、すべて、今ある「枠の中に入れる」感覚で戻していく。

枠からはみ出す、枠に入りきらない時は、
片づけようとするもの自体が、本当に要るものなのか?
と考えて不要なら「捨てる」、または、
その枠に今ある、不要なモノを「捨てます」。
その際も、不要なモノの住所はゴミ箱。
このゴミ箱が、モノの住所「枠」なのだと思うと分かりやすいと思います。

そのモノを使いたいとき、自分が最初に探す「枠」に入っていれば、
キレイに入れる、とか、きちんと入れることにこだわらず、そこに入れておく。
とにかく、今、枠から出て、目の前に散らかっているモノを、
スピード勝負で、パッパと、すべて枠に戻していきます。

その際、
「服はハンガーに掛ける、本は本棚に立てる、紙は(横にせず、透明ファイルに入れて)本棚ココ(左端)に立てる」などと、
『片づけ方と、片付ける場所』のルールを決めて、それを唱えながら、あるべき「枠」にバンバン入れていくと、
目の前のものは、あっという間に片付いていきます。

一見散らかっている一枚一枚の紙類は、その場所にあるものを、
透明ファイルにまとめて入れると、立てることもでき、
とりあえず片付けることができ、
自分が探す時、ここの紙類は、ファイルに入れて本棚の左端に入れた、などとルールを決めることで、なくさずに、後から探すこともできます。



 最初からキチンと綺麗に、完璧に片づけようとせず、
大枠で目の前のものをパッパと整理していけるようになることで、
部屋もあっという間キレイになりますし、
「片づけって、難しくない」と思えると思います。

ただし、「片付けたものの行方が、分からなくならないように」ということだけは意識して、片付けます。
モノを移動する(片付ける)、ということは、
今まであったと思っている場所から、そのモノがなくなるということで、
大変、なくなりやすい状態になりやすいので、
必ず、「そのモノが欲しいと思った時に、自分が、最初に探す場所」に片付けること。
絶対なくさないように、意識します。
そこに散らかっていたプリントなどの紙類は、
英語、国語、という分類をするのもいいですが、
(もし、今それが混ざってぐちゃぐちゃになっている状態なら)それより、
「その場所に会った紙類のファイル」でまとめたほうが早く片付き、探す時にもなくさない場合もあるので、
(「ココにあった紙類」でも「英語、国語…などの分類別でも」)
自分が分かりやすいようにファイルまとめて入れて立てると良いと思います。
自分の中で、紙類は、全て、この本棚の左側に立てるとか、何段目の端などと、ルールを決めておくことで、
どこに入れたのか分からなくならないようにしておくことが大切だと思います。

 最初から、完璧に、「ココが使いやすいベストな場所だから、
新しくココを、このモノの住所にしよう」などと
モノの住所自体を今までおいていた所から動かして、
最適な場所にするなど、完璧にしだすと、
多くのモノの置き場所が変わって、どこに置いたか分からなくなり、

そのモノを使いたいと思った時、自分が普段探す場所にも、そのモノがない! 無くなっている!
ということになりやすいので、
まず、完璧を目指さずに、今意識の中にある住所に戻す。
そうすれば、パッパと早く片付くうえ、さらに、後から無くなって見つからない、ということないので、
一気に完璧な片づけ(すべてが使いやすい場所に収納されているような片づけ)するより、
逆にメリットが大きい。

私の場合、
「服はハンガーに掛ける、本は本棚に立てる、紙は(横にせず、透明ファイルに入れて)本棚ココ(左端)に立てる」…、略して、
『服は掛ける、紙は立てる』と唱えながら、どんどん見えている(枠から出て散らかっている)モノを片付けていくと、本当にあっという間に片付いていきます。

片づけ下手さん、なかなか片付かない人も、試してみると片付くように思います。

美人じゃないのに、なぜかモテる女性。 結婚したいと思わる女性。

 結婚したいと思わせる女性。

美人じゃないのに、なぜかモテる女性。

可愛くないのに、なぜ? (笑)

 派手でもなく、パッと人目を惹く容姿でもなく、普通。
特別に明るいわけでもなくて、どちらかというと地味?な感じ。
そんな女性に、素敵な男性がなびくと…、
私のほうが可愛いのに、なんであの子なの?!
と、思ってしまう、
か、どうかは人それぞれですが(笑)、

