なりたい自分には、スモールステップで近づいていく。 


 先日、ひきこもり主婦が働けるようになった方法を書きました。

斎藤一人さんのお弟子さんたちが、一人さんのお話のお勧め100回聞きシリーズなどをまとめてのせてくださっていました。


 同じ話を100回聞くって、
もう分かっている話なので、意味ないように感じるかもしれないのですが、
繰り返すことって、大切だなと感じました。
何度も聞いているうちに、染み込むように頭に入ってくるというか、
無意識に入ってきていて、
自分は何も変わらないように思っても、何かが変わっている、
少しずつ少しずつ変わっていって、
気が付けば大きく変わっている、という感じでした。

それに、何度聞いても、意外と丸暗記ってできないもの。
「そうなのか?!」というような新鮮な発見がありました。
(私だけ?(笑))

 ずっと家の中にいて、働きたいと思っても、なかなか動き出せなかった私が、
今は、正社員。
考えると、自分でも、大きな変化だったと思うのですが、
変化の過程は、ちょっとずつ、ちょっとずつで、
例えば、
昨日、100回聞こうと思っていなかった自分が、良いお話を100回聞こうと思って、まず1回聞き出す。
それは、もう、変わっているということ。
斎藤一人さんのお話では、「100回聞こうと思って今聞いてる」それでもう「成功者」で、
「昨日の自分とは、もう違う人」ということ。

昨日、履歴書を書いていなかった自分が、履歴書を書いた。
それでもう、成功者。
ハローワークに行って、面接を申し込んだら、それで成功者。
例えば、面接にいって上手くいかなかったとしても、
面接に行けただけで、もう成功者なのだと分かって、すごく良かったです。

振り返ってみると、
私は、失敗が怖かったのだと思います。
就職して、上手くいくのか?
人間関係は大丈夫か?
仕事はできるのか?
もしかしたら、上手くいかないかもしれない、という不安がいっぱいでした。
仕事を始めて、すぐに辞めたら、周りに恥ずかしいな、という気持ちもあったように思います。
でも、
就職して、長いこと勤め続けなければ、成功したことにはならない、
のではなく、
就職して、すぐやめても、
就職した、というだけで、もう成功者。

成功のハードルを下げて、
今日は、ハローワークに行った、という時点で、成功した。変化した。
という感じ。

100回聞けなかったから、失敗ではなく、
100回聞こうと思って、1回聞きだす。
履歴書を書く、
ハローワークに行く、
一つ一つ、それだけでもう、成功した、と思うこと。
そんな感じで、階段を一つ一つ上がるように、
気が付いたら、就職して、
外へ出るようになって、
大きく変化している、という感じ。

あと、一人さんのお話から感じるのは、
例えば、子供が引きこもりでも、
それは子どもの問題で、親の問題ではない。
親の死後、子供がどうするかは、子供自身が考える問題。
親が考える問題ではない。

やはり、日本一納税するぐらい大成功する方は、
(斎藤一人さんは、納税額日本一の、大成功者)
すごいことを沢山知っていて、お話を聞いて学ぶことは自分のためになると思いました。

 

 

 

 

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