ローランド様を知ったのは、書店。
店頭、入口付近の、真っ先に目に入る場所に、
売れ筋の書籍が並ぶディスプレイされたコーナーがあり、
出会った、この本。
『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』
え? ローランドって誰? と、
当時は、全く知りませんでしたが、
本の帯に、一流芸能人?ガクト様の写真があって、
「読めばわかる。ボクがなぜ、コイツを弟と呼ぶのか」 by GAKUTO
と、書かれており、
え? ガクト様が弟と認めるぐらいスゴい人?
と、手に取ってパラパラっと、ページをめくったのが最初です。
(ローランド様は、「現代ホスト界の帝王」、また、実業家で、テレビにもよく出演されていて、ユーチューブの登録者数88.8万人、Twitterのフォロワーも96.8万人を超えた、
すごい有名人でした。)
当時は、全く知りませんでしたが、
本の帯に、一流芸能人?ガクト様の写真があって、
「読めばわかる。ボクがなぜ、コイツを弟と呼ぶのか」 by GAKUTO
と、書かれており、
え? ガクト様が弟と認めるぐらいスゴい人?
と、手に取ってパラパラっと、ページをめくったのが最初です。
(ローランド様は、「現代ホスト界の帝王」、また、実業家で、テレビにもよく出演されていて、ユーチューブの登録者数88.8万人、Twitterのフォロワーも96.8万人を超えた、
すごい有名人でした。)
本にも、強気でビックな言葉が並び、
「世の中には2種類の男しかいない。 俺か、俺以外か」という名言、
その後も、続く、ローランド語録。
「世の中には2種類の男しかいない。 俺か、俺以外か」という名言、
その後も、続く、ローランド語録。
……!
思わず、
そのまま、
本を戻しました。(笑)
(初対面?で、いきなりローランド様の世界観。 ついていくのには、強烈過ぎました。(笑))
ガクト様、ローランド様、という「様」づけで書くと、
その系統に心酔している人、みたいになってしまいましたが、
正直、全くそんなことはなく。
その系統に心酔している人、みたいになってしまいましたが、
正直、全くそんなことはなく。
ただ、そう呼んだほうがいいキャラクターなのかも?と思ったので、お呼びしてみました。
ということで、ここからは普通に「さん」づけに戻します。(笑)
ローランドさんを2度目に見たのは、テレビ「徹子の部屋」。
徹子さんに対する、礼儀正しく真面目な姿や、
全く売れないホストの新人時代から、ホスト界の帝王と呼ばれるまで努力でのし上がってきたお話、
本気で言ってるというより、お客様を楽しませるためのローランド語録だったことを知り、
徹子さんに対する、礼儀正しく真面目な姿や、
全く売れないホストの新人時代から、ホスト界の帝王と呼ばれるまで努力でのし上がってきたお話、
本気で言ってるというより、お客様を楽しませるためのローランド語録だったことを知り、
(さすが「徹子の部屋」。ローランドさんの内面を引き出す黒柳徹子さん。)
思ったより、ずっと真面目で誠実な感じだったので、
かなり印象が良くなり、
その後たまたま、新型コロナでホストのお店を閉店する様子や、ローランドさんの実業家としての大成功、高級感のある御自宅などを映した、テレビ番組を見て、
スゴイな、と思いましたが、
思ったより、ずっと真面目で誠実な感じだったので、
かなり印象が良くなり、
その後たまたま、新型コロナでホストのお店を閉店する様子や、ローランドさんの実業家としての大成功、高級感のある御自宅などを映した、テレビ番組を見て、
スゴイな、と思いましたが、
興味を持ったわけでもなく、そのままスルー。(笑)
ローランドさんを、やっぱりちょっと別格でスゴイ人だな、と思ったのは、
「冴えない見かけの人を、キレイに変身させる系」の、流行りのユーチューブを見ていたとき、
ローランドさんのユーチューブが次の再生リスト候補に上がって来ていて、
その再生数がスゴイ。
ローランドさんが、「彼女のいない24歳の男性、東大卒ADの方を、大変身させるユーチューブの動画」を見てみたのが、きっかけです。
「冴えない見かけの人を、キレイに変身させる系」の、流行りのユーチューブを見ていたとき、
ローランドさんのユーチューブが次の再生リスト候補に上がって来ていて、
その再生数がスゴイ。
ローランドさんが、「彼女のいない24歳の男性、東大卒ADの方を、大変身させるユーチューブの動画」を見てみたのが、きっかけです。
この動画がすごいのは、ものすごい再生数とか、
ローランドさんが乗っているロールスロイス、
だけではなく、
ただ「見た目を素敵にしました、はい、終わり」で、終わらないこと。
内容的にも、「カッコよくしてあげた俺(ローランドさん)」が主役ではなく、
「素敵に変身していく、片倉君」がよく見え、視聴者にも参考になる。
(この動画だけでなく、片倉君のユーチューブ動画は、第2弾、第3弾、第4弾…と続きます)
ローランドさんが乗っているロールスロイス、
だけではなく、