なぜ? あの子ばかりがモテるのか? 全く分からない。
と、いう人がいます。

 自分も、明るく、楽しく、元気よく、そしてオシャレ。
私のほうが、イケてると思う!! のですが、
男性はみんな、あの子にばかり優しくする。
という状況になると、もう本当に、あの子の何がそんなにいいのか?
疑問しかない、ぐらいの感じに。

でも、この状況、年齢を重ねると、この疑問がけっこう、解けてくるかも。

もはや、男性が、どんなタイプの女性を好きになるか?
という感じではなく、
お母さんとしてみたり、既婚者になって、
自分が無関係になることで、公平?に冷静に見られるようになるからなのかもしれませんが、
自分が、若い女性だった頃には見えなかったものが、年齢を重ねると見えて来たりする感じ。

 まず、結婚したいと思う年頃?の多くの女性が、考えている「モテる女性」の概念が、

間違っている。

 極端な例だと、露出を多くしたら男性からモテると思いこんで、かなり襟の大きく開いた服を着たり、胸を強調するスタイルにしたり、みたいな女性がいたりしますが、
逆効果。
(さすがに少ないですが、なぜか「勝負」を決める日になると、これをしてしまったり…)

それで寄ってくる人は、遊びと割り切っていたり、本気になる気がなかったりします。

「明るく、楽しく、元気よく」も、男性にも女性にも、気を遣って心からそうしている人はとても魅力的なのですが、
ただ、モテたい一心で、アプローチする目的で、男性にだけそこを強調して、無理をして接近すると、上手くいかないことが多いかもしれません。

 こう考えると分かりやすいかもしれませんが、
人はみんな、「自分が幸せになりたくて、相手を選びます」。

なので、男性の選ぶ、理想の女性の第一位は、「優しい女性」。
さらに人気の、(心から優しく、裏表がなく、結婚してからも変わらずいてくれる)「純粋な女性」。
控えめで、自分を立ててくれる女性。
(結婚前だけ良い顔を作っている、というのではなく、結婚後も変わらない優しさ、本当に自分を立ててくれて、優しい人を求めている感じ)

みたいな感じ。

「賢い女性」という表現も、勘違いしやすいように思うのですが、
成績がよくて、何でもできて、バリバリ仕事ができる、というような賢さではなく、
男性を立ててくれるような(どうすれば相手が幸せに過ごせるか分かってくれるような)賢さのある女性、
という意味でつかわれることが多いと思います。

女性自身がピカピカに光っていても、浮気したり、どこかに行ってしまいそうな人は、リスクがあるので、
自分が安定して、ずっと幸せに暮らしていける、一緒にいて落ち着ける、裏切らない、
安心感と、安定、愛のある優しい純粋な女性が結婚相手に選ばれやすいと思います。

なので、結婚したいと思われる女性になりたいなら、
まず、優しくする。
でも、見えるところ、彼だけに優しくするのは、
もともと優しいのではなく、自分が好かれたいから優しくしているのだと思わせるので、
誰にでも接し方を変えずに優しくする。
結婚も、どうしたら相手が幸せにできるか? 考える。
相手を幸せにするために結婚する、という感じ。

「明るく、楽しく、元気よく」も、相手に合わせて。
自分だけがイケイケでアピールするのではなく、
相手の話を聞いて、その返答で、笑顔で明るいことを言ったり、落ち込まない元気さを持っているといいと思います。

よく、モテる女性は「話を聞いてくれる女性」とか、「何でも許してくれそうな雰囲気」と聞いたりしますが、
「話さなければモテるのに」という感じの、
一方的に自分を出してくるアピールは、引かれてしまうことが多く、
また、恋の駆け引きも、自分を優位にもっていこうとする行為で、そういうことをするのを嫌がる男性も多いです。
 スナックのママさんでも、男性がお金を出してまで会いに通うのは、
「話を聞いてくれる女性」のところ。
自分を肯定し、受け入れ、何でも許してくれそうな安らぎたいと思う感じかもしれません。

 結婚したいと思わせる女性になりたいと思っているときは、
そのことに必死で、とにかく強烈な光を放ちたくなりますが、
自分が光ることを考えるより、静かに、相手の幸せを願い、相手の話を聞いてみるといいかも。

