納税額日本一 斎藤一人さんの教えを実践した、「この人に全ての良きことがなだれのごとくおきます」の効果。 大きかったです。

 銀座まるかん創設者で、納税額日本一、斎藤一人さんのお話を聞き、実践してみた、結果。


その効果は、大きかった! です。

 まず、会う人、会う人から、笑顔を向けられる、優しくしてもらえる、率高し。

実践前と比べると多くの人が、私と一緒にいたがってくれるようになり驚きました。
(斎藤一人さんは、納税額日本一の有名な方で沢山の著書をだしています。講演のお話なども、検索すると、ユーチューブで多くの方が配信しています。
私もお話を聞いて実践してみました。実践内容は以下のとおり。)

 で、実践したのはとりあえず3つ。

①成功脳のお話を100回聞く。(『成功脳』のユーチューブ
(まだ100回聞けていない段階で、変化を感じました。)
②「この人に全ての良きことがなだれのごとくおきます」と、すれ違う人々に心の中で思う。
③斎藤一人さんの教えにあった「人の話を聞くときは、「そう、そうなんだ、それで、へぇ~」など合いの手をしっかり入れて聞くこと」。
(お手本は柴村恵美子さんのユーチューブ映像。柴村恵美子さんの話を聞く姿が分かりやすいと思いました。『柴村恵美子さんのユーチューブ。 ひとりさんに質問コーナー第1弾【完全版】』

 でも、考えてみれば、不思議じゃないかも。

 人とすれ違うたびに、「この人に全ての良きことがおきます」などと思いながら、
ムスッとした表情をしていることは難しく、
自然に「モナリザの微笑み」のような表情になり、
(今、自分で、振り返って考えてみると、私って「モナリザの微笑み」みたいになっていたな~、と思います。(笑))

相手の幸せを願う気持ちを持って人に接していると、
その親切っぽい?優しい雰囲気が伝わり、
(自分で言うのもなんですが、「優しい人」みたいな雰囲気がにじみ出る。(笑))
相手も自然に気を許して、冗談や面白いことを言ってくれたりします。

それに「うん、うん」「へぇ~」「そうですか~」などと反応し、合いの手を入れたり、
うなづきながら聞けば、
当然相手も話しやすく、気持ちよく話してくれて、親しくなれる。

そういう波動をまとうようになると、
初対面でも、人が話しかけやすく、
(無意識にも、この人はヒドいことを言うかもしれないから警戒しよう、とか、オドオドしているからナメてやれ、という気持ちにさせないで、)
親しみやすくなる感じかもしれません。
とても良かったので、実践続けようと思います。

 斎藤一人さんの本のとおり、身なりに気をつかい、小ぎれいにして、




「魅力」をだしていこう、
(笑顔でいたり、なるべく明るく、楽しく、面白くしよう、親切にしようと思いながら人と接しよう)
と、思っている人は、意外に少ないので、
思っているだけでも魅力的なりやすいのかも。
少なくても、初めから「魅力なんて無理」と諦めてしまっているよりは、
少しでも面白く、少しでも楽しく、少しでも明るくなり、それが人を惹きつける魅力をだすということのようです。



 考えてみると、当然のことをして、当然の結果を呼ぼうとしている、
一人さんのいう、「この世はシンプルにできている」は、
実践すると案外簡単に体感できる?のかもしれません。

 斉藤一人さんのお話のスゴさは、
実際にご本人がずっと、納税額日本一を続けていらっしゃることと、
教えてくれる内容を、誰でも「カンタンに実践できる」ことだと思うのですが、

 すご~くキレイ女の人をみても、色目で見てはいけない、とか、(笑)
極寒の中で滝に打たれなさい、とか、
ツボを買いなさい、とか、

難しそうなことは、でてこない。(笑)

8つの天国言葉。

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします

を1日49回以上言えばいいよ、とか、
このお話(CD、ユーチューブ)を100回聞きな、など、

とにかく具体的で、暖かい部屋の中で、誰でも楽に実践できる。

そして、しなくても罰則がない。
(このユルさが最高。(笑))

 幸せになりたい方は、明るく、人生を楽しむ、と決める。
あとは人に親切にしようと思っていれば大丈夫。
のようで、

死んだら、「人生を楽しみましたか?」と、「人に親切にしましたか?」という2つのことだけを、
神様から聞かれるそうですが、

人生を明るく楽しく、人に親切にして過ごせたら、
素敵だと思いました。



☆ 外部リンク 『成功脳』のユーチューブ



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人生大逆転が狙える?!  映画「カイジ」のような、労働者層の大逆転が可能。  年齢、学歴、性別、関係なし! 文章力がなくても大丈夫! な、ユーチューブや、ブログ。ドローンも。

 ユーチューバーとか、ブロガー、ネットで稼ぎたいと思う人は、多くいて、
よく、儲からない、とか、儲かる人は少ない、と言われたりしますが、

ネットは、リスクなく人生の大逆転が可能、というか、大金持ちにも跳ね上がることができるような可能性を秘めているもの。
それが資本金をほとんど使わず、手持ちのパソコンやスマホで出来たりする。

