「ひきこもりでも、大丈夫?」 家で稼ぐ。



 米デューク大学研究者のキャシー・デビッドソン氏は、2011年8月のニューヨークタイムズ紙のインタビューで、
 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 発言され、とても波紋を呼びました。
(外部リンク 日経クロテック『今は存在しない職業への準備――「21世紀型スキル」』にも書いていました。)

 つまり、今の若い世代の65%は、今は、まだない、職業に就く。

「今は、まだない職業」って何? という感じですが、(笑)
例えば、
ほんの数十年前まで、「スマホ」はなかったですし、「メール」も「インターネット」の世界も、この世に存在していなかったわけです。
でも、今は、「IT社長」と言えば、資産数百億円といわれる方もいて、憧れの存在だったり、
多くの個人がスマホを携帯して、外出先でもネット検索や、SNS投稿、メールでコミュニケーションを取るのが当たり前の時代になりました。

iPhone、iPadなどを開発したアップル社を設立したスティーブ・ジョブズ氏によると、
「大衆受けするデザインは非常に困難だ。いつも人というのは何が欲しいか、それを見せられるまでわからないものだ」そうですが、
「メール」、というものを見せられて、
初めて、メールが使いたいと思う。
「インターネット」、というものを見せられて、
初めて、それを使いたいと思う。
本当に、「いつも人というのは何が欲しいか、それを見せられるまでわからないものだ」と思います。

さて、現代は引きこもりの方も多くいて、それが社会問題として取り上げられたりしますが、それが長い年数になり、
50歳代の引きこもりの人と、その親が80歳代の「8050」問題、
40歳代の引きこもりの人と、その親が70歳代で「7040」問題ともいうそうです。
家から出られないでいる方々の心配は、親が亡くなった後。
決定的なのが経済面で、収入を得られないことだということも多いように思います。
ひきこもりには、いろいろな面があって、
収入だけ稼げればよい、ということではありませんが、
とりあえず、収入だけで言うなら、
今は、家にいても稼げる時代。
人と上手くコミュニケーションがとれなくても、稼げる時代になったと思います。

文章が得意なら、サイトを作って収入を得ることを考えてもいいと思いますし、
文章が苦手ならユーチューブなど。
今はドローンを使った撮影もでき、パソコンの編集機能もとても工夫のある優れたものなので、素人で、一人で作っても、かなり本格的なものが作れます。

ひきこもっていては、家からでなければ、収入が得られない、とか、
絶対に外へ出ることから始めなくてはならないというようなところからでなく、
できることからしていく。
今ある、考え方を捨てて、新しい考え方に切り替えていく。

 納税額日本一の成功者、斎藤一人さんのお話を聞いていると、
(斎藤一人さんは「人間関係」が上手くいく方法や、幸せになる方法を講演されて、多くのお話が本になっていたり、ユーチューブでアップされていたり、ブログにも載っていたりして、大変人気のある方です。
このサイトにも斎藤一人さんのお話の記事を多く書いています。)
自分は、幸せになる方向でなく、その反対の考え方をしていたことに気がついたり、
人というのは、こういうものなんだというふうに分かったりすることが多くあるのですが、

私にも以前、「貧乏考え」や「苦労よこい考え」があって、
「何事も、まず苦労をする、そしてそれを乗り越えてこそ成功がある」と思っていたり、
「嫌な人にも、おしんのように耐え忍ぶ根性が必要」だと思っていったり、
何かあっても、黙って耐えなければならないのが、次のステップへの大前提だと思い込んでいたような過去がありましたが、斎藤一人さんのお話を聞いて、
「そうだったのか!」と目からウロコが落ちるようなことが多くありました。
一つ一つ学んで、最終的に幸せの方に向かっていく、自分のなりたい自分になっていく、成長していくことが人には出来るのだと思います。
斎藤一人さん曰く、まず「成功のハードルを下げる」こと。
部屋からでられないのなら、
部屋から出られた、だけでもう、「成功者」。
働きたいのなら、外に出られた、だけでもう「成功者」。
「面接に行けた」だけで成功者。
幸せの方に向かって歩き出している、ということ。

斎藤一人さんの『幸せの道』というお話も、とてもよいお話でした。