「幸せになる方法」は、思い込みを捨てて、本当に幸せの方向に進むこと。 斎藤一人さんの話、100回聞きの、効果。 『幸せの道』

 先日、斎藤一人さんの100回聞きテープのお話。『幸せの道』について書いたのですが、
(コチラの記事。斎藤一人さんのお話、100回聞きの、効果。 個人的感想。 『幸せの道』

「幸せになる方法は、幸せのほうに向かうこと」、

幸せになろうとして、不幸な方向へまっしぐらに向かう、
正直、そんなことがあるのかな?
という感じでしたが、
聞いてみると、ハッとさせられる。
私も、幸せになろう、幸せのほうへ向かおうとして、
不幸の方向に向いていたかも、
不幸に向かってばく進していたかも、
と思わせられる内容で、聞いてとても良かったです。

もし、幸せになりたいと思っているなら、聞くといいかも。

 さて、斎藤一人さんのお話には、100聞きテープという、
「このお話は、100回聞いてくださいね」(できれば1か月以内に100回聞く)というお話がいくつかあるのですが、
(ユーチューブにものせてます。『斎藤一人公認49よくなるチャンネル』)

一回聞いている話を、100回も聞くってどうなの? とか、
それで効果があるの? と思われる方も多いのですが、

そんなときは、まず、聞いてみる。
(実践あるのみ。)

とりあえず私は、そのなかで『幸せの道』というお話を100回ぐらい聞いてみました。
(100回ぐらい聞いたと思いますが、話の途中まで聞いて終わる日も多く、もはや正確にカウントできなくなりました)

で、その効果。
人によって効果は違うそうなのですが、
私の場合はこうだったよ、ということですが、
先日書きました。
(コチラの記事。斎藤一人さんのお話、100回聞きの、効果。 個人的感想。 『幸せの道』

100回聞くと、そのお話をすべて覚えて、スラスラ話せる、
と、いうふうにはなりませんでしたが、
そのお話が、自分の中の無意識の中に入るような感じで、
血と肉になっているというか、
自分が今、幸せの方向に向かっているのか?
そうでないのか?
が、分かるようになってくるように感じます。

「幸せの方向に向かっている」って何?
幸せになりたい人、なろうとする人は当然、
もちろん幸せのほうに向かって歩いている、と思われるのですが、

実は、けっこう間違えている方が多いことに気づく。

「若いうちの苦労は、買ってでもしろ」という言葉を聞いたことがありますが、
「そうか。辛いことの先に、苦労の先に、幸せが来るんだ」と思い込んで、
率先して、辛い、苦労の、不幸の方向に向かっている、
不幸のほうに向かって、ばく進してしまっている、
という方も、意外に多いようです。

 自分が、こうなりたい、という目標を持ったり、
幸せの方向に向かえるように、人にアドバイスを求めたり、
ということは、よくあるのですが、

斎藤一人さんによると、
あまり大勢の人がそう言うから、あたかもそれが正しいと思ってしまうことがあるのですが、
例えば多くの人が(あたかも、それが正しいことであるかのように)、「苦労は買ってでもしなさい」、
と、言っても、しないほうがいいかも。
幸せは、幸せのほうに向いただけで、幸せで、
花がいっぱい咲いているような道を歩くような感じ。
幸せの道に、嫌な奴とか、変なイジメるような奴は出てこない。
優しい人や、いい人がたくさんでてくる感じのものなのだそうです。

イジメられても、それを乗り越えることこそ、とか、
この人は、私のためを思って意地悪しているんだ、とか、
あまり思わないほうがいいかも。

 例えば、偉い人に、
何か「正しい」と言われていることがあっても、
それを100%正しいと思わずに、疑ってみる、
自分の頭で考えてみる、
そういう、今までの思い込みから脱却するためにも、
斎藤一人さんのお話は、目からウロコ。

自分にとって、新しい考え方が、入ってくることで、
真実を見抜けるようになる。
一つの考え方だけを思い込まずに、視野を広げて、
こういう考え方もある、と思える。

それを日本一の大成功者から学べる。

斎藤一人さんのお話は、聞いていみると、とても良かったです。

ただ、嫌なことや、苦労から逃げてばかり、というのも、
それで働けなくなったら困るので、
(それはそれで不幸かも)
そこはちゃんと大人の考えで、
これは、幸せへの道なのか、不幸に向かってばく進しているのか?
自分の頭で考えて判断する。

そのための知識をつけるような気持で、
思い込みで判断せず、自分にとっての真実の道を見つけられるように、お話を聞いて学んでみるといいと思いました。

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