『人は話し方が9割』長松茂久著。 スキルさえ要らない「人間関係」。 「感情」にフォーカスする。 オリラジ 中田敦彦さんのプレゼンで納得。


 

 人間関係が、なかなか上手くいかなかったり、
人との距離を縮められないと、感じているなら、
この本(『人は話し方が9割 長松茂久著』)を読む、そして、この本を解説したこの動画、とても良いと思います。

人間関係が上手くいく方法は、ノウハウ。
正直、このノウハウを知らないで、人間関係を円滑にするのは、なかなか難しいかも。

人間関係が得意な方には、得意な理由がちゃんとあって、
このノウハウが、出来ているか、そうでないかが大きく、

私も、そのノウハウ、本の内容を中田敦彦さんがユーチューブ動画で解説しているのを見て、

この話、納税額日本一の大成功者 斎藤一人さんの『魅力の話』と同じことを話しているな…、
と、思いながら聞いていたら、
著者の長松茂久さん、斎藤一人さんの元でお勉強されていた方でした。


 どうすれば、人が自分に好意を持つか?
その方法を、知っていて人と接するのと、
知らないで接するのでは、
全く違います。

どんなに気持ちが優しい人でも、性格が良くても、本当は人に好きになられる人間性を持っている人でも、
その良さが伝わる、には、
どうすれば伝わるか? を知っておくことが大切。

この本は、人から好印象を持ってもらえる話し方、接し方を教えてくれる本。

『人は話し方が9割』というタイトルの本を欲しいと思う方は、
どんな話し方をすれば、人から好印象を持ってもらえるのか? 知りたい方。
で、
なぜ? それを知りたいのだろうと考えたら、
それは、やはり、人と上手くいきたい、
人から認められたり、仲良くなったり、好かれたいと思っているからなのではないかと思います。

で、この本で書いているのは、実は、「話し方」ではなく、
むしろ、話さなくていい、
できないことはしなくていい、
それでも、
人から好印象をもたれ、好かれ、一緒にいたいと思われ、仲良くなれる、
という方法。
 この本の内容を解説している中田敦彦さんのユーチューブ解説動画、分かりやすく、面白く、見終わった後には、確実にスキルが上がっている感じで、
とても良かったです。

 

 


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