年齢、学歴、性別、等々が不問で、
金銭的に大きな投資が不要。
無料ブログなどでも始められて、
「ノーリスク、ハイリターン」みたいなところがあるので、
やってみたいと思うなら、始めても損はないと思います。
(ただ、それを作る時間や、労力が、かなり必要)

匿名でしたいなら、身バレしないように、とか、
永遠に残っても、困らない画像にしておく、とか、
自分なりに安全策を考えて、そこに気をつけて始めるのもいいかも。
でも、もし自分だと分かっても、大丈夫なぐらい誠実に作ることが一番かもしれません。

 例えば、世にいう「エリート」だと、
子供のころから積み上げきた実績が必要で、
医師みたいに、十代の頃の、学生時代から成績優秀者であることが必要だったり、
超難関の、医学部に通っていたり、
大人になる前の子供の段階で、もうすでに、いる位置が高く、

そこを積み上げて来なかった人が、
大人になって、すでに、ある年齢まで達してしまっている状態からでは、
もうそこに行けない、エリート階層みたいなものがあり、

それが金銭的な収入の額や、社会的な地位、名誉?にもつながるので、

若い頃に、その階層に入れなければ、
大人になってからでは、低い収入のところからから、いきなり高収入になれる人が少数になり、
ある年齢を過ぎてからの追いつき、逆転は難しい。

 映画「カイジ」は、そこら辺を分かりやすく表現していて、
面白く見ながらも、どこか身につまされるというか、
どこかで、こういう現実あるな、と思いながら見てしまうことが多いと思うのですが、

(映画「カイジ」をご覧にならなかった方のために書いてみると、
「カイジ」は、低所得だったり、フリーターで年齢を重ねようとしていたり、借金を背負ってしまったり等、
いわゆる「労働者階級」で、低い賃金で働いていたり、安定した職業についていないことで、
多くの収入を得て安定した贅沢な暮らをしていない人が、そこから人生を逆転させ、大金を手にすることができるというゲームに挑戦し、人生大逆転を狙う、という映画ですが、

 普段の生活では、知り合う人それぞれに仕事や立場、それぞれの階層があって、
めったなことでは、なかなか口に出さない収入による格差や層がある現実に、遠慮なく切り込んでくるような、
感じてはいるけれど、口には出せないようなことを、映画の中で表現してくれているよな作品でした。
この映画が大ヒットしてシリーズものになるほど売れたのは、多くの人が心の中で、自分や人の階層や収入、
自分の将来の収入や生活に希望がもてるかどうかを、心の中では意識していて、
考えているからなのかも、と思います。)

 でも、映画カイジのように、大掛かりな人生逆転チャンスのゲームを、現実的に作る人がいなくても、

今は、それこそ、ネットの世界があり、
人生の大逆転が可能。

それが、ユーチューバーや、ブログ、SNSなどを使ったものなのかもと思うのですが、

昔のように、資金がなければ事業が始められない、
ということもなく、
今の職業や、収入の額、学歴とも関係ない。

ネットの中で資金や在庫を持つことなく、商売ができたり、
無料で、自分のもつ情報を発信して、
出版社や、放送会社を通すことなく発信できて、全国全世界多くの人に読んでもらったり、見てもらうことが出来たり、
外へ出て、他人とかかわって、接待して気を遣って良い人間関係を築き上げなくても、
ネットの中で、現実に人に会うことなく、ビジネス提携ができる。

従業員を雇わなくても、自分の書いた文章が、24時間休むことなく、いつでも誰かの目に触れ、働いてくれる感じで、
売り上げを上げることが可能。

書けば書くほど、良い時代になりました。(笑)

 映画カイジの前提にあるのは、
いわゆる労働者になると、一生で稼げる金額もだいたい決まっていて、
その見込み額から大きく収入額をあげることが、本当に困難、という時代が、今まで長く続いていた現実。

商売上手で大逆転、というパターンもなくはなかったのですが、
その才能が必要ですし、
その商売を始めるにも、元手が必要で、容易ではなく、
始められる人も、「儲けるか? 損するか? 人生をかけた大きな賭け」にでる覚悟が必要、ということが多かったのですが、

今は、一言で言うと、「時代が変わって」
元手が無くても、ネットの中で商売が始められたり、
自分が作った映像や、文章を、映画会社や編集者や出版社などに認められることなしに、直接、大衆に発表して収入に変えることが出来る。

学歴がなくても、会社で認められなくても、働いた経験がなくても、体力がなくても、芸がなくても、人とかかわるのが苦手でも、

投資が少なく、誰でもリスクほぼ無しのように始められて、
(失敗したら(売れなかったら)何百万円の借金を負う、というリスクがなく始められて)
成功すれば、稼げる人になる、ということへの挑戦が、ネットを利用して誰でも気軽に出来るようになり、
ハードルなく始められる、その大きな間口の手段の一つが、ユーチューバーやブログなどのネットの世界ということ。