ただ「見た目を素敵にしました、はい、終わり」で、終わらないこと。
内容的にも、「カッコよくしてあげた俺(ローランドさん)」が主役ではなく、
「素敵に変身していく、片倉君」がよく見え、視聴者にも参考になる。
(この動画だけでなく、片倉君のユーチューブ動画は、第2弾、第3弾、第4弾…と続きます)
なぜ、モテないのか?を本人に考えさせ、
そこを改善するように、もっていくやり方で、
そこを改善するように、もっていくやり方で、
現実的に欠点となる「しぐさ」や考え方、モテない要素に関しては、
気付いたとき、その欠点が出た時に、一つ一つ、きちんと指摘して、
どのようにすればいいかを、レクチャーする。
気付いたとき、その欠点が出た時に、一つ一つ、きちんと指摘して、
どのようにすればいいかを、レクチャーする。
きちんとカウンセリングして話をして、片倉君の内面の良さを引き出し、
そうして、片倉君の魅力を引き出した後、
そうして、片倉君の魅力を引き出した後、
「俺、なんか好きになったわ、片倉君!」
と、一言。
一緒にいる相手を誉めて、たてて、下げないので、安心してみていられる。
と、一言。
一緒にいる相手を誉めて、たてて、下げないので、安心してみていられる。
片倉君の魅力をを言葉にして、本人にも、視聴者にも伝えることで、
この人、なかなか魅力的だと、本人も気づくし、
視聴者にも、「片倉君、なかなかいいな」と、気づかせるようになっていて、
視聴者にも、「片倉君、なかなかいいな」と、気づかせるようになっていて、
視聴者で、ユーチューブを見ている人にまで、
きちんと、片倉君の良さが、伝わるように作られていることで、
上質な動画になっていました。
きちんと、片倉君の良さが、伝わるように作られていることで、
上質な動画になっていました。
で、これがたまたま、ではなく、ローランドさんのユーチューブ動画を見ていると、
一緒に出ている和田アキ子さんも、木梨憲武さんも、足立梨花ちゃんも、片倉君も、
より素敵に見えるんですよね、良さを引き出されると言うか、
ローランドさんが、その人の良いところを言葉にして出したり、
視聴者が、その人のことを好きになるように持っていかれる。
なるほど、これが、コミュニケーション能力か、という感じでした。
(和田アキ子さんが、ローランドさんのお店に来店された時の動画も、
接客についたホストの反省会(後編動画の最後)で、どこが悪かったのか、どうすればいいのか、きちんと説明していて、見て勉強になりました。)
(ホストは、目指してませんが。(笑))
(和田アキ子さんが、ローランドさんのお店に来店された時の動画も、
接客についたホストの反省会(後編動画の最後)で、どこが悪かったのか、どうすればいいのか、きちんと説明していて、見て勉強になりました。)
(ホストは、目指してませんが。(笑))
こう書くと、なんなのですが、
ローランドさんは、見かけが突出していて、突き抜けすぎている感じで、
普通の人が、すんなり受け入れられる、いで立ちではなく、
最初は一度、拒否ってしまいがち、というか、
アンチも多いと思うのですが、
ローランドさんは、見かけが突出していて、突き抜けすぎている感じで、
普通の人が、すんなり受け入れられる、いで立ちではなく、
最初は一度、拒否ってしまいがち、というか、
アンチも多いと思うのですが、
動画などで知っていくと、真面目でスゴイ人だな、と分かる感じがします。
そんなローランドさんは、最近、第2弾の本を出され、そのタイトルが、
『君か、君以外か。』
『君か、君以外か。』
世の中には、自分のことが好き、という人ばかりではなく、
「私なんてダメ」とか、ここが劣っている、てきに、
卑下してしまったり、自分のことが好きではなくなってしまう人や、
そういう時があると思うのですが、
人の味方をしよう、と、思う前に、まず、自分の味方になる。
「私なんてダメ」とか、ここが劣っている、てきに、
卑下してしまったり、自分のことが好きではなくなってしまう人や、
そういう時があると思うのですが、
人の味方をしよう、と、思う前に、まず、自分の味方になる。
ローランドさんのポジティブさ考え方を学んで、
自己肯定感の低さを、
自分を肯定できるような考え方に変える。
自信のなさから、
自分の人生、自分が主役の人生なのに、
その、自分の人生の中で、わき役になったり、エキストラのようになっている人がいっぱいいる、ということから、
人生を、「自分が主役」で生きるように、
自己肯定感の低さを、
自分を肯定できるような考え方に変える。
自信のなさから、
自分の人生、自分が主役の人生なのに、
その、自分の人生の中で、わき役になったり、エキストラのようになっている人がいっぱいいる、ということから、
人生を、「自分が主役」で生きるように、
自分のことが好きになれない、という方に向けて、書かれた本だそうです。
見かけインパクトありすぎですが、ホストの帝王ですが、良い青年。
世の中、本当にいろいろな人がいるんだなと思います。
世の中、本当にいろいろな人がいるんだなと思います。