また、ただ結婚したいという一心で一緒にいるのではなく、本当に幸せになれる縁のある相手かどうか、冷静に考えてみることも大切で、相手が本気ではないと思ったら、他の人を考える選択もありだと思います。

☆ 魅力的になりたい方は、コチラの記事。
男性、女性にモテる具体的な方法。 魅力的になる具体的な方法。 【文字起こし】斎藤一人さんの『魅力の話』。 人を惹きつける「魅力」が、つきます。

↑ の記事を読んで、具体的に魅力をつけて、
とにかく、相手だけでなく、多くの人の幸せを祈る。 ↓
(コチラ記事 『納税額日本一 斎藤一人さんの教えを実践した、「この人に全ての良きことがなだれのごとくおきます」の効果。 大きかったです。』)

現実に幸せになれる具体的な方法を学んで実践していくといいと思います。

片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。 「目に入ったモノを、無視しない」

  片付けられない人と、いつも部屋がキレイな人との違い。
その方法を一言でいうなら、たった1つ、

「目に入ったものを、無視」するかどうか?

 モノには、住所があります。
その「住所ではない場所で、ウロウロしているモノ」が目に入った時、
それを、無視してしまう人がいて、
散らかったものは無視され続け、片づきません。

一方、「片づけられる人」は、無視せず、

まず、拾い上げる。
そして、定位置(住所)に戻します。

 部屋を片付けたいなら、片付けられない自分とサヨナラしたいなら、この、

「拾い上げて、住所に戻してあげる人」になる必要があります。

と、いうことで、片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。

片づけが苦手で、いつも部屋が散らかっている人が、片づけられるようになる方法。

それは、たった一つの言葉を頭の中で唱えて、行動すること。

「目に入ったものを、無視しない」。

まず、拾い上げる。

 いつも部屋を散らかしている人でも、
本当は、「服が床に落ちていること」に気づいています。

でも、その目に入った服を、無視してしまう。
(見ていても、放置して、そのままにする)

例えば、ゴミが一つ転がっていても、それを無視してしまう。
(見えていても、放置して、そのままにする)

 片付けられない人の特徴は、
「本当は見えているけど、見なかったことにしてしまう」こと。

 片づけには色々な方法があり、

片づけ本も、ブームになるほど多く出版されていますが、

究極、これ(目に入ったものを無視しないこと)を意識して心がけるかどうか?

このたった一つを意識して心がけると、部屋は片づき、また片付いた状態をキープして、リバウンドしません。

逆に、これをしないうちは、部屋は片づきませんし、
片づけたとしても、ひと時で、すぐに散らかっていきます。

今、目に入ったモノを、まず拾い上げ、定位置(住所)に戻します。

「そのモノを、使いたいと思った時、
自分が今、一番最初に探す場所」、
(本当にどこを住所にすればベストかはおいといて)まず、その場所にしまいます。
もしその住所がなく、置き場所も考えられなれば、必要なければ、捨てます。

そうすれば、少なくても、見えている場所から、モノが消えて頭の中がスッキリしてくるはず。

まずは、それが出来てから、本格的にモノの住所をベストな場所にする作業など、本格的な片づけをするといいと思います。
(はじめからパーフェクトな片づけをしようとすると大変すぎて一人では進まないので、まず一つずつ階段を上がるように、片づけ上手になっていけばいいと思います。)

「ポジティブシンキング」だけでは解決しない「人間関係」。 一瞬救われた気持ちになりますが、一時的。 できるところから根本から解決する。

  悩んで苦しいと思った時に、上手くいく方法を探すと、

まず出てくるのが、「ポジティブシンキング」。

「明るくとらえて、感謝して、前に進む」というような、
自分の内面に光を注入して明るく癒すような、
明るい出来事の方を向いて考えるような、イメージの方法で、
とてもいいと思うのですが、
ポジティブシンキング「だけ」では解決しないように思います。

ポジティブな考え方を聞いた時は、とても救われた気持ちになって、明るくなるのですが、
その時だけ。
また現実に戻って、落ち込むことの繰り返し。

それで、気持ちが明るくいつづけられるときは、オッケーですが、
もし、どうもあまり前に進んでないように感じる。
(同じところをグルグルしている)
またすぐに暗くなってしまう、
と、思ったら、

なぜ、上手くいかないのか?