それは、始めてみちゃうよね~、という感じですが(笑)

 現実社会で、多くの求人募集で求められる、
年齢、学歴、資格、経験などなど、
これがないと、そもそも仕事につかせてもらえない、雇ってもらえないというところから、

そんなことは一切関係なく、
誰でも平等に?、リスク少なく、そういうことが始められるようになったように思います。

少し前、プロブロガーになることを目指す方々も多くいましたが、
それに必要だった、文章力も、
例えば、ユーチューバーの「映像」を売りにするなら必要ない、とか、
自分の得意を活かせばいい、という、メリットも大きいと思います。

 さて、そんなこともあり、
私も最近、我が家でもドローンを購入してみました。

最近テレビなどでもよく見る、ドローン映像。

これからは、ユーチューブでも、もっと多くドローン映像が増えてくることは間違いなく、

しかも機械の性能がよいので、素人にも撮影しやすく、編集しやすい、ということで、
私も、「いいな、ドローン」と、思っていたところに、

なんと、主人(オジさん)が、ドローンを始めた。

 ドローンいいのよ。
映像もきれいだし、個人でこんなことができるなんて、ちょっと前まで、本当に夢の世界。
 これからは、ドローンだな、
と、思うか思わないか?は人それぞれだと思いますが、(笑)、

とても簡単だったので、今度、機会があったら、「女性、おばさんでもできる。超簡単! ドローンの始め方を書いてみたいと思うほど。(笑)

ただ、あまりカメラワークが得意ではないので、
多分、まぼろしに終わる予感満載ですが(笑)、
でも、私でもそんなふうに感じるぐらいに簡単でキレイな映像。
ブログに向かない方は、ドローン、良いなと思いました。

 

笑う方法。 笑えない。笑い方を忘れたら、「型」から入る。 野村萬斎さんから教わる「笑いの型」

 笑うから楽しい。

でも、人って、笑えなくなることがありますよね。
そんな時…、

笑いは、「型」。
型を覚えれば、感情とは関係なく、笑える。
そして、笑うから楽しくなれる。

 2020年6月、NHKテレビで、狂言師の野村萬斎さんの笑いの時間という番組を放送していました。
野村萬斎さんが狂言の「笑いの型」を教えてくださるのですが、
これは狂言の「笑いの型」なので、
感情に関係なく、型どおりにすると、
楽しそうに笑うことができます。


 ↑ ユーチューブでも教えてくださっていました。

 その時のNHKの番組では、野村萬斎さんの教えてくださる「笑いの型」を、
リモート中継で教わるのに、いろいろな方が参加されていて、
もちろん、私もテレビの前で参加したのですが、

萬斎さんが教えてくださる「笑いの型」に合わせて、

萬斎さんが「ハーーーア」と言えば、
私たちも「ハーーーア」、

萬斎さんが「ハーーッハーーッハーーッ」と言えば、
私たちも「ハーーッハーーッハーーッ」、

萬斎さんが「ハッハッハッハッハ」と言えば、
私たちも「ハッハッハッハッハ」、

とマネしていくだけなのですが、

 いやこれが、全然面白いわけではなかったのに、
型を続けて笑うと、面白くなっていく、という逆転現象がおきまして、

笑いの型をすると、本当に可笑しくなってくる。
そして、最後の頃には、
リモートに映っている皆んなと大爆笑、みたいな感じ。
(ユーチューブでは、残念ながら大勢の参加者がうつらないので、
その分、笑いにくいかもしれないのですが、
人には「人の笑顔を見ると、自分もおかしくなる」という現象があるようで、
笑ってしまう参加者の顔を見ると、余計おかしくなり、皆で大爆笑でした。)

 これ、きっと、昔「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」と聞いたことがあるのですが、それに近いと思います。

これちょっと残念なのは、
リモートで、こらえ切れなくなって笑っているみんなの笑顔を見るから、
過剰的に可笑しくなる、というのがあるらしく、
一人でユーチューブを見て、笑うと、
(野村萬斎さんと息子さんしか映らず、参加者のみんなの顔は映らない)
テレビを見て、リモートのみんなの顔が見えていたときほどは笑えません。

 一度、ユーチューブで、「あなたも絶対笑います」というような動画があり、
見てみると、
ただ、「誰かが大爆笑する」映像が続く、というだけの動画で、
次々に色んな人が、「ヒィーヒィー」言いながら大爆笑して笑う場面が映るのですが、
これを見ると、最後には自分も笑ってしまうという現象を体験しまして(笑)
笑いって、「つられるんだ」と思いました。

