人間関係が苦手な人、発達障害さん?、空気が読めない人の人間関係マニュアル。 「言葉の真意をとらえようとすること」

  人間関係が苦手な人、発達障害さん?、空気が読めない人の、
人間関係マニュアルは、「当たり前」のことを書いていくことかもしれません。

これが「本当は良い人なのに、人間関係が苦手な人」の特徴かもしれないのですが、

 人の喜ぶことをする、とか、笑顔でいる、とか、
人間関係には、「こうすると、人間関係がスムーズにいくよ」と、よく言われていることがあるのですが、

人間関係が苦手な方の中には、
多分、それ以前の、「常識、とか、当たり前のこと」当然のこととして書かれていない部分が、あまり分かっていないこともあると思います。

「いつも笑顔でいる」と言っても、相手が悲しい話をしているときに、笑顔でいてはいけませんし、
「人の喜ぶことをする」のは、自分を大切にしてくれる相手に対してすることで、
自分に対して、他の人にはしないような粗末な扱いをするような人、に、「相手の喜ぶことをする」と、ますますつけ上がって、よくないこともあります。
「不平不満は良くない」と言われても、間違っているなと思うことには疑問を持つことが大切だと思います。

これは、発達障害さんの症状としてもあったりするそうですが、
「言葉を、言葉どおりに受け取る」というのがあります。
発達障害さん全員にこの症状があるのではなく、そういう特徴を持つ方がいらっしゃるということですが、
例えば、嫌味や皮肉などがありますが、
そうでなくても、言葉には裏表や、もう一つの意味というようなものがあり、
その意図とするものが、必ずしも「言葉通りではない」ということがあります。

例えば、京都で、「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と言えば、それは、「帰れ」ということ。(笑)
(京都出身の人以外には、(発達障害さんじゃない普通の人にも)分かりにく過ぎて、逆に有名になりました。(笑))

そこまで分かりにくくなくても、
「少し寒いね」と言われれば、「暖房の温度を上げてほしい」ということだったり、
文字通りの意味だけでなく、
その奥に、もう一つ意味があり、
それを理解する言葉のやり取りをすることが多いのですが、
これが理解できずに、いつも人とトラブっていることがあると思います。

例えば、発達障害さんで「言葉どおりに受け取る」という特徴のある人が、
「この宝石は、とても高かったんです」
と、言えば、
それは、本当に「宝石が高かった」というだけの意味で、
他に意味はなかったりするのですが、
他人からみると、「自慢している」と思われたり、
場合によっては(買えない自分にたいして)「当て擦ってる」と思ったりされる、
という感じです。

なので、「発達障害さんは、(気持ち的に真っすぐで悪気がなく)本当は誰もが付き合いたいぐらい、とても良い人でありながら、
言葉の使い方が分からず、人に誤解されて、人となかなかうまくいかない人」、
ということがあるようです。

善意であることと、それを相手に伝えられることには、全く別の手段が求められている、という感じかもしれません。

人と話していて、誤解されたり、トラブることが多いと感じているときは、
もしかしたら「言葉を、言葉どおりとらえて、(もう一つ奥にあるような)言葉の真意」がとらえられていないのかもしれないと、考えるようにすると、
少しずつ、別の意味もとらえられるようになったり、
時間をかけた後からでも、なぜ?トラブっているのかが分かってくることもあるように思います。


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