その原因、理由を、考えたほうがいいかもしれません。

たまたまではなく、何度も上手くいかないなら、
きっと、上手くいかない理由があるように思います。

 人間関係なら、
まず、見た目から。

例えば、人のお家は、
まず外観を見て、
(大きくてリッチだな、とか)
玄関に入って、
(ステキだな、とか)
居間に通されて…、と、
(片づいている、キチンとされた方なんだな、とか)
目に入るたびに、順番に、人の中に印象がついていく感じですが、

人も同じで、
1. まず、髪型や服装などの見た目で、
印象が決まり、
2. 話したときの、声や話し方、笑顔で
心がその人に引き寄せられていく感じで親しみをもち、
3. 親切な行動で、
好感を持ったり、好きになったり、その人に恩返ししようと思ったりする。

というような感じ。

あなどれないのは、
3の「親切な行動」ができて、
本当なら、人に感謝されて、「あなたのためなら」と思ってもらえることが多いような人でも、

そもそも1.見た目が良くないと、
3までたどりつけない。
(コワすぎたり、汚すぎたりすると、
知らない人に、自分から近づいていこうという人が、少なくなると思います。)

2の話し方や表情もしかりで、
話しかけた時、ぶっきら棒だったり、
ブスッとした顔だったりしたら、
そこで人は、そそくさと離れるので、
3までたどり着けません。

 また、よく、見かけはキレイじゃないけどモテてる、という人がいると、
自分も、見かけをサボっていいのではないかと思ったりするのですが、(笑)
その方には、それを補うだけのトーク術だったり、惹きつける力があって、
モテているので、
もし、現時点で人との関係に悩んでいるなら、
まず、総合点を上げる、自分の出来ることを少しでもするのがいいように思いました。

 と、いうことでまず1の見た目。
ここが入口なので、なるべく、ここを飛ばさないこと。

とにかく見た目を、「清潔にする」。

そしてセンスに自信がないなら控えめに、小さなところでもオシャレする。
(ちょっとした小さなアクセサリーをつけたり、メーカーもののキレイな色の服を着るなど。)
初めから大きくハデなオシャレをしなくても、
小さなところからコツコツとしていくのがいいと思います。

歯もよく磨いて、自信をもって笑えるように、
口臭があれば歯間ブラシや糸ようじなどをかけてなくし、
見た目に気をつかうといいかもしれません。

次に、2の話し方。
基本的に自分の話したいことを話す、のではなく、
相手の話したそうなことに話を振ったり(相手が自慢できそうなこと、興味を持っていて話したそうなこと)、
相手の自慢話には水を差さず、
それは良かったね、とか、
スゴイね、などと肯定し一緒に喜ぶ。
それでOK。

そして、3の親切な行動。
人に「ありがとう」と言ってもらう生き方をしようと思うこと。

 仕事でも人間関係でも大切とされるのが、「気遣い」で、
気遣いとは、人の行動や気持ちに配慮して、相手がやり易いように、心地よく過ごせるようにすることですが、
それには、まず、してもらったことは返す、
もらいっぱなしはダメ、を頭に置いておくといいかもしれません。
(コチラの記事。『「気遣い出来る人」になる方法。』)

 ポジティブシンキングはもちろんとても大切ですが、本当にうまくいく方法を、本や成功している人から学び、階段を上るように一つ一つ成長していくことも大切だと思いました。


関連記事

中高一貫校、深海魚さんに訪れる、大きな2つの危機。

 中高一貫校は、合格すれば安心、というところではなく、
合格した、というところが、ゴールではなく、スタート。

戦いの火ぶたが切って落とされた、ぐらいの感覚のほうがいいかも。 

 「成績不振で学校をやめる」、
義務教育の中学校では少ないこの現象が、
現実にあるのが中高一貫校。

「ウチの子、成績わるいのよ~~」と、お母さんが朗らかに笑える学校と、
そうではない学校があるということだと思います。

とくに、偏差値の高い私立の中高一貫校の中には要注意なところもあるかもしれません。
(コチラの記事。『中高一貫校「15歳で肩たたき」、成績で高校に進学できないことがあるかどうか? 塾の先生などの聞いて入学前に調べておくこと。』