ただ、やっぱり笑いの型は効果あり。
笑えない時は、しばらく毎日続けてみるといいようです。

人間関係が苦手な人、発達障害さん?、空気が読めない人の人間関係マニュアル。 「言葉の真意をとらえようとすること」

  人間関係が苦手な人、発達障害さん?、空気が読めない人の、
人間関係マニュアルは、「当たり前」のことを書いていくことかもしれません。

これが「本当は良い人なのに、人間関係が苦手な人」の特徴かもしれないのですが、

 人の喜ぶことをする、とか、笑顔でいる、とか、
人間関係には、「こうすると、人間関係がスムーズにいくよ」と、よく言われていることがあるのですが、

人間関係が苦手な方の中には、
多分、それ以前の、「常識、とか、当たり前のこと」当然のこととして書かれていない部分が、あまり分かっていないこともあると思います。

「いつも笑顔でいる」と言っても、相手が悲しい話をしているときに、笑顔でいてはいけませんし、
「人の喜ぶことをする」のは、自分を大切にしてくれる相手に対してすることで、
自分に対して、他の人にはしないような粗末な扱いをするような人、に、「相手の喜ぶことをする」と、ますますつけ上がって、よくないこともあります。
「不平不満は良くない」と言われても、間違っているなと思うことには疑問を持つことが大切だと思います。

これは、発達障害さんの症状としてもあったりするそうですが、
「言葉を、言葉どおりに受け取る」というのがあります。
発達障害さん全員にこの症状があるのではなく、そういう特徴を持つ方がいらっしゃるということですが、
例えば、嫌味や皮肉などがありますが、
そうでなくても、言葉には裏表や、もう一つの意味というようなものがあり、
その意図とするものが、必ずしも「言葉通りではない」ということがあります。

例えば、京都で、「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と言えば、それは、「帰れ」ということ。(笑)
(京都出身の人以外には、(発達障害さんじゃない普通の人にも)分かりにく過ぎて、逆に有名になりました。(笑))

そこまで分かりにくくなくても、
「少し寒いね」と言われれば、「暖房の温度を上げてほしい」ということだったり、
文字通りの意味だけでなく、
その奥に、もう一つ意味があり、
それを理解する言葉のやり取りをすることが多いのですが、
これが理解できずに、いつも人とトラブっていることがあると思います。

例えば、発達障害さんで「言葉どおりに受け取る」という特徴のある人が、
「この宝石は、とても高かったんです」
と、言えば、
それは、本当に「宝石が高かった」というだけの意味で、
他に意味はなかったりするのですが、
他人からみると、「自慢している」と思われたり、
場合によっては(買えない自分にたいして)「当て擦ってる」と思ったりされる、
という感じです。

なので、「発達障害さんは、(気持ち的に真っすぐで悪気がなく)本当は誰もが付き合いたいぐらい、とても良い人でありながら、
言葉の使い方が分からず、人に誤解されて、人となかなかうまくいかない人」、
ということがあるようです。

善意であることと、それを相手に伝えられることには、全く別の手段が求められている、という感じかもしれません。

人と話していて、誤解されたり、トラブることが多いと感じているときは、
もしかしたら「言葉を、言葉どおりとらえて、(もう一つ奥にあるような)言葉の真意」がとらえられていないのかもしれないと、考えるようにすると、
少しずつ、別の意味もとらえられるようになったり、
時間をかけた後からでも、なぜ?トラブっているのかが分かってくることもあるように思います。


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人生が辛いな、と思ったら、精神的に落ち込んだら、斎藤一人さんのユーチューブを聞く。

  俳優の三浦春馬さんのユーチューブを、最近よく見ています。
見れば見るほど素敵で、カッコよくて、爽やかな風が吹くような映像ばかりですが、
正直、三浦さんの生前にはファンでもなんでもなく、まだ魅力に気が付かずに、
カッコイイ人は沢山いるのに、なぜ?この人ばかりがいつも主役なんだろう? と思っていました。

 まだ30歳で、こんなに多くの映像が残っていると、
もの凄く多忙だっただろうと、
はたから見ても、想像がつくぐらいなのですが、
カッコよくて、親友もいて、仲間にも好かれて、大切に思われて、仕事も順調でお金もあって、
演技も歌も踊りも、報道陣へのコメントも誠実で、抜群に上手な俳優さんで、
人気と若さと体の健康があっても、
自分自身の中で、生きているのが辛くなってしまうことがある。

映像を見ると、仕事にたいしても、人に対しても誠実で、すごく真面目な人柄が伝わって来て、
真面目で心がやんでしまうぐらい自分を追い詰めたのかなと思う感じで、
自ら、この先の人生をすべて終わらせてしまうぐらいなら、
その前に少し、ゆっくり休ませてあげたかったな、という気がしてきます。

芝居や演技を見に来る人達を、楽しませようと、
全力で練習して、一番よいモノを見せてくれた感じがして、
ファンの方々が「本当に、ありがとう」と感謝のコメントを寄せていることに共感するのですが、
この先の春馬さんをこの世で見られなくなってしまったのは、
とても惜しくて、
ぜひ、生きてほしいと思わせられました。

多分、本当に悩んで、辛かったであろう春馬さん。
心がウツっぽく、調子が良くないと分かっても、
大勢の人に見られる職業柄、病院に行くこともできず、このようになってしまったのかも。
ご冥福をお祈りいたします。

