片付けられない人が、片付けられる人になる方法。 ズボラ主婦のお片づけ。「言葉を使う」

 モノを片付ける、とは、「モノを住所に戻す」ということ。

台所用品は、台所に、
筆記用具は、筆記用具入れに、
紙類は、本棚や机の上に立てる。
仲間を集めて、適所に置く。

でも、プロにはプロの片付けがあり、追求すれば奥が深いものですが、
片づけの苦手な方は、レベルを下げて、とりあえず困らないように、片づけを覚えることも大切なこと。

例えば、職場などは、
何がどこに入っているか分からない、などということは、少ないので、
そういう感覚で片付ければいいと思います。

 さて、今まで片付けられなかった人が、片付けられる人になりたいと思ったら…、
これが意外とカンタン。

具体的な方法は、コチラに書いていますが、
(『片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。』)

2つだけの動作、そして、言葉を使うといいと思います。

まず、2つの動作は、

1.「目に入ったモノを無視しない」
(とくに床においてあるものは、全て拾う。というか、もともと床に置かないようにする。
まず散らかさないことが大切なので、今日から「床にモノを置かない」。
コチラの記事 『片づけの呪文、「片付けるのではなく、散らかさない」こと。 キレイなお家は、いつもキレイ。』)

2.「拾い上げて、住所(枠)に入れる」

そして、「すること」を具体的に「言葉」にして、呪文のように唱え(声に出さなくてもいいので、頭の中で繰り返し)ながら、片付けると、
することが明確になって、作業は進んでいきます。
例えば、
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」、
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」
「ゴミは捨てる、服は掛ける、紙は立てる」
などと、自分がするべき動作(持ったものを、どの場所に、どのように入れるか具体的にする行動の言葉)を、
頭の中で繰り返しながら、目に入ったモノを無視せずに、拾い上げて、
その言葉どおり、
モノの住所(そのモノを使いたいと思った時に自分が一番最初に探す、引き出しなどの「枠」)に戻していくこと。
(ゴミは、ゴミ箱にという「枠」に入れる、
服はハンガーに掛けて、ハンガーラックという「枠」に入れる、
紙は、本は立てて本棚という「枠」に入れる、
プリント類はファイルに入れて机上に立てる、など)

(ここでいう「枠」とは、モノの住所(あるべき場所)にある、仕切られているスペース(引き出しの中、本棚、ハンガーラック等々)のこと)

 まだ、読んでいない方は、コチラの2つの記事をお読みください。

☆ 片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。

☆ 片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。 「目に入ったモノを、無視しない」

 片付け出来ない、片付けたいと思っているのに、キレイを保てない原因は、
実は、「現実的に、どう行動すればいいか」が、分かっていない、ということが多くあり、
本人も、分かっているような気がしているけれども、
現実的に動けない、つまり、分かっていないことがあると思います。

「部屋(見える所)を片付けたい」と、思っているのに、
見えないところから片付ける。
ので、遠回りで、時間がかかり、片づけを面倒くさいものにしてしまう
(片付けは、そうするものだと思い込んでいる)
(確かに片づけ上級者さんは、そうすると良いですが、下級者さんは、そこまですると大変で、する実力がなく、結局できずに終わる)

散らかっていると分かっていても、そのモノをどかせない、
(パッと瞬間的に、どこに置けばいいか思いつかない)
または、
どこに?どかせばいいのか、分からない。

そうして、自分でハードルを上げて、片づけを上級者向けのどんどん難しいものだと捉えていたり、
簡単には片づかないものだと、思っていたりするのですが、

「細かいところまで完璧にキチンと綺麗に」とまでは思わず、
「部屋の見える所からモノがしまわれて、モノが目に入らず、
どこに何が仕舞われているか分かっている」というレベルぐらいに下げると、
片づけの作業は、本当に、単純で、
あっという間に出来るもの。
(コチラの記事『スピードであっという間に片づく。 モノの住所とは、何か? 「枠」。』)

まず、部屋に散らかっている、見えているモノからどんどん片付ければ、
片づけは短時間であっという間に終わります。
(引き出しの中がぐちゃぐちゃでも、そこに何が入っているかが分かっていればオッケーとする)

 確かに、モノを捨てれば、片付けなければならないものがなくなり、片づけはラクになりますが、
捨てただけでは、片づきません。

まず、片づけの骨格、
「部屋の見える所からモノがしまわれて、モノが目に入らず、
どこに何が仕舞われているか分かっている」というレベルで片付けると、モノは本当にあっという間に片付き、リバウンドせずに、片付けた状態をキープすることができます。

例えば、机の中がゴチャゴチャしていても、
そこに大切なものが仕舞われている、と、本人が分かっていて、なくさずにいられたら、
それでいいと思います。

キチンと仕切られているのが理想ですが、
初めは、引き出しの中のココのスペース、みたいな上級者レベルでなく、
「この引き出しの中」ぐらいのレベルで片付けることで、スピードアップ。

とにかく「片づけられる」、片づけをキープした状態を目指して、

目に入ったモノを無視せず、拾い上げ、
住所の枠に戻す。
(ゴミはゴミ箱に、
服はハンガー掛けに、
紙類は本棚に立てる、等、
自分がそのモノを使いたいと思った時に、一番最初に探す場所に戻す)

そうすると、部屋はどんどんあっという間に片付いていくと思います。


関連記事。 片づける、具体的な方法
☆ 片づけられない人も、スピードであっという間に片づく。 モノの住所「枠」に入れていくだけ。

☆ 片付けられない人が、「片づけられる」ようになる方法。 「目に入ったモノを、無視しない」

☆ 片づけの呪文、「片付けるのではなく、散らかさない」こと。 キレイなお家は、いつもキレイ。