偏差値の高い中高一貫校に合格できた、ということは、
全国平均で考えたら、かなり学力が高く、勉強に関して自信を失う必要はないのですが、
現実は違います。

「その場所(学校)の中にいる」ということは、
その高いレベルの中の世界にいることになるので、
そのクラスで成績が下位になり、最下位ぐらいにまで落ち込みだすと、本人が自信を失って、
その学校以外の全国平均の中でも成績が下がっていく、ということがあり、
別の高校に外部受験をしようと思っても、そこまで偏差値の高くない普通の高校?の合格さえ危ぶまれるような状況になったり、
中高一貫校の先生から、成績についてご注意を受け、もっと勉強をするように、と言われたり、
本人が辛い思いをすることあるように思います。

一方、中高一貫校の「学校側」の本音は、
中高一貫校の看板、

東大 何名合格!
京大 何名合格!
医学部 何名合格!

というような、合格者の数字を上げること。
難関大学の合格者の数字を見て、これから受験する中間一貫校を選ぶ親御さんは、とても多いです。
優秀な生徒を多く集めるためには、この数字を上げることが必要で、
そのために、学校のクラスでは、なるベくハイレベルな授業を進めたく、
そのレベルについて来れない生徒は、困りもの扱いされることもあるのかもしれません。

 さて、そのような環境下で、成績下位。
いわゆる中高一貫校の深海魚と呼ばれる状況になると、
学校生活では「勉強」や「成績」という二文字に振り回されることになります。

中学校で成績が悪いと、そのまま中高一貫校の高校に内部進学できるか? それとも、外部の高校に受験を勧められるか?
という、リストラ寸前のサラリーマンさながらの悩みを抱えるようになったり、
(『15歳で肩たたき』といわれたりします。これが大きな危機の一つ目。)
(外部リンク 週刊現代『名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告 開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に』

高校に入ったら、『留年』の影がちらつく。
(内部進学が決まって高校に進学できても、一難去ってまた一難。これが大きな危険の二つ目。)

 全国平均で見ると、かなり上だった子供の学力レベルも、
子供の「自信喪失」で、自己肯定感が下がり出すと、
学校の中での最下位だったのが、あっという間に、全国レベルで見ても平均以下に下がり出したりします。

そんな状況の中、子供自身が傷つかないはずはなく、
精神的にも辛く、
外部の高校を受けるという現実的にも辛い、
子供にとって、人生の岐路に立たされるような過酷な状況に追い込まれることがあるのが、
難関の中高一貫校かもしれません。

頭のいい子供達は、友達に「勉強している」と言わず、
友達の前では、明るくカジュアルに、楽しく振る舞って、真面目には振る舞わず、
でも、家に帰ればしっかり勉強していたり、
早いうちから将来の目標(医師になる等)をしっかり持って、大学受験を意識して生活していたりする子も多いので、
「外では遊ぶ、でも、家に帰ればしっかり勉強する」という生活スタイルが確立していることを、
全く分からないで、外で遊ぶところばかり見ていると、
友達が「家に帰って、そんなに勉強していることには気づかなかった」という状況だったり、
そもそも、あまり勉強しなくても、自頭や要領がよく、成績優秀な子供達も多いので、
人にはいろいろなタイプがいて、
人がしていないから、自分も同じで大丈夫と最初に思ってしまうと、
後からつらい思いをすることも多いようです。

 今、クラーク高校がよく話題になったり、有名になっていたりしますが、
基本的に成績によらず、多くの生徒を受け入れ、
通学してもしなくても大丈夫というスタイルの学校があること、
成績下位でも、そこから成績を上げます、と言ってくれる学校があることで、
そこを卒業して、難関大学に入る子供達も多いそうです。

 終わり良ければ総て良し、と長い目でみられず、
中学校一年生の成績、二年生の成績、三年生の成績…と、常に努力が求められ、
大人の思惑の理想的な姿を求められて、
その枠から外れると、そこを指摘され、精神的にも落ち込まされてしまう環境になると、子供にとっても過酷。

そういう環境を作ってしまうことにたいして、もう少し大人が疑問に思うことも必要なのかなと思います。


関連記事

☆ 『「学力」の経済力』 中室牧子著。 科学的な検証データーで調べた子供の教育法 テレビ「林先生が驚く 初耳学!」で紹介された、「日本国民全員が持つべき」一冊。

☆ セレブか?貧乏か? 代々続きやすい?階層の負のスパイラル。 その大逆転を目指す親子のノンフィクションベストセラー本『下剋上受験』 桜井信一著。

☆ 大逆転のノウハウ。 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴 著。 ビリギャルを合格させた、塾ノウハウも書いている本。

☆ 家で「映像授業」は必要。 「スタディサプリ」は格安で、2500校以上が導入する信頼感、「トライイット」は無料。

☆ 中高一貫校、深海魚が浮き上がる方法。 成績の上げ方。 中学受験を、小学5年生くらいから目指すときは、入学後に心構え。

☆ 「スタディサプリ」と、「スタディサプリENGLISH」の違い。 両方、使ったので違いを書いてます。

☆ 中高一貫校を目指すなら、「15歳で肩たたき」は、チェックしておく。 中高一貫校の選び方。

☆ 『下剋上受験』の著者、桜井信一さんの、受験に合格しなかった理由の言葉が、的を射すぎる。 人生すべてのことに通じるかも。

☆ 授業料だけでは分からない、中高一貫校の学費。 学校説明会で確認。

納税額日本一 斎藤一人さんの教えを実践した、「この人に全ての良きことがなだれのごとくおきます」の効果。 大きかったです。

 銀座まるかん創設者で、納税額日本一、斎藤一人さんのお話を聞き、実践してみた、結果。


その効果は、大きかった! です。

 まず、会う人、会う人から、笑顔を向けられる、優しくしてもらえる、率高し。

実践前と比べると多くの人が、私と一緒にいたがってくれるようになり驚きました。
(斎藤一人さんは、納税額日本一の有名な方で沢山の著書をだしています。講演のお話なども、検索すると、ユーチューブで多くの方が配信しています。
私もお話を聞いて実践してみました。実践内容は以下のとおり。)

 で、実践したのはとりあえず3つ。

①成功脳のお話を100回聞く。(『成功脳』のユーチューブ
(まだ100回聞けていない段階で、変化を感じました。)
②「この人に全ての良きことがなだれのごとくおきます」と、すれ違う人々に心の中で思う。
③斎藤一人さんの教えにあった「人の話を聞くときは、「そう、そうなんだ、それで、へぇ~」など合いの手をしっかり入れて聞くこと」。
(お手本は柴村恵美子さんのユーチューブ映像。柴村恵美子さんの話を聞く姿が分かりやすいと思いました。『柴村恵美子さんのユーチューブ。 ひとりさんに質問コーナー第1弾【完全版】』

 でも、考えてみれば、不思議じゃないかも。

 人とすれ違うたびに、「この人に全ての良きことがおきます」などと思いながら、
ムスッとした表情をしていることは難しく、
自然に「モナリザの微笑み」のような表情になり、
(今、自分で、振り返って考えてみると、私って「モナリザの微笑み」みたいになっていたな~、と思います。(笑))

相手の幸せを願う気持ちを持って人に接していると、
その親切っぽい?優しい雰囲気が伝わり、
(自分で言うのもなんですが、「優しい人」みたいな雰囲気がにじみ出る。(笑))
相手も自然に気を許して、冗談や面白いことを言ってくれたりします。

それに「うん、うん」「へぇ~」「そうですか~」などと反応し、合いの手を入れたり、
うなづきながら聞けば、
当然相手も話しやすく、気持ちよく話してくれて、親しくなれる。

そういう波動をまとうようになると、
初対面でも、人が話しかけやすく、
(無意識にも、この人はヒドいことを言うかもしれないから警戒しよう、とか、オドオドしているからナメてやれ、という気持ちにさせないで、)
親しみやすくなる感じかもしれません。
とても良かったので、実践続けようと思います。

 斎藤一人さんの本のとおり、身なりに気をつかい、小ぎれいにして、




「魅力」をだしていこう、
(笑顔でいたり、なるべく明るく、楽しく、面白くしよう、親切にしようと思いながら人と接しよう)
と、思っている人は、意外に少ないので、
思っているだけでも魅力的なりやすいのかも。
少なくても、初めから「魅力なんて無理」と諦めてしまっているよりは、
少しでも面白く、少しでも楽しく、少しでも明るくなり、それが人を惹きつける魅力をだすということのようです。



 考えてみると、当然のことをして、当然の結果を呼ぼうとしている、
一人さんのいう、「この世はシンプルにできている」は、
実践すると案外簡単に体感できる?のかもしれません。

 斉藤一人さんのお話のスゴさは、
実際にご本人がずっと、納税額日本一を続けていらっしゃることと、
教えてくれる内容を、誰でも「カンタンに実践できる」ことだと思うのですが、

 すご~くキレイ女の人をみても、色目で見てはいけない、とか、(笑)
極寒の中で滝に打たれなさい、とか、
ツボを買いなさい、とか、

難しそうなことは、でてこない。(笑)

8つの天国言葉。

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします

を1日49回以上言えばいいよ、とか、
このお話(CD、ユーチューブ)を100回聞きな、など、

とにかく具体的で、暖かい部屋の中で、誰でも楽に実践できる。

そして、しなくても罰則がない。
(このユルさが最高。(笑))

 幸せになりたい方は、明るく、人生を楽しむ、と決める。
あとは人に親切にしようと思っていれば大丈夫。
のようで、

死んだら、「人生を楽しみましたか?」と、「人に親切にしましたか?」という2つのことだけを、
神様から聞かれるそうですが、

人生を明るく楽しく、人に親切にして過ごせたら、
素敵だと思いました。



☆ 外部リンク 『成功脳』のユーチューブ



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幸せになる、具体的な方法。『斎藤一人さん 「つやこの法則」【文字起こし】』 カンタンに実践できる方法。 不幸な人が不幸になる理由。

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☆ 男性からの人気ナンバーワンは、「純粋な子」。 モテる純粋な女の子になる方法。

人生大逆転が狙える?!  映画「カイジ」のような、労働者層の大逆転が可能。  年齢、学歴、性別、関係なし! 文章力がなくても大丈夫! な、ユーチューブや、ブログ。ドローンも。

 ユーチューバーとか、ブロガー、ネットで稼ぎたいと思う人は、多くいて、
よく、儲からない、とか、儲かる人は少ない、と言われたりしますが、

ネットは、リスクなく人生の大逆転が可能、というか、大金持ちにも跳ね上がることができるような可能性を秘めているもの。
それが資本金をほとんど使わず、手持ちのパソコンやスマホで出来たりする。

年齢、学歴、性別、等々が不問で、
金銭的に大きな投資が不要。
無料ブログなどでも始められて、
「ノーリスク、ハイリターン」みたいなところがあるので、
やってみたいと思うなら、始めても損はないと思います。
(ただ、それを作る時間や、労力が、かなり必要)

匿名でしたいなら、身バレしないように、とか、
永遠に残っても、困らない画像にしておく、とか、
自分なりに安全策を考えて、そこに気をつけて始めるのもいいかも。
でも、もし自分だと分かっても、大丈夫なぐらい誠実に作ることが一番かもしれません。

 例えば、世にいう「エリート」だと、
子供のころから積み上げきた実績が必要で、
医師みたいに、十代の頃の、学生時代から成績優秀者であることが必要だったり、
超難関の、医学部に通っていたり、
大人になる前の子供の段階で、もうすでに、いる位置が高く、

そこを積み上げて来なかった人が、
大人になって、すでに、ある年齢まで達してしまっている状態からでは、
もうそこに行けない、エリート階層みたいなものがあり、

それが金銭的な収入の額や、社会的な地位、名誉?にもつながるので、

若い頃に、その階層に入れなければ、
大人になってからでは、低い収入のところからから、いきなり高収入になれる人が少数になり、
ある年齢を過ぎてからの追いつき、逆転は難しい。

 映画「カイジ」は、そこら辺を分かりやすく表現していて、
面白く見ながらも、どこか身につまされるというか、
どこかで、こういう現実あるな、と思いながら見てしまうことが多いと思うのですが、

(映画「カイジ」をご覧にならなかった方のために書いてみると、
「カイジ」は、低所得だったり、フリーターで年齢を重ねようとしていたり、借金を背負ってしまったり等、
いわゆる「労働者階級」で、低い賃金で働いていたり、安定した職業についていないことで、
多くの収入を得て安定した贅沢な暮らをしていない人が、そこから人生を逆転させ、大金を手にすることができるというゲームに挑戦し、人生大逆転を狙う、という映画ですが、

 普段の生活では、知り合う人それぞれに仕事や立場、それぞれの階層があって、
めったなことでは、なかなか口に出さない収入による格差や層がある現実に、遠慮なく切り込んでくるような、
感じてはいるけれど、口には出せないようなことを、映画の中で表現してくれているよな作品でした。
この映画が大ヒットしてシリーズものになるほど売れたのは、多くの人が心の中で、自分や人の階層や収入、
自分の将来の収入や生活に希望がもてるかどうかを、心の中では意識していて、
考えているからなのかも、と思います。)

 でも、映画カイジのように、大掛かりな人生逆転チャンスのゲームを、現実的に作る人がいなくても、

今は、それこそ、ネットの世界があり、
人生の大逆転が可能。

それが、ユーチューバーや、ブログ、SNSなどを使ったものなのかもと思うのですが、

昔のように、資金がなければ事業が始められない、
ということもなく、
今の職業や、収入の額、学歴とも関係ない。

ネットの中で資金や在庫を持つことなく、商売ができたり、
無料で、自分のもつ情報を発信して、
出版社や、放送会社を通すことなく発信できて、全国全世界多くの人に読んでもらったり、見てもらうことが出来たり、
外へ出て、他人とかかわって、接待して気を遣って良い人間関係を築き上げなくても、
ネットの中で、現実に人に会うことなく、ビジネス提携ができる。

従業員を雇わなくても、自分の書いた文章が、24時間休むことなく、いつでも誰かの目に触れ、働いてくれる感じで、
売り上げを上げることが可能。

書けば書くほど、良い時代になりました。(笑)

 映画カイジの前提にあるのは、
いわゆる労働者になると、一生で稼げる金額もだいたい決まっていて、
その見込み額から大きく収入額をあげることが、本当に困難、という時代が、今まで長く続いていた現実。

商売上手で大逆転、というパターンもなくはなかったのですが、
その才能が必要ですし、
その商売を始めるにも、元手が必要で、容易ではなく、
始められる人も、「儲けるか? 損するか? 人生をかけた大きな賭け」にでる覚悟が必要、ということが多かったのですが、

今は、一言で言うと、「時代が変わって」
元手が無くても、ネットの中で商売が始められたり、
自分が作った映像や、文章を、映画会社や編集者や出版社などに認められることなしに、直接、大衆に発表して収入に変えることが出来る。

学歴がなくても、会社で認められなくても、働いた経験がなくても、体力がなくても、芸がなくても、人とかかわるのが苦手でも、

投資が少なく、誰でもリスクほぼ無しのように始められて、
(失敗したら(売れなかったら)何百万円の借金を負う、というリスクがなく始められて)
成功すれば、稼げる人になる、ということへの挑戦が、ネットを利用して誰でも気軽に出来るようになり、
ハードルなく始められる、その大きな間口の手段の一つが、ユーチューバーやブログなどのネットの世界ということ。

それは、始めてみちゃうよね~、という感じですが(笑)

 現実社会で、多くの求人募集で求められる、
年齢、学歴、資格、経験などなど、
これがないと、そもそも仕事につかせてもらえない、雇ってもらえないというところから、

そんなことは一切関係なく、
誰でも平等に?、リスク少なく、そういうことが始められるようになったように思います。

少し前、プロブロガーになることを目指す方々も多くいましたが、
それに必要だった、文章力も、
例えば、ユーチューバーの「映像」を売りにするなら必要ない、とか、
自分の得意を活かせばいい、という、メリットも大きいと思います。

 さて、そんなこともあり、
私も最近、我が家でもドローンを購入してみました。

最近テレビなどでもよく見る、ドローン映像。

これからは、ユーチューブでも、もっと多くドローン映像が増えてくることは間違いなく、

しかも機械の性能がよいので、素人にも撮影しやすく、編集しやすい、ということで、
私も、「いいな、ドローン」と、思っていたところに、

なんと、主人(オジさん)が、ドローンを始めた。

 ドローンいいのよ。
映像もきれいだし、個人でこんなことができるなんて、ちょっと前まで、本当に夢の世界。
 これからは、ドローンだな、
と、思うか思わないか?は人それぞれだと思いますが、(笑)、

とても簡単だったので、今度、機会があったら、「女性、おばさんでもできる。超簡単! ドローンの始め方を書いてみたいと思うほど。(笑)

ただ、あまりカメラワークが得意ではないので、
多分、まぼろしに終わる予感満載ですが(笑)、
でも、私でもそんなふうに感じるぐらいに簡単でキレイな映像。
ブログに向かない方は、ドローン、良いなと思いました。

 

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