 さて、人には、それぞれその時々で悩みがあって、
悩みのない人はいない、と言われたりしますが、
もし、人生が辛く感じられたり、幸せになりたい、と思ったら、
私のいいと思うおススメは、斎藤一人さんのユーチューブを聞くこと。
一つのお話を聞いてピン来なくても、
たくさんのお話があるので、いくつか聞いてみるといいと思います。


 斎藤一人さんは多くの本も出されていますが、
斎藤一人さんのお弟子さんの書かれた本も参考になります。


 学生の頃、校則で髪を巻いたり、オシャレすることは禁止でした。
そういう方向で頑張ろうとすることには、大人や先生たちの反対があり、
してはいけないことのように刷り込まれた部分があると思います。

 でも斎藤一人さんの本を読むと、
真面目すぎない生き方、
正しいことより、楽しいことを選択する生き方、
オシャレする生き方、
自分のしたいことをする生き方が素直に素敵だなと思えます。
やりたいことをしていいのだ、と思え、
「お金を儲けること」にも、心のどこか抵抗を持っていたことに気が付きました。

自分の中での価値観も変わり、人生がより豊かに開ける気がします。
今持っている固定概念から抜け出して、人生を切り開くために、
何度も(100回)聞くと、視界が開けてくると思います。


関連記事

☆ 素敵で、魅力的な人に、なる方法。 【文字起こし】斎藤一人さんの『魅力の話』。 100回聞き。 「魅力」がつきます。

☆ 「気遣い出来る人」になる。 斎藤一人さんの「この人にすべての良きことがなだれのごとく起こります」

☆ 幸せになる、具体的な方法。『斎藤一人さん 「つやこの法則」【文字起こし】』 カンタンに実践できる方法。 不幸な人が不幸になる理由。

☆ 「粗末に扱われる人と、大切に扱われる人の、違い。」、人から愛される方法。ココだけ変われば、全く違う人生。 「人からの扱われ方の違い」がよく分かる、6歳の女の子のユニセフ実験3分動画。

☆ 幸せになる方法。 斎藤一人さんの「幸せの道」【文字起こし】。

☆ 『人の傷。『形の話』(五つの傷) 斎藤一人さんのお話【文字起こし】 。 人は、傷を治すために生まれて来た。 』

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☆ もし、自分にスゴイしもべがいて、言うことを全て叶えてくれるとしたら? 斎藤一人さんの『成功脳』は、そういうお話。 ユーチューブでもその内容が聞けました。

☆ 『未来の青汁 ウルトラ パニウツ元気』(銀座まるかん) 感想。 「うつ」の原因は、食べ物も大きい。 「脳に栄養」しっかり栄養補給。

☆ 『 21世紀は男も女も「見た目」が100% (見た目を磨くとすべてがうまく回りだす』斎藤一人著。

誰からも認められなくても、自分を信じる。 すごい才能の持ち主でも、気づく前は自信を持っていないと解る動画。

  イギリスの有名なスターへの登竜門? オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で、
美しい歌声を披露し、一躍有名になった、スーザン・ボイルさんは、日本の紅白歌合戦にも出演されました。


 当時47歳で、一見、普通の女性が、
一節、歌い出しただけで、周りの空気が、一変。
歌い始めた、そのワンフレーズだけで、誰もがその高い才能に気づく、素晴らしい歌声でしたが、
驚くべきは、47歳まで、歌手志望の彼女の夢が叶っていなかったこと。

大勢の聴衆を総立ちにさせ、拍手喝さいを浴びた彼女でも、
自分には才能があるかもしれない、と思いつつ、
周りから認められていなかった彼女は、
その才能を信じ切れず、
現実にスタンディングオベーションで惜しみない拍手を送る聴衆に驚き、
涙を流していました。

彼女の歌声は、ユーチューブで9日間で1億回の再生数を突破したそうです。
海外のオーディション番組で有名になり、プロ歌手になり、日本の紅白歌合戦にまで出演されたスーザン・ボイルさんですが、
そのことによって、有名になったのは、
スーザン・ボイルさんだけでなく、
才能を見つけるための「オーディション番組」のほうだったかも、と思うぐらい、この番組の出演者の映像をユーチューブを多く見るようになりました。

さて、そういうユーチューブをよく見ていると、
そのオーディション番組で才能を発揮し、多くの聴衆を魅了して、拍手喝さいを浴びる才能の持ち主の人たちが、
その拍手を聞くまで、
「自信を持っていないこと」に気づきます。
本当は、すごい才能と実力なのに、ここに来るまで、自信が持てない。

でも、本当にすごい人たちばかり。
 


 皆、この会場に来るまで、
身近な人たちには、才能を認めてもらえず、
自分の持つパフォーマンスに、今イチ自信がもてなかった方々なのですが、

でも、考えたら…、私も、
もし、まだ世に出ていない若かりしピカソさんに突然、絵を見せられて、
「僕の絵を、どう思う?」
と、聞かれたら、
正しく評価してあげられるかは、かなり疑問。(笑)
(その才能が分からない気がする。)

 もし、自分で、
これ、「良いのではないかな?」と、思ったら、
周りの低い評価の意見は、無視して、
「向上する」ことだけに意識を使うといいかも。

以前、日本一の高納税者 斎藤一人さんが、
 もし、自分に才能がない、と思うなら、人のことを褒める。
「できる人に「すごいねぇ」って言ってあげられるのは、最高の才能」
とおっしゃっている話を聞いたことがありますが、

「いい」と評価できることも、また才能で、
それができる人も、また少数派なのかもしれません。


☆ 「気遣い出来る女性」になる。 斎藤一人さんの「この人にすべての良きことがなだれのごとく起こります」

☆ 悩みは「時間」が解決する。 失敗した、と思った時、大切なのは、ゴハンと睡眠。

☆ 気持ちが落ち込んだ時には、 斎藤一人さんのお話で、乗り切るのもおススメです。

☆ もし、あなたに凄い「しもべ」がいて、あなたの言ったことを全て叶えてくれるとしたら。 斎藤一人さんの『成功脳』は、そういうお話。ユーチューブでも聞けます。

☆ 『未来の青汁 ウルトラ パニウツ元気』(銀座まるかん) 感想。 「うつ」の原因は、食べ物も大きい。 「脳に栄養」しっかり栄養補給。

☆ 人間関係、仕事にも万能な「成功法則」。 『 21世紀は男も女も「見た目」が100% (見た目を磨くとすべてがうまく回りだす』斎藤一人著。

 

 今は「収入額の大逆転」が可能な時代。 負け組から勝ち組へ。 例えば、小学生のなりたい人気の職業「ユーチューバー」。 中高年からでも、いきなり高額収入。

 この職場に一生いられるとは、限らない。
と、感じたら、
副職を考える。

家計を守るために、まず現状把握。
いくら赤字なのか? 黒字なのか?
そこを把握して、固定費を削減。
家計に困らないようにしようという記事でした。

さて、そこをクリアしたら?、次。
節約もいいですが、
やっぱり収入は大切です。
(当たり前。(笑))

昔は、会社に入って上司や社長のお眼鏡にかない、
その会社にずっと置いてもらえるか?
はたまた、投資をして自分でお店や会社を持ち、商売していけるか?

何かを始めるのに、
例えば文章なら、出版社の編集長に認められることが必要だったり、
世に出る前に、「(出版できるなどの)力のある誰かに認められる」必要があり、
さらに、認められるべき関門が、何か所か、ワンクッション以上あって、
その関門で認められなければ、たとえ素晴らしい文章が書けても、
そもそも多くの人の目に触れられない、世に出られない(出版できない)ということがありましたが、

今は、年齢、学歴、性別、経歴など、全く問われず、いくつからでも、収入の大逆転が可能な時代。

ネットの持つ力は大きく、
ワンクッション必要なく、直接、多くの人々に向かって発信でき、
(興味を持っている人に向かって、直接発信でき)
スマホやパソコンを持つ人なら、ほとんど投資なしで、
お金を儲けることに挑戦できる。
(例えば、ブログやユーチューブなど)


失敗しても損失なく、何度でもやり直せる。
(違うブログを立ち上げて、作り直したり)

今、小学生のなりたい職業のトップスリーに「ユーチューバー」が入るそうですが、
これは、小学生でなく、
中高年のなりたい職業も「ユーチューバー」で、
今からでも全くマイナスがなく、小学生と同等にチャレンジできる、
(年齢、学歴、性別、経歴…等々、全く問われないため)
ということがあるように思います。

 以前は、プロブロガーを目指す人が多くいて、
文章を書くのがさほど好きでもないのに、ブログに挑戦して、続かずに挫折したり、ということも多かったと思いますが、
文章を書くのが得意でなくても、今は、ユーチューブの映像でアピールしたり、
いろいろな得意を活かせるようになりました。
また、昔は、例えばプロブロガーなら、
「記事を書く」以外に、売れる商品とコラボさせて、物を販売したり、
「売る技術」があることが儲けるために必要だったりもしましたが、
今は、例えばグーグルアドセンスなども優秀に改良されていて、
ただコードを貼り付けておくだけで、
あとは自動で配信してくれるので、
書き手が「売る技術」を持っていなくても、
勝手に、「売れる広告」を「よく見られそうな場所」に載せて自動配信してくれる。
とても良い時代になったと思います。

ただ、やはり売れるためには根気が必要。
一定以上記事や、配信の本数がないと、どんなに良い記事でもブログ自体が検索上位に上がらず、売れないことも多いので、
かなりのエネルギーを注いで、ある程度以上の量数のあるものを作り上げる。
それには時間もエネルギーも必要で、
その間の生活を支える資金も必要なので、
カンタンには会社を辞めずに、
何も失うものがない状態で、始めること。

作っても初めから上手くいく方は極少数。
一からコツを学び、自分自身で学んで成長していくつもりで、
時間をかけて納得のいくところまで続けるといいと思います。



不況や、高齢化にも。 お金は、先を見通すこと。 生活の不安を解消するのに、まず行うのは、「家計」の見直し。

 新型コロナウイルスの影響で、「お家にいよう」ということになっていますが、

病気で死ぬのか?
経済で死ぬのか?

ということが、言われています。

 ここまで、人がお金を使えない状況、仕事をできない状況ならば、
不況が来る、経済がしぼんでしまうのは、間違いないので、
今から、しっかり家計を見直しておくのが、いいと思います。

 1900年代の初頭に起こった、スペイン風邪は、世界で極めて多くの死者を出し、「最も多くのヒトを短期間で死亡に至らしめた記録的なもの」と言われているそうです。
(各国の情報操作により、正確な死亡者数は不明)

その状況が、今の新型コロナウイルスの感染状況と似ているということなのですが、
スペイン風邪は、より悪性を強く、ウイルスを変異させて、
第1派、第2派、第3派、というように、
比較的長期にわたって、感染、死亡者数を増やしました。

 日本では、スペインかぜの『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
1918年8月~1919年7月 感染者 2116万8398人 死者 25万7363人 死亡率 1.22%
1919年9月~1920年7月 感染者   241万2097人 死者 12万7666人   死亡率 5.29% 1920年8月~1921年7月 感染者   22万4178人 死者        3698人 死亡率 1.65%

 合計 感染者 2380万4673人 死者 38万8,727人 死亡率 1.63%

という、内務省衛生局編『流行性感冒』による統計数値があり、
第1派より、第2派の方が高い死亡率となっています。
現在、世界的な自粛や往来の禁止により、
かなりウイルスの猛威は抑えられたように思いますが、
今後の懸念がなくなったわけではなく、
病気的にも、経済的にも、長期戦で見ていく構えが必要だと思います。

 さて、家計の見直しですが、
まずは、家計簿をつけることがお勧めです。

 とくに、贅沢をしていないのに、家計を圧迫しているものがある、という時には、
それが保険料ということも多いので、
 目的にあった、掛け捨て型の保険で、保険料を抑えたり、
(病気に備える、死亡に備える、など、目的を絞る)
今まで掛けていた保険で、把握していないものがあれば、見直しをすると、いいと思います。
地域や生協、職場などの団体保険を利用することもできるので、
まず、自分がいくら保険料を支払って、どのような保険に入っているかを確認、認識して、検討してみるといいと思いました。
(コチラの記事。『「家計の見直しは、必要」。 自動車保険、火災保険、 保険料の比較。』 
サクッと説明すると、
ネット上で自動車保険、火災保険は、保険料の比較ができるので、
比較して見るといいという内容と、
住宅ローンの借り入れ料率などを複数の銀行や信用金庫などで比較してくれるところがあるので、そういうところで教えてもらうといいという記事になっています。)

 前回は、
家計で困らないようにするには、家計簿が大切ですが、今まで付け続けられなかった方も、「後から、まとめてつけられる」と知ることで、挫折もなく「つけられるようになる」という記事を書きました。
(コチラの記事。『お金が欲しい、お金に困らない方法は、「家計簿」をつけることから。 家計簿を「つけ続ける」方法。 家計簿は、ためても「まとめづけ」ができます。 』)
今、流行っている家計簿の一つに、いちのせかつみさんの「一行家計簿」があるのですが、
家計は、収入と支出のバランス。
なので、家計簿つけの苦手な方は、まず簡単に、収入と支出の額だけでも把握して、
自分の家計が赤字で将来困るのか?
黒字でいくら余裕があり、備えはどれぐらいできるのか?
というシンプルなところから把握するのがいいと思います。
 家計を立て直す、というと、大掛かりで、やることが沢山ありすぎる感じで、
実際に何をしていいのか?分からなくなる可能性があるので、
家計を見直すなら、まず固定費の見直しから。
毎月落ちていく、保険料などの額を見直す。

例えば、「こんなに手間をかけて、月1000円しか変わらない」とか、「数百円しか変わらない」ということであっても、それが毎月になれば一年で12,000円。
10年で12万円。
30年で、36万円が手に入る。
固定費を見直す、とは、そういうことで、実際には、もっと大きな額の節約になることが多いので、調べてみる価値は大きいです。
「家計の見直しは、必要」。 自動車保険、火災保険、 保険料の比較。

 年金の支給開始年齢が、どんどん上がるなか、
高齢になれば、定年を迎えるという現実。
遠い先の話だと思わずに、その未来は確実にやってくる、と思えば、
今からの備えが、とても大切だと気づく。
年齢を重ねれば、若い頃のような体力を保持できるとは限らず、タクシーに乗ることも多くなり、ますますお金が必要、大切になってくる。
それを想定して、備えておくといいと思います。

お金に困らない方法、お金が欲しい時は、「家計簿」をつけることから。 家計簿を「つけ続ける」方法。 家計簿は、ためても「まとめづけ」ができます。 

 新婚の頃、家計簿つけに挑戦した、私。
いやいやこれが、見事なほど、
全く、続かない。(笑)

もはや、続けるために付けるのか?
止めるために、つけ始めるのか? (笑)。
(つけ始めた時から、「いつまで続くかな?」という考えが頭をよぎる。(笑))

 そんな私が、今は、かなり細かくつける難関の家計簿?(細目がかなり詳しい)を、つけこなす、

 実は、これには、コツがあります。

 家計簿つけを、サボっても、ためても、
忘れているんじゃないの? と思っても、(笑)

後から「まとめてつける」ことが出来るようになったこと。

 私のような、まとめ付けのプロともなりますと、
(それだけサボった、ということですが(笑))

 数か月つけていなくても、問題なく、後から、まとめ付けができます。
(自慢になるのか? ならないのか? (笑))

あとからでも、しっかり家計を把握することが出来るため、
もはや、家計簿を止める理由が、みつからない。

 ポイントは、日々の現金のやり取りだけをレシートなどで、全て残しておくこと。
家計簿をつける時、分からなくなるのは、現金の収入額と支出先だけなので、
(銀行の引きおとしは、記帳されて残るので後からでも分かる)
そのレシートを残しておけば、不明になる現金がなく、家計簿つけには困らないです。
(多少、分からない現金額(合わない金額)がでても、多少であれば「不明金」でつければ大丈夫。(どこが大丈夫?という感じですが(笑)、多少の額が不明金になっても、お金の収支の大半が分かれば、個人でつける家計簿はたいした問題にならないんじゃないかと思います。)

ためたレシートを日付順に並べて、バーッと家計簿をつける感じですが、
この方法に慣れるまで、数か月ためた分を、
始めは、一日がかりでつけた、感じでしたが、
今じゃ数時間。
(なんの自慢?(笑))
けっこう、あっという間なので、
もはや、つけられない、感じがしないぐらい。

(開いているページのものを、まとめてつけるなど、やっているうちに、自分なりの要領がついてきます)

そんなふうに、「気が向いたときにつければいい」と思えると、
家計簿つけは挫折が少なくなるかもしれません。
(もちろん家計簿付けは、ためないのが一番楽ですが、
ためても、後からいくらでもつけられると思うと、気が軽くなると思います。
(挫折までしない))

 さて、今回は、家計簿つけに何度も挫折し、
もはや「つけ続けられる気がしない」とまで思っていた私でも、家計簿つけができるようになった話からスタートしましたが、
もし、お金に困った生活をしたくない!と思ったら、
まず、家計簿をつけることから始めるといいと思います。
家計簿は、今の家計のみならず、将来の家計までも見通せるようになる魔法のアイテム。
つけ続けていると、
自分がどんなときに、いくら出費しているかが明確に分かり、
この先、自分がどの時点で困るのか?も見えてきて、
安心して暮らしていけるようになると思います。

家計の破綻は、年収700万円世帯が危ない、と聞いたことがあるのですが、
家計を破綻させるのは、収入額の多い少ない、ではなく、
「いくら使っているか?」という支出額とのバランス。

 家計を破綻させてしまう人に多いのは、
「これは安いから」とか、「大きな出費にならない」とか、
支出額にたいして、「たいしたことない」と思ってしまう「感覚」があり、
もともと収入額が少ない世帯が持っていない、「買う」という贅沢の選択肢がある、少し収入の多い世帯(年収700万円ぐらいの世帯)が、
危機的な感覚の自覚が無いまま、支出をし続けてしまうことで、いつのまにか、気が付いたら、破綻にまで追い込まれる、ということが多いそうです。

そんな、怪しげな「感覚」からの脱出。
それが、家計簿の持つ大きな力の一番、だと思うのですが、
「記憶はあいまい、記録は正確」だそうで、
「これぐらいいいだろう」と、思わず使ってしまいそうなところで、
明確に「今、収入にたいして、支出の方が多い。(いくら赤字がでている)」と、はっきり把握することが出来る。
そして、
このままでいくと、学費のかかりそうな年代に入った時に、赤字で支払えそうにない、とか、
今、この支出(生命保険の費用などの固定費が大きい)を抑えることで、将来かなり楽になる、
など、将来を見越して計画的に生活できるようになる。

家計簿は、必ずしも詳しく細部まで記録する大変な家計簿でなくても、
ぶっちゃけ、収入額と支出額が記録してあり、
赤字にならないように、把握できればいいと思うのですが、
(本当は詳しい方が、良いですが、
詳しさを求めて家計簿をつけるのが大切になり、挫折してつけられなくなるぐらいなら、
簡単な付け方で、収入と支出とをきちんと把握できるほうがいいと思います)

簡単な付け方の家計簿、有名なところには、いちのせかつみさんの、「一行家計簿」などもあります。
(こちらのサイトに詳しく書いています。『「私の主婦日和」の「フジテレビ「ノンストップ!」1年で50万円貯まる方法。 お金の管理、一行家計簿。」』別サイトに移動します。)

 今も、将来も、お金に困らない生活をしたいと思ったら、
家計簿でお金を記録していくといいと